|
2006/11/21(火)
助手
|
|
|
被服構成実習は、本当に助手となり、 ミシンの下糸の巻き方、上糸のかけ方、 操作の仕方を一台ずつ説明することになる。 「はい、青野さんに聞いて」 先生、私の成績はもちろんAですよね・・・ こんな考え、姑息でしょうか。
私は、ロックミシンと自分のミシンで ほとんと家でやってしまうので この時間は、先生より走り回ることになる。 ご自分の説明が分かってもらえなくて 「ほんとに嫌になっちゃうわ〜」と ぶち切れている先生のご機嫌をとりつつ、 みんなに通訳をする。 先生の説明は、順番が後先になってしまうことが 多く、本当に難解なのだ。 上手く自分の知識とつなぎ合わせて 理解をするのだが、全くわからない学生には、 気の毒きわまりなく、こそこそと隣で私が 「メタ言語」を埋めてやるわけだ。
今日は、半日休みで4講目からだった。 ゆっくり家にいられて、幸せ。 天気は、悪いけどほっとする。
|
|
|