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2005/11/17(木)
獅子座流星群☆彡
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今夜は獅子座流星群がピークなのだそうだ。 今から、外へ顔を出してみるつもりですが… お空のご機嫌が気になるところ…微妙に雲が薄っすらとかかっているので。 とりあえず、今から行ってきます♪
途中経過です…。 月、明る過ぎだぁ>< これは計算外の障害だ; おまけに寒いし…(ガタガタ) 1つぐらいは絶対見るまで帰らぬぞ!
そして結果は後程……
結果を述べると… 1つだけ、オリオン座の近くを流れたのを見ました。 1つしか見られなかった;; 次の双子座流星群に賭けることにします。
【試験管に一滴】
2
「京ヶ崎先生!」 「どうしたんだ?」 振り向くとうちのクラスの生徒がいた。 確か名前は… 「有屋君?」 「あの、先生…化学部に入ろうと思ってるんすけど、どんな事するんすか?」 「今は部員がいないから特に活動はしてないが…化学に興味あるのか?」 正直、彼の発言には驚いた。 わたしはてっきり今年も居ないものだと考えていたし、教師になって初めて化学部に入ろうと考える生徒だったから。 「はい!俺、化学は好きです。…と言うか、実験が好きなんすけどね。」 彼は笑みをこぼしながら言った。 「ところで京ヶ崎先生?」 「なんだ?」 「次の授業行かなくていいんすか?理科棟でしょ?」 袖で少し隠れた腕時計に目をやると… 「…あ……。」 数分後にはチャイムが鳴る。 理科棟に急ごうとくるりと向きを変える。 「…あ、そうだ。君が入部するの楽しみにしてるからな。」 思い出したかの様に立ち止まって言い残すと階段を駆け降りた。 「はい!」 そう返事が聞こえたような気がした。
登場人物 『有屋』 性別・男 年齢・15 誕生日・11月30日 血液型・A型
有屋君にはまだ、名前がありません; 何か良い名前があれば掲示板にでも提案していただけると採用するかもしれません。
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