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2006/11/26(日)
チャイルドハウスの同窓会
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卒業して10年目にしてミチルの同窓会。 本当に懐かしくて、子どもたちのあまりの 変貌ぶりに驚いたり、喜んだり。 子どもたちは、中学3年生というちょっと 中途半端な年代からか、照れて男の子と 女の子が一緒に話そうとしない。 けれど、やっぱり仲良くって、 170センチもある男の子たちが 幼稚園のイスに座ったり、滑り台から 降りてきたり、山や崖にのぼってみたりして 大騒ぎしている。 「いただきます」の号令は、やはりあのときの 人望がものをいうのか、こうやくんで、 低い声で「いただきますしていいですか」 やっぱり、ハウスの子どもなのだ。 みんなで食べようとちゃんと待っている。 帰りも「先生みなさんさようなら」 中学生なのに何の違和感もなく、笑い合っている。 親は、志望校が気になるところだけど 本人たちは、全く気になる様子もなく、 なぜか、ものすごく仲良しなのだ。 今時こんな中学生いたのかと思うくらい。 帰りの車の中でうたた寝をするミチルを見て、 ハウスの帰りは、いつも家につくまで ぐっすり寝ていたことを思い出す。 家に着いても起きないので 何度も車から抱いて運んだっけ。 さみしいなあ・・・と思いつつ、 思い出ってエネルギーになるなあ。
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