本日の出来事

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	2006/05/11(木) 帯広

ライブの間、友人にあって食事。
話が弾んで、なんだか、楽しかった。
人生いろいろだよねえ～～なんて、
学校ではありえないような会話に笑う。
行き帰りの車は、兄ちゃんが運転してくれたので
私は、楽だった。それにしても
それにしても、この体の奥まで理数系の息子は、
相対性理論を延々と説明したり、
ガウスという数学者（？）の話や、
３０×３０を簡単に計算するための
公式を友だちと考え出したことなど、
こちらの理解をお構いなしに喋り捲る。
いったいヤツの頭はどうなっているのか、
マニアックすぎてついていけない。
音楽をする人間も多少マニアックだけど
これほどではないと思う。
これから、大学でもその道に行くのか、
ますます世間とはかけ離れた世界に
興味がいくに違いない。

これって、おたくっていうのか。
そうすると、ピアノの曲では
プーランクがとにかく好きだという私も
かなりのおたく、
現代曲がご専門のピアノの松永先生も、
バロック以前の音楽しか認めない市川先生も
かなりのおたくってことだ。

	2006/05/10(水) hydeのライブ

のんのんのお付き合いで帯広まで
ライブにいくことになった。
まあ、しょうがないか。
ライブには、兄がつきあうようだから、
私は、友人とお食事にしよう。
明日は、模擬授業をやって、保育園の仕事に
いって、友人のランチ、それから帯広。
きっと帰りは、夜中。
でも、息子に運転してもらおう。

	2006/05/09(火) 相対性理論

みんな３年生になると大人の顔になってくる。
新一年生がやたらと子どもくさく見えるものだ。
大学に入ってからの４年間というのは、
本当に大人への第一歩なのかとその成長ぶりに
関心していて、馨ちゃんにそのことを
話し「みんなの４年間は、私の１０年くらいだわ」
というと、「相対性理論ですね」と
ぼそっというので大爆笑。
今、ちょうど数学者の藤原正彦の本を読んでいて
妙にうけまくりだった。

	2006/05/08(月) さぼった・・・

管楽器演習をいろいろ理由をつけて
さぼった。よい先生なので、
「来週は、ちゃんとやるんだよ～～」
でも、実習のめあては、返されてしまって
「もう一度、書き直し」

ハウスでは、お土産話とお菓子で
とても、楽しくおいしい思いをする。
ぽかぽかと暖かいのでそとでおやつ。

	2006/05/07(日) 課題・・・

こんなにお休みがあったのに、
暇があったのに、なぜ一日前でようやく
課題に手をつけるのか。
この愚行は、一生直らない。
一日中やっても終わらない。
午前２時にようやくめどがついて、
ベットに入る。

休み中読んだ本
「国家の品格」「ほめるな」「８つのチャクラ」

「ネタを生かす授業」「自閉症だった私へ」

	2006/05/06(土) 気がつくと。

明日でもうお休みは終わってしまう。
今日は、一日仕事でくれてしまう。
明日から修学旅行のみちるは、髪を切りに
美容室へ。そこにはなんとチャイルドハウスの
佐々木先生と松山先生が！
いいところでお会いできた。
このしょうもない息子を怒ってくださいと
お願いしたら、げらげら笑って、「大丈夫大丈夫」
なんて、みちるを見ている。
みちるもとてもうれしそうに笑っている。
その顔をみて、これは大丈夫、
佐々木先生を悲しませることは、みちるにはできない。
そんな存在なのだ。「遊びにきてね」と
いわれて満面の笑みで「はい」と答えている。
その顔は、まるで幼稚園のままなのだ。
いきがっていても、なぜか根は素直な男であった。

	2006/05/05(金) 函館日帰り

進学希望の長男のために函館まで
のんのんと３人ドライブをする。
二人の志望大学めぐりなのだ。
来年度は、全員が志望する進学先に
無事入ることができますように。
それにしても、森町からの渋滞は参った。
マニュアル車は面倒でついクラッチを切らずに
ブレーキを踏んでしまう。
そのたびに息子は大騒ぎで助手席から
「ギアチェンジ！」と叫ぶのだ。
おかげでほとんど運転することなく帰ってきた。
函館の回転寿司おいしかった。

	2006/05/04(木) ピアノをしなきゃ

大好きなプーランクのノヴェレッテを試験の曲に
していただいたのに、あまり練習できなくて
先生にもうしわけない思いだ。
しかし、先生のお得意の近代ということで
レッスンも力が入り、３０分以上になることも
ある。本当にありがたいことだが、くたくたに
なってしまう。なさけない。
休みの日には、とにかく弾かなければと
ピアノに向かう。

	2006/05/03(水) 野球

久しぶりにみちるの野球の応援だ。
小学生のころは、あんなに行っていたのに
中学生になってからさっぱり行かなかったので
新鮮だ。野球少年は、グランドで見ると
ずいぶん大きくなっている。ひょろひょろして
頼りない感じだが、中学３年生なのだ。
今日は、天気がいいのにとても寒い。

	2006/05/02(火) つらい

火曜日は、本当につらいのだ。
小学校の教育法がずら～りと並んで、
もちろんぼーっとする暇がないのだ。
あっという間に一日が過ぎる。８時近くに
仕事から帰ってくると
本当に疲れたなあと実感する。
この日は、何をする気もおきない。
GW前に小学校社会科の安藤先生は、課題をたくさん
出してくださった。本当に容赦なし。
最後のコマの調理実習で救われる。
とにかく、おいしいのだ。

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