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2010/06/09(水)
懐かしのマラソンシューズ
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私は高校時代はサッカー部でした。当時ののマラソンシューズといえばオニツカタイガーのマラップ布SPかマラップナイロンかマジックランナーくらいしかなかった。当時１足3,000円前後だったような。ソールの素材もあめゴムみたいなものとスポンジのちょっと固めの感じのもので、新品で履いても走りにくい。足のカタチに合わせると言った方が正しい。ようやく走りやすくなる頃には、ソールが減ってくるし、爪は黒く内出血それにサイドアッパー部は穴開きと蒸れ易く厄介でした。
今のマラソンシューズやレーシングシューズ、ジョギングシューズは、初めて履いた時から、見事に足にフィットする。とても軽量だし試合でいきなり走っても大丈夫だ。ホント比べものにならないほど走りやすい。価格も当然10,000円以上する。マラソンは、自分の身体とシューズが唯一の道具だ。シューズ選びは大切だがとても楽しい。いろんなメーカーのモデルを何足も試用するが、自分に合うシューズってなかなか無い。
その中で特に、自分に合うのがアシックスのソーティーとターサーを愛用している。
↓これはアシックスの前進、オニツカタイガーの40年以上前のアップシューズです。
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