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2005/10/28(金)
日本シリーズ
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は阪神が4連敗しましたが(いまさら何)あれは本当に仕方ないですね。(阪神ファンではない)理由はプレイオフと言う老人たちが利益を求めるための製作(しかしその製作のせいで野球の人気がされに落ちる=利益が下がる。)がなければ勝てたのです。 野球をやらない人というかスポーツをしない人にはわからないと思いますが練習じゃ磨くことができないものはなんだかわかりますか? 阪神はプレイオフの期間中は練習をしていました。対するロッテは阪神が練習している期間に「試合」を行っていました。 つまり大切なのは「試合カン」なのです。 確かにロッテはデータでは何から何でも「阪神より上」でした。 つまり私が言いたいのは「プレイオフが無ければ4試合で終わらず」[老人たちの望む金儲け]ができたのです。 ハッキリ言いますよ。 貴方はプレイオフがあって言いと思いますか? 言っちゃあ悪いですが、某弱小球団のオーナーが「来期もプレイオフを希望する」と言いました。 私にはそのオーナーの気持ちがわかりません。 確かに3位までに入ればいいのですが、その球団にはとてもその力があるとは思いません。 そして来シーズンから投球フォームが厳しくなります。 それによって野球のレアルマドリードの19番のエース(18は旧Kコンビ)もそれに該当します。つまりピッチャーに不利になります。よって「有望なピッチャーがメジャーに挑戦する可能性が格段に上がります」 つまりプレイオフでは選手も3位に入れば言いという簡易な考え方のチームも必ず出てきます。そして有望なピッチャーのいないプロ野球を創造してみてください。 楽しいですか?もうここまで来ると野球にそこまで関心のない方にとってどうでもいい話でしょう。 ただ某球団の会長はこういいました。阪神球団上場の際に 「野球は金儲けの道具ではない」いい言葉ですね。しかしおかしいんですよ。 その会長がプレイオフに賛同してお金儲けをしているのですから。まあ元はプロ野球は金持ちの「娯楽」から始まったようなもんなんですからね。 もう野球のことが全くわからない人に対して完結に説明するとしたら、 「私はプロ野球界に「絶望した!」」
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