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2010/03/02(火)
ランナーズハイ?
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寒くてしまいかけたダウンジャケットを引っ張りだした。そこで面白い記事を発見! そもそも、「ランナーズハイ」という言葉を知っているでしょうか? ランナーズハイとは、マラソンやジョギングなどをしていて最初はしんどくて苦しいが、走っているうちにだんだんと気分が良くなってくる現象です。 「そんなわけないじゃないか」と思うかも知れませんが本当に起こる現象です。んで、何故こんな現象が起こるかというと、人間の脳には強い痛みやストレスを感じると脳下垂体から一種の麻薬成分である「エンケファリン」「エンドルフィン」という物質が作られます。これらの物質には人間の感じる痛みやストレスをやわらげる作用があります。つまり、マラソンやジョギングで「苦しい」と感じるとこれらの物質が分泌されランナーズハイが起こるわけです。 そういえば、マラソン大会の最後の方はしんどいけどなんだかいつまでも走っていられるような感じがあったかも。 ちなみにこの「エンドルフィン」は出産の時には、通常の6倍の濃度になり出産の苦しみもやわらげているそうです。 醤油ことか・・・・
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