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2005/10/04(火)
小学社会
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以前から存じ上げている安藤先生の講義を 早く受けたくて先生に無理を言って 3年生で受けるはずの「小学社会」という 講義を取らせて頂けることになった。 うれしくて、喜び勇んで教室に向かうと その途中で先生にお会いする。 「おはようございます。今日はよろしくお願いします!」 と言うとえっという顔をされる。 「来週から開講なんだけどなあ。掲示したんだけど 変だなあ」と頭を抱えられた。 わ〜〜間違ったんだ!と思い、 「すみません・・・間違ったんですね。 では、来週からお願いします」 とそそくさ帰ってきた。 私の他に同じゼミの3年生も掲示を見逃して 教室に向かっていたので「今日は、ないよ〜〜」 彼の場合、安藤先生の講義は、大変だったらしいので 些かほっとした顔になっている。 新学期が始まって、教室を間違えたりすること が多いらしく、気がついたら別の講義を 受けていたなんてことが他の学生にはあるらしい。 おばさんは、必ず人に聞くので間違えることはない。 「ここって、栄養学だよね?」 「351ってどこにある教室?」 聞く相手は、誰だっていいのだ。 しかも、3年の後期にしか受けられない 「中学校家庭科研究法」という講義も 特別に受けられることになった。 無駄と思っていた「中学校2種」免許〜家庭も 教員採用試験1次合格も役に立ったのだ。 とても楽しみである。
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