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2006/03/12(日)
生活発表会
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生活発表会が終わってしまった。 いろいろなドラマがあって、 本当に感動的だった。
お客さんからは、見えなかったところで いろいろな子どもの声が、姿が。 青鬼くんの手紙を一生懸命、陰マイクで 読むMくんのために、字を指さしてあげていた Hくん、後ろから小さな声で読んでくれていた Yくん。真剣に心を込めて読んでいたMくん。 跳び箱から降り方に失敗して、おなかを 打ったKくんに優しく後ろからさすってあげるAちゃん、 象のホートンたまごをかえすの絵本の暗唱で どうしても、自分の出番を待ちきれずに うれしくて「ふふふ」とずっと笑っていたTくん。 そのTくんを出番の時にとんと背中を押してあげていた 仲間たち。感動して、保護者は、みんな泣いていて 美しい風景がたくさんあった。 そこだけ、暖かい空気が流れていたような気がする。 この日があるから、幼稚園は楽しい。
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