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2005/10/07(金)
製図?
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久し振りの日記ですね〜☆ テスト勉強しろって親がうるさくて…(汗 それはともかく、今日は面白い(?)事があったのでどうしても日記に書き残しとこうと思い親の居ぬ間にPCいじってます。 例えで言うと…鬼の居ぬ間に洗濯(?)でしょうか(笑
さて、今日の事ですが… 5,6限目に製図がありました。 その製図の授業の5限目の方で実験(「製図なのに実験かよ!?」って突っ込みは無しにして下さいませ/ぇ)を先生が見せてくれました。 昨年もこの実験は見たのですが、中学生の校内見学で使用した時に残った液体窒素を利用した実験でした。 液体酸素を精製(?)する実験がありました。 酸素と窒素の液化する温度の違いを利用した実験です。 具体的に数字で表すと、窒素が-196℃なのに対して酸素は-180℃です。 液体窒素を缶の中に注ぐとそれを通して空気中の酸素が一気に液化点まで下がり液体になります。 少量しか生成できないので液体酸素のあの綺麗な青色までは確認できませんでしたが、普通これらは気体なので化学系の企業にでも付かない限り液体として見られないのである意味、工業高校に来て良かったなぁ…と思いました(笑
他にも先生がガラスコップに液体窒素を注ぎ指を突っ込んで 「こういう風に多少なら触れても大丈夫なんよ。」 と言っていました。その後付け加えて 「肉厚のガラスに入れたらガラスが温度差で割れる事もあるんじゃけど…」 とも言っていました。 ……言ったそばから『ピキッ』とか言ってひび割れていましたけど…(笑 生徒皆で爆笑でした。
他に爆笑したのは、先生の 「何か凍らせる物とかがあればいいんじゃけど…テニスボールとかどうかね?」 と言う台詞から始まりました。 「先生、テニスボールは去年、粉々にしたから他のにして〜!」 「じゃ、レモンとかはどうなん?」 との生徒の発言で先生が問いかけた。 「レモンとかでもええけど、誰か持っとるん?」 するとクラスメイトの1人が… 「先生〜…みかんならありますよ?弁当に入っとった半分のやつじゃけど。」 という事でみかんを液化酸素の精製の時に使用した缶の中に投入していました。 沸騰して減ってしまっていた分、液体窒素を足して数秒後… みかんを取り出すと先生は、床にみかんを投下しました。 『ガチッ』とか言う奇妙な音とともにみかんに亀裂が入っていました。(笑
余談〜その後のみかんのお話〜 その後のみかんは提供者のクラスメイトが食していました。 「上手い!冷凍みかんじゃ!!」 と叫んでいました。(笑
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