|
2007/04/01(日)
少しずつ
|
|
|
少しずつ家らしくなっていく。 とにかくゴミを捨てるだけで大変。 よくまあ、こんなにためこんでいたもんだ。 納戸と娘の部屋と台所、本棚といらないものを 捨てていったら、20袋近いゴミの山。
午後は、山口さんが犬の弔問にきてくださった。 きれいな白い花。 ペットをなくすのは、こんなに悲しいのかと 思うくらいいつまでも涙が出る。 それは、父も同じようでラムの話をする度に 泣いている。病院でも最善をつくしてもらったし、 最後に散歩に出かけることができたのだから もう思い残すことはないはずだが、あきらめられないらしい。 時間が経つのを待つしかない。
|
|
|