|
2005/07/28(木)
音楽をするということ
|
|
|
人によって、いろいろな音楽があるのだなあと思う。 私にとって、子どもに教えるときには「楽しい音楽」 自分が演奏するときには「苦しい音楽」 演奏を聴くときには「うれしい音楽」 しかし、ひたすらエチュードを弾くのも ある瞬間、喜びにみちる時があるのだ。 その時を得たくてひたすら練習をするのか。 心臓が飛び出そうになるくらい緊張しても 人前で演奏するのか。 だから、人生のほとんどの時間、ピアノと 関わって生きてきたのか。 私の周りの友人たちの多くは、 「音楽」に捕らわれて生きていくしか ないのか、と言っても過言ではないくらいだ。 「音楽」で自分が生きられるのか。
雅ちゃんのピアノを聞くと みんな泣くのはどうしてだ?
|
|
|