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2006/06/05(月)
俺様バイトとお嬢様バイト
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長男は、俺様バイトなのだ。 「俺の時間数を減らすなんて、信じられん」 一体、何様のつもりなんだろうかと笑ってしまう。 まるで、店がつぶれるとでも言いたげだ。 一方、長女のバイトは、暇な文具店なので、 ぼうっと何時間か過ごしておしまいになるらしい。 しかし、問題は行き帰りの方法だ。 お嬢様バイトなので、爺が送り迎えさせているのだ。 じいさまもせっせといやな顔せずに 学校の帰りに着替えを持って、迎えに行っている らしい・・・(唖然) 今日にいたっては、「2時半に学校にきて。着替えと 自転車積んできて、帰りはお祭りに遊びに行くから」 あまりの自分勝手に私と母は、いすから落ちて 吹き出してしまった。腹をかかえて大笑いだ。 まあ、笑うということは、母の病気の治癒力に なるかと思ったけど。 おまけにミチルは、たった100通程度の封筒の はんこ押しをして「疲れた」を連発し、おやつを 買ってもらってた。 うちの子どもたちは、振り込め詐欺以上に 年寄りをだましている。
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