桜けんじの徒然絵日記
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2009年9月
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2009/09/23(水) 蝉が死んでいた
アスファルトの上で息絶えていた蝉。
実質、土の中に何年もいるので、生きている時間は長いですよね?けど、人間が生きてるって確認できる時間があまりにも短い....切ない話ですけど。
けど、暑い夏に出てきて外の光を浴びて...その光が、冬のどんよりした光じゃ悲しくないですか?
だから蝉は、自身が強いことをすべての生き物に見せるために、わざわざ暑い日差しの中出てきて、そして刹那の自由と光の煌めきを味わったあと満足して散っていくのではないでしょうか?
命ははかないからこそ意味があるように思えます。
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