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2007/09/17(月)
敬老の日
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家族で囲む麻雀は、とても楽しい。 家族以外ではしないのだが、 大きくなってしまった息子たちと 最近、もの忘れがひどくなりつつある 祖父とのコミュニケーション手段なのだ。 なんせ、普段は演技でぼけたことを 言っているのだろうと思うほど、 父はギャンブラーで強いのだ。 しかも、パイを並べなくても 役がわかったり、さわっただけで 種類がわかったりと、並大抵の修練ではないと思われる。 覚え立ての次男と私、理屈を並べる 長男がじいさんをとても尊敬する時間なのだ。 しかも、自分以外のパイもほとんど分かるのだ。 かなわない。 今日は、敬老の日ということで次男がスーパーで 買ってきた魚介類を炭をおこして焼いて食べて、 家に入って麻雀という楽しい日だった。 じいさんもご満悦。
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