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2007/09/01(土)
2次試験
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試験会場には、早くついているのに 教室までたどり着かなくてうろうろ。 あれあれと汗だくになってようやくたどり着く。 2分前だった。 適性検査の鉛筆を忘れたことに気がついて 隣の人に「すみません〜貸してもらえますか?」 私のような、いい加減なおばさんは許せないかも・・・ 心の中でひたすら申し訳なく思う。
昼休みにみんなは、面接の準備をしていたのだが、 ナナメ後ろの男の子に声を掛けられて 廊下ですっかり話し込んでしまう。 ゲラゲラ笑いながら、話しているうちに 大学のかおりちゃんと高校の同級生ということがわかり、 「え〜〜ホント??」そうなんだ〜と 自己紹介しながら、話しはつきない。 そういえば、大学の推薦入試のときにも まさとずっとしゃべっていたっけ。
とりあえず、個別面接、集団面接、実技を終える。 途中、崩壊して無調になったソルフェージュだが 最後にはF Durに戻ってきた。 まあ、しようがない。
集団で一緒になった3人で 札幌の駅まで一緒に帰ってきた。 妙に楽しく、盛り上がる。私とさっきの男子学生と 期限付きで高校の先生をしている女の子。 この女の子は、なんと論文をみてもらった I先生の同じまちの学校ということで またまた楽しい会話となる。
「じゃあ、3人とも受かるといいねえ!!」と メールアドレスを交換して別れる。 楽しかった。
夕方、駅で待ち合わせた娘と買い物をする。 夜は友人と友人の娘と私たちの4人で食事をする。 楽しい一日だったなあ〜〜と感謝する。 昨日の夜から、今朝、会場に向かうまで 何度も逃げ出したい気持ちに襲われたなんて、 うそみたいだ。
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