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2007/10/01(月)
大学
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最後だ。 4年の後期が始まった。ようやく卒業までこぎ着けた感じ。 もう少しだ。先が見えたので、大学というところも 私の中で自分のものとして受け容れることができた みたいだ。私は、人よりもゆっくりなのだ。 これからは、「あの大学」ではなくて 「うちの大学」と言えるだろう。 今日からはじまった「家庭工学」という科目は、 電気と機械の概論の授業である。 私から最も遠いところにある学問で ちんぷんかんぷんだ。 しかし、ウチには「電気工学科」を卒業した 長男がいるのだ。今日、勉強したところのプリントを 見せると「中学生レベル」とバカにしながら、 わかりやすく教えてくれた。
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