本日の出来事

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	2007/07/21(土) 学校祭とキャンプ

午前中レッスンをして
お昼に息子の高校の学校祭に行く。
ここの学校の先生たちはとても熱心だ。
買い出しから模擬店の運営まで
全部一人で走り回っている。
生徒はのんびり？？？
頭が下がる。本当に申し訳ない。
ハウスでのお店屋さんごっこの高校生版なのだ。

午後からは、ハウスの石井先生とキャンプに
出かける。お化け屋敷やら、余興に大笑いして
おいしい食べ物もいただいた。
ＯＢの皆さんもいらしゃっていて
懐かしい顔があちこち。
「元気～？」の声と笑顔で300人以上の人間が
ひしめき合っている。テントをたてて、灯りをつけて
お祭りさながら。これを用意したお母さんたちって
すごいわ～～と感じる。
ものすごい疲労に最後は口も回らなくなって
帰宅。お風呂に入るとすっきり睡眠。

	2007/07/20(金) おしまいの日

今日でハウスはおしまいとなる。
合奏をして、お店やさんごっこ。
普通、3学期の課題としてよくお店やさんが
行われるがハウスでは1学期でも可能なのだ。
それぞれによい成長を見せてくれる。
特に年長は、グループでの話合いが
上手にできるようになっている。
けんかにならずに納得するように
話し合っている。
自分の事のみを口に出している時期から
脱したのだ。協力してお店を運営している。

	2007/07/19(木) 明日は雨？

明日でハウスはおしまいの日。
夏休みに入る。幼稚園も小学校も終わるのに
大学は7月いっぱいまで終わらないのだ。
おまけに休みはたったの2週間で実習に入る。
ピアノは練習不足で何も見えてこないと
いう演奏だ。あまりにも弾けていないと
肝心な所がわからない。
楽譜が見えてこない。
向かい合うところを間違えてはいけないのだ。
そうそう。それは何のため？
誰のため？地元のお祭りに出ることが
私は子どもの為になるとは思えない。
楽しみの一つなら、どうして子どもとの生活を
大切にしないのか。優先順位が違っている。
だから、子どもから笑顔が消えていくのだ。
私はどうしても違うと思う。
今の子どもの顔は、置き去りにされているような
うつろな顔だ。運動会とは全く別人。

	2007/07/18(水) あらテスト

うっかりテストを忘れていた。
学校へ行くと「今日はテストだよね」という
話が飛び交っている。
まあ、しょうがないやと思って受けてみたら
実は軽度発達障害の説明と指導法に関してだったり、
学習プログラムの一つをあげる問題だったり、
先週のビデオの感想だったりでなんとか紙面は
埋めることができた。
でも、勉強したところで付け焼き刃のような
知識では追いつかないだろうと感じた。
というのは、軽度発達障害は私の卒論のテーマでも
あるのでかなりの本を読み、研修会にも
出ている。実践もある。日々格闘しているところなのだ。
だから、このテストもその知識を寄せ集めると
なんとか文章にすることができたのだった。
今、毎日うう～んとうなっている問題は、
「子どもの覚醒」というところ。
そのレヴェルからのプログラムが必要なのか。
「自己実現」からは、ほど遠い。

	2007/07/17(火) 暗澹・・・

目の前にいる子どもに対して
あまりの現実に手だてがなく、
暗澹とした気持ちになる。
この子たちに通じる言葉が見つからない。
この子たちを笑顔にできる技が見つからない。
あらゆる事を試してみるが
過去の技量では追いつかない。
子どもたちは、どんどん向こうへ
行っている気がする。
課題の目標が高いのか、
適当なところであきらめた方がいいのか、
暗澹とした空気が漂っている。

	2007/07/16(月) Lera

千歳のアウトレットモールに出かける。
希を送りに行くついでだけど
どうしても孫娘の為に洋服を買ってあげたい
母も連れて行く。
いつも聞いているラジオの公開放送も
やっていて、母の好きなハワイのショッピング
モールの様でもある。
母も娘もご機嫌で始終3人で笑っていて
楽しかった。帰りに娘を札幌に送り届けると
2ヶ月前の心細い表情から一変し
手を2回くらいヒラヒラさせて、さっさと
部屋に入ってしまった。
薄情だという母に「そんなものさ」と
いいつつ、私もなんだか寂しい。

	2007/07/15(日) 3人の子どもたち

3人は、3人でいることが一番楽しく、
普通みたいで、夜遅くまで、あ～でも
こ～でもと、どうでもいいような事を
しゃべっている。
段々大人になって、それこそ子どものような
感情のぶつかり合いもなくなり、
そこにいるということを
感じているのかいないのか、何となく
会話している。
今まで、兄もバイトで遅い日などは、
一人でいたミチルは、妙に楽しそうに
している。12時過ぎてから、兄弟二人で
ハンバーガーを買いに行ったり、
夜中まで大騒ぎ。これが久しぶりの帰省って
いうものか。

	2007/07/14(土) 娘

娘が帰ってくる。
彼氏の話をしゃあしゃあと祖父母の前でも
する娘にさすがのばあちゃんも唖然。
あらあらという雰囲気ですっかり
おいて行かれてしまった母さんだった。
今日は、2册を読破したので、
明日は少し勉強とピアノをしようと思う。

	2007/07/13(金) ぼろぼろ

試験を甘く見ていた私が悪うございました。
なめてたわ～
８割どころか、よくまあ、最後までいったもんだ。
本当に練習不足はこういう時にでるのだ。
直前までほとんど間違えることがなかったのに
何がおきたのでしょうかというくらい
ぼろぼろ。教採前の２週間は、ほとんどピアノ弾かなかったし
だからって、終わって真剣に向かったとも
言い難い。それがもろに出たという結果。

夜、本やに行って目につく本を
買いあさる。読書は癒やし。

	2007/07/12(木) 実技試験

あららと思ったら明日は実技試験なのだ。
緊張感がないわけではないが、
慣れからか気持ちの持って行き方を
理解している。
練習は、それなりだが、不安はあまり感じない。
なるようにしかならないとわかっている。
落ち着くことなんて無理だし、
上手に弾こうなんてやっぱり無理だ。
それなりそれなりなのだ。
上手くいったときの８割くらいを目指そう。

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