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2007/01/16(火)
緊張のメカニズム
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試験の日に平常心ではいられない。 一日中「あ〜どうしよう」午前中、試験の部屋のピアノで 練習して、なんとか行けそうと思ったが、 それでもそわそわ。 昼休みには、「緊張のメカニズム」が 書いてある本を読みながら、どうしたら こんな自分とつきあえるのかと考え悩んでいた。 そうか、緊張とは自分がダメであることを受け容れられず 必要以上によく見せようとする為に起こるのだ。 それで恐くて平常心ではいられなくなるということだ。 と、ノートに書き、納得をしていたら、突然 「もう無理、無理!」と前の方に座っていた女の子が 叫んだ。携帯を友達に見せて「○○の彼女らしい」とか なんとか言っている。「死んでしまいたい! 私もうダメ!心療内科に行く!」と大声で叫んで出て行って しまった。 え〜〜〜?!緊張のメカニズムなんて書いている私の悩みは 実に小さなものだった・・・・
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