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2006/09/09(土)
いつもの土曜日
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レッスンをして、ピアノを弾いて たまっていた家事をして、 いつもの土曜日になる。 今日は、家庭教師にあやちゃんが来てくれて 実習の話でもりあがる。 あやちゃんは、本当にいい教師になると 思う。子どもに対して、真剣で ひたむきで、一生懸命で、視点が的確なのだ。 本当に才能があるんだと思ってしまう。 「がんばろうね」教育実習だけでなく、 教員採用試験も含めて、笑顔で誓い合う。 子どもとか、教育に関して、共に 同じ気持ちで感じあえる大学で数少ない仲間だと思う。 事前指導でゼロ免の学生たちと活動しなければ ならず、あまりにも考え方の違いと実習に対しての 思いの違いに愕然として、ストレスを感じていた。 でも、あやちゃんと話をしていて 子どもに向いあうことの大切さを改めて感じたり、 「私だけ変?」という感覚に陥らなくなった。 ありがとう、と感謝の気持ちをたくさん言って、 「あと、2週間がんばろうね」と別れた。
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