本日の出来事
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2006/03/21(火) りさちゃんとの買い物
6歳からピアノを習ってくれている
りさちゃんが、札幌の学校へ進学する。
そのお祝いにバッグを買ってあげようと
りさちゃんと二人で買い物に行く。
りさちゃんは、背も高く、足もながくて、
スタイル抜群、ものすごく美人で
一緒に歩いていると振り向いてみる人が
いるくらいだ。
すてきなスーツを試着したときには、
店員さんもびっくりするほどで
「こんなにこのスーツが似合う人は、いないです」
と見とれていた。
お母さんですかの問いに「いいえ、ピアノの先生で」
というと「すてきなご関係ですね」と
何回も言っていた。この春で旅立ってしまうのは、
とても寂しい。本当に別れがつらい年だ。
↓ハウスの保護者の方からいただいた花束

2006/03/20(月) 疲労
なぜか、疲れがとれなくて、仕事をしなければ
ならないのに、やる気がでないんだわ。
まだ、昨日の卒業式を語りたくて、
レッスン先にいった家でも泣きそうになったり
して、ホントにお馬鹿さん。
新年度に頭を切り換えなければだめだわね。

うちのうさぎは、長生きで、
もう7歳になる。ぴーちゃん。

2006/03/19(日) 卒業式
こんなに泣いてしまったことは、ないくらい。
堂々と、進学先の学校名を言ったり、
心をこめた歌を歌ったり。
すばらしい子どもたちだった。すてきな
お父さん、お母さんたちだった。
この方たちに支えられているから、
楽しく仕事ができるのだと本当に感謝した。
本当にありがとうを込めて、「ミライヘノトビラ」という
教育大の卒業生が作ってくださった歌を
歌ってプレゼントをした。
歌い終わって、振り向くとみんな泣いている。
歌詞があまりにもぴったりでオーバーラップ
したのだと思う。それにしても、
楽しい余興や、感動的セレモニーで
ぐったりつかれて帰ってきたら、ばったんと
ベットに寝てしまった。
でも、夜中目が覚めて、今度は寂しくなって、
しまった。

2006/03/18(土) 最後の登園日
卒業式前、最後の幼稚園
みんなに会える日もわずかということを
子どもたちは、知っているのか
練習に涙ぐんでしまう子どもも。
3月に入ってからの子どもたちの
心の部分の成長は、本当に著しい。
言葉の一つ、一つにびっくりさせられる。

2006/03/17(金) 3人の卒業式
志比内小学校の卒業式だった。
合唱の指導を何度かさせていただいて、
それなら私がピアノを弾かせていただこうと
参加をさせていただいた。
たった3人の卒業式だけど本当に心のこもった
すばらしい式だった。
一人一人がおめでとうという気持ちを
言葉や歌に込めて伝えていた。
精一杯弾こうと、へたくそなりに
丁寧にピアノを弾いた。
すばらしい歌に負けないように。
式のあとでとてもよかったとほめていただいて
私のようなピアノでもそう言っていただけたのかと
少しびっくりした。
私のピアノの技術では、誰かのために思う心は
届かないと思っていたからだ。
少しでもみんなの役に立てたのかな。
すてきな卒業生のためになれたのかな。

2006/03/16(木) 晴れ
ぽかぽか春がやってきました、というのは、
卒業の呼びかけの冒頭部分。
今日は、本当にぽかぽかだった。
最近、生活発表会の練習だったり、
卒業式の練習だったりであまり遊んでいない
子どもたちが、久しぶりに雪山で遊んでいた。
子どもは、雪が大好き。

一人一人、進学する小学校の名前と
幼稚園で何が楽しかったかということを
語る場面がある。
「シンバルが・・・」
「太鼓が・・・」
「ピアニカが・・・」
「リズム遊びが・・」
そうか、楽しかったのか。
本当にありがとうね。
楽しませていただいたのは、私。
笑顔がみられて幸せだったのは、私。

2006/03/15(水) クラリネットとあわせる
発表会でたけちゃんとの演奏を
お願いさせていただいたので、
あわせの練習をしなければならない。

結果、ぼろぼろ。
結構、練習したはずなのにやはり、
いつもの様に詰めが甘いのだ。
「あっ。そうだよね」ということが
多すぎる。
おまけに一人で弾くのとは、違って
とまることはできないし、テンポを
一定に保たなければならない。
かなり練習したつもりなのに、
アルペジオははずしてしまうし、タイミングは
あわないし、本当にごめんなさい。
心入れ替えて努力します。
完璧の上を行かなければダメだ。

2006/03/14(火) アルバイト
のんのんが文具屋さんでアルバイトを始めた。
仕事の帰りに向かえにいって「疲れた」というのんのんを
連れて帰る。大学に行くお金を貯めるそうだ。
がんばれ。

卒業式の練習がはじまって、
い「は〜るのひかりが・・・・」
という曲を歌うと一年が終わるのだなあという
感じがして、今はやたらとさみしい。
でも、子どもたちは、小学校へ行く希望で
いっぱいできらきらしている。
それでも、うるうると来てしまう子もいて
かわいいなあ。がんばれ!みんな!

2006/03/13(月) 長電話
子育てで夢中の頃、趣味なんてもてなかったし、
今も仕事以外の用事はないけど、唯一楽しみは、
長電話。1ヶ月に一度くらいの千葉に住んでいる
よしえちゃんと長電話をするのが楽しみだった。
お互いの子どもたちの成長の楽しみ、悩みを
すっかり話して、笑ったり、解決の糸口を
みつけたり、とこの20年間支えてもらったものだ。
今のお母さんは、趣味で出かけるのよね〜なんて、
時代が変わったなあと思いつつ、ひがみつつ、
もう子育ても終わるのかしらなんて、
寂しさもあって。
というわけで昨日は3時間半の長電話。
これは、3月まで無料サービスだったからだ。
今年は、行きたいなあと思いつつ、
子どもたち3人の進路を考えると
缶ジュース一本買うのも、悩んでしまうのに
無理無理。

2006/03/12(日) 生活発表会
生活発表会が終わってしまった。
いろいろなドラマがあって、
本当に感動的だった。

お客さんからは、見えなかったところで
いろいろな子どもの声が、姿が。
青鬼くんの手紙を一生懸命、陰マイクで
読むMくんのために、字を指さしてあげていた
Hくん、後ろから小さな声で読んでくれていた
Yくん。真剣に心を込めて読んでいたMくん。
跳び箱から降り方に失敗して、おなかを
打ったKくんに優しく後ろからさすってあげるAちゃん、
象のホートンたまごをかえすの絵本の暗唱で
どうしても、自分の出番を待ちきれずに
うれしくて「ふふふ」とずっと笑っていたTくん。
そのTくんを出番の時にとんと背中を押してあげていた
仲間たち。感動して、保護者は、みんな泣いていて
美しい風景がたくさんあった。
そこだけ、暖かい空気が流れていたような気がする。
この日があるから、幼稚園は楽しい。

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