本日の出来事

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	2007/04/09(月) 悲しいこと

心の中にど～んと石を抱えている。
大学に入って、つらくて苦しくても
なんとかきたが、すっかり参ってしまいそうだ。
明日になれば、楽になれるかな。

みんなの前で「てめえ、このやろう、なめんな」
と私を罵った人は、大学教授。

	2007/04/08(日) 入園式

入園してくる子どもは、まだまだお母さんと
離れたくないのでこの世の終わりのように泣いている。
でも、進級した子どもたちは、それなりに
お兄さん、お姉さんになっているのだ。
たった3週間なのに、ひとつ上の学年であるという
自覚が顔つきまで変えるのだなあ。
歓迎の言葉を言う態度も立派で堂々としている。
子どもは、今までの自分を簡単に破壊して
新しい自分になれるのだ。
本当にうらやましい。成長の輝きが光となって
あふれている。子どもって本当にすごい。

	2007/04/07(土) 掃除

ちょっと落ち込むことがあった時は、
掃除がよいそうだ。
鬱々と考えていてもしょうがないので
今日は、台所の徹底掃除。
通販でしか売っていないという洗剤を
手に入れて、しばらく手をつけていなかった
場所を徹底的に磨く。
ここ3年、ほとんど使っていない台所を
とにかく使えるようにする。
手がだるくなるまで掃除。
明日は、ハウスの入園式だった。
帰ってきてから、洗面所と洗濯機周りをしよう。

	2007/04/06(金) 子離れ

札幌にいる娘が気になって仕様がない。
でも、向こうはちゃんとやっているのだからと
なるべく考えないようにする。
それでも、あれこれと食料品を箱につめて
おくることにする。これがなんて楽しいことか。
ミチルはバイトの面接の連絡がこないと
やきもきしているが、高校のオリエンテーションで
4月はバイト禁止と言われたとか。
どうするのだ？

	2007/04/05(木) 大失敗

みんなどんな顔でハウスに来るかな～と
楽しみに行く。たった2週間なのに本当に
成長していてうれしいびっくり。
すっかり、年長さんの顔をしているわ～と
思っていたら、電話がなった。
え～～～！！！死ぬほどびっくりした。
今日は保育園の仕事の日だったんだ。
忘れていた。本当にごめんなさい。
夜には、保育士の友人にも電話して
ひたすら謝る。m(_ _)m

	2007/04/04(水) 片付け

本当に一日中片付けている。
おかげで少しすっきりした。
本とＣＤを棚に入れているだけなのだが、
山のようにあるのだ。
おまけにシュレッダーにかけるものも
多く、買ったばかりだけどジャージャーと休みなく働いている。
居間が居間らしくなった。
つまり、テレビがあって、棚があって
テーブル、ソファがあるという居間。
今までのは、私の部屋にみんなが集まっている感じだった。
さくらは、親がいなくなったので
一日中吠えている。

	2007/04/03(火) 希の大学の入学式

朝早くにＪＲに乗り、バスに乗り換えて
娘の部屋に行く。入学式用にといただいたスーツに
着替えてとりあえず札幌駅方面へ。
食事をして地下鉄で大学へ向かう。
ウチの大学よりも入学式に参加する保護者は多い。
しかも、ご両親の他に祖父母までいらしている方もいる。
カトリック系の学校なのでシスターと司祭が
式典をすすめて、賛美歌が流れ、お祈り、聖書の言葉。
舞台には十字架。
式典のあとの講演がすばらしかった。
ホスピスで仕事をされているシスターの先生のお話だった。
人間の命や生きることに関わるお話。

すべて終了してようやく学校を出たのが5時過ぎだった。
駅方面で少し買い物をして、食事。
「おウチに帰りたい」と言うので爆笑してしまった。
そんなことを言う娘だとは思わなかった。
「あらあら」
9時くらいに家にもどると息子がアルバイトの
履歴書を書いていた。あまりにも汚い字なので
「不採用かもね。」といったら
「品だしの仕事は、字は書かないぞ」

	2007/04/02(月) 大学

あ～いやだなあと大学に行く。
でも、そんないやな顔をして行ったら、
よくないことおきるよね～と思い直して
笑顔、笑顔。
久しぶりに生協に行くと
ご両親と息子さんという家族連れとすれ違う。
たぶん、これから入学する学生の家族なのだ。
受験勉強頑張って、両親の自慢の息子なのだと思う。
「こうなっているんだね」とお父さんが息子に
語りかける。お粗末な設備で申し訳ないと
思う。私立大学より高い入学金は、一体どこに行くのだろう。

ゼミ討も以外とさっさと何もなく、無事に終わる。
でも、多分もうしばらくは出ないと思う。

成績を確認するのに学校のパソコンで
見たら、履修漏れを発見。
学務の人にお尋ねすると「これ、変ですね。システム上の問題」
と考慮してもらえることになる。

	2007/04/01(日) 少しずつ

少しずつ家らしくなっていく。
とにかくゴミを捨てるだけで大変。
よくまあ、こんなにためこんでいたもんだ。
納戸と娘の部屋と台所、本棚といらないものを
捨てていったら、20袋近いゴミの山。

午後は、山口さんが犬の弔問にきてくださった。
きれいな白い花。
ペットをなくすのは、こんなに悲しいのかと
思うくらいいつまでも涙が出る。
それは、父も同じようでラムの話をする度に
泣いている。病院でも最善をつくしてもらったし、
最後に散歩に出かけることができたのだから
もう思い残すことはないはずだが、あきらめられないらしい。
時間が経つのを待つしかない。