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2005/07/17(日)
今日は日曜日
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むわ〜んと蒸し暑い。 北海道人の私はとてもこういう暑さは苦手だ。 今日は午前中、集中講義「障害児精神保健学」 札幌の小児科の先生の話は、とてもリアル。 「てんかん」の実際のビデオでは、その映像に 学生たちが食い入るように見ていた。 「落ち着いて観察」することが大事といっても こんな場面で落ち着いていられるだろうか。 わが子が苦しむ姿をいつも見ていなければならない お母さんの苦しさを感じた。 「○○ちゃん、○○ちゃん、」と名前を呼びながら ビデオを撮り続ける。きっと、変わってあげたいと 思っているのだろう。その仕組みがどんなに理解できても 子どもを思う愛情の分だけ苦しい。 親も子もいろんな苦しみがある。
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