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2005/11/08(火)
さよならの涙
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今日、少しだけ寄ったところで
「それでは、さようなら」と玄関で
見送ってくださった方にご挨拶をしたら、
「もう会えない」ということに
気がついて、少しだけ悲しくなった。
変ですねえ。
明るくさようならのつもりだったのに。
でも、とにかくお元気でよかった。
具合が悪いように見えたので
聞いたけどそんなことはないということ。
夜は、学校祭の買い物
ジュースだのお茶だの、テープだのと
山ほど買わなければならず、
「なんて重いんだ！」と切れまくる。
普段、ほとんど買い物をしないので
どこに何があるのかもわからない。
そろそろ下宿人をやめて、ちゃんと
生活しなきゃと思いつつ、子どもたちが
いなくなって、一人になったら、
きっと、コンビニ弁当で過ごしてしまい、
いすでごろごろ寝て、そのまま仕事に行ってしまうだろう。
やりかけの仕事とパソコンをテーブルに
おきっぱなしで、お菓子が散乱・・・目に浮かぶようだ。
おばさんではなくて、冬眠中の熊のように
なってしまう可能性大。
家庭科の１種免許取ってるのに。
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