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2007/04/12(木)
もしかして・・・
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朝、洗面所の床をぞうきんで拭いていたら ばあちゃんが鳥の羽を見つけた。 それをまじまじをみつめて一言。 母「ミチル、鳥だったのかい?」 私「あ〜そうかもね・・・だったら、納得がいくね」 母「恩返しもせず、帰ってもらったら困るね」 私「ホントだね」
入学式から3日目のミチルは、JRの駅まで迎えに行った じいさんを追い返し、友達の家に遊びに行くと 言って6時すぎても帰ってこない。当然父は怒っている。 母「やっぱり鳥だったんだ」 私「でも、頭のいいカラスではないね」 母「カラスは無理でしょ」
この調子でいくと本当に全く帰ってこないことに なると思い、3人で結託して「かんかんに怒っている」 ことにする。 私メール「じいちゃんが怒っていて、出て行けというから 母さんとミチルは出て行くことにしなければならないよ」 鳥男メール「え?わかった!今、帰るから!」鳥男のメール には、いつも!がとても多い。
その後、この鳥男は、土下座して謝り許してもらう。 私「いつも、髪の毛と洋服に気を使っているから カナリアじゃないの?」 母「毛繕いばっかりしているよね」
閉じこめておくような鳥かごはないものか。
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