|
2006/11/16(木)
今日は、以外と楽しい日
|
|
|
木曜日は、大変なのだ。 1講目から、「音楽科教育法」 2講目は、あいているので保育園の仕事に出かける。 3は、「中学校家庭科」4は、「音楽教育研究」 5は合唱。3以外は、音楽という苦手な教科になる。 しかし、気の持ちようだった。 以外と1講目をすんなりこなすと、楽しい保育園の子どもたち と沢山遊んで、学生駐車場から出てくると 海野と福ちゃんにつかまり、なぜかラーメンやへ。 するとラーメン屋の窓から、森田先生が学生食堂に歩いて 行くのが見えた。3人で走って追いかけて、 デザートをごちそうになる(させる?) 大笑いして、家庭科の授業へ。 またしても、教室を間違えて、1階へもどり、 でもでも、楽しい講義だった。 恐怖の「音楽教育研究」も「わらべうた」の地域性に ついての笑い話でおわり、「合唱」では、 私がスマップの「ありがとう」で発声練習。 先生がびっくりした顔で「なんですか?これは」 とおっしゃる。 「すみません。実習では、イス取りゲームとか、 楽しいことを発声練習の代わりにしていたので・・・」 つまり、笑ったり、騒いだりすることが 私の「心の中の発声練習」であるというわけで。 「まめまめ・・・」なんて半音ずつ上がる練習を、 中学生がやってもあまり、楽しくないと思うのだ。 同じ年とは、思えない真面目な先生は、 「どなたの曲ですか?」「スマップです」 みんなは、楽しかったのだろうか。 現場では、まちがいなく受けるのだが。 たぶん、音楽科以外の学生なら、楽しくやってくれるだろう。 とにかく、私自身は楽しく、幸せになれるのだ。
|
|
|