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2006/06/11(日)
高橋和子先生のワークショップ
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「からだきづきワークショップ」 和子先生を空港に迎えに行くと、本当に お元気で「どこか、行けるよね?」と 観光する気まんまん。 その辺では、満足がいかないだろうと思い、 天人峡の羽衣の滝に行く。 新緑と美しい滝に先生もピアニストのげんちゃんと 言う方も大満足。 「これは、なんて花?セミって、なんていうセミ?」 という質問には、すべて答えられず、 「セミはセミ」という始末。 一緒にいた新川さんが「あれは、エゾハルゼミ」と 説明してくれる。毎日見る花、聴く虫の声に 全く関心がないなんて、自分であきれてしまう。 それから、みんなでピザ屋に行き昼食。 横浜先生と高橋先生の再会があり、 おいしくいただいて、ワークショップが始まる。 とにかく、すばらしいの一言だ。 静かな時間、感じることだけに集中する時間、 動いて、笑う時間。すべて、意味があるのだ。 体って不思議だ。ほんの少し、相手に気持ちを ひらくだけ、受け入れるってことだけで、 重い体も支えられちゃったりするのだ。 最後のミーティングでは、突然訪問してくれた天使の ような女の子(本当の天使だったのかも)に みんな満たされてしまった。 奇跡のようなあり得ないような会だった。 来るべき人しか来れないということだったような気がする。
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