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2010/02/12(金)
サラリーマン川柳
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今年で23回目を迎えた『サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。今年の応募総数は、2万9215句にのぼり、サラリーマンの悲哀を詠ったユーモアたっぷりの句が勢ぞろい。傾向としては、昨年の流行語大賞にもノミネートされた“婚活”“草食系”をはじめ、「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」(北の揺人)といった“事業仕分け”などをキーワードに扱った句が多数。また、昨年はテレビで見かけない日はなかった“こども店長”こと子役・加藤清史郎の関連作品もちらほらと挙がっており「こどもでも 店長なのにと 妻なげく」(みいみい)や、「「妻キレて “来とうなかった 嫁になど”」(一見)と、加藤の名セリフを用いたものも飛び出した。
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