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2008/02/05(火)
忘れ物
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卒論の発表会だった。 教員養成課程の4人だけで何か行うというのも 最後である。帰りにロッカーを片付けて 何も残さないようにして ネームをはずす。忘れ物はないかな。 多分、何もない。
ハウスのウサギ組もあと2ヶ月で立派な1年生になるのだ。 それまでの課題は、多々あるけれど、 就学するという人生の一大イベントが待ちかまえている。 こちらとしては、タイムリミットのせまったところで 「どげんかせんといかん」という思いだ。 しかし、きっと子どもたちの心情としては、 春からの学校が待ち遠しいに違いない。 不安よりも楽しみが大きくて、 振り返っている暇などないのだ。 それが子どもというものだ。
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