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2010/01/20(水)
たまには映画なんぞ
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久しぶりに銀座シネパトスへ映画を見に行った。韓国映画「牛の鈴音」 ストーリー:韓国のとある田舎で暮らす79歳のチェおじいさんは、76歳のおばあさんと二人で暮らしている。おじいさんと牛はこの30年間毎日欠かすことなく畑仕事に出かけ、そのおかげで9人の子どもも立派に育てあげることができた。普通寿命が15年ぐらいだと言われる牛だが、この老牛は40歳になった今もまだちゃんと働いてくれていた。周りの農家が耕作機械を使うなかで、チェ爺さんは頑固に牛と畑を耕し続ける。ある日、獣医から牛の寿命が迫っていることを告げられたチェ爺さんは、献身的に牛の面倒を見続け、遂には自分の体調まで崩してしまう。イ・チュンニョル監督が3年の歳月をかけて撮影したドキュメンタリーで、韓国で300万人の動員を記録した。平穏無事な一日が幸せなのです。映画って本当にいいですね〜!★0K走:ランニングシューズ購入 http://www.youtube.com/watch_popup?v=jabpU0GTs1c
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