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2008/04/11(金)
小さなお客様
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今日の予定を明日のばしにしたところで 明日の予定もないという毎日。 そろそろ準備も始めた方がいいのかなと 本を三冊購入した。 野中先生の本を2冊、石川先生の本を一冊 どの本も現場の時間がとても忙しく感じられ 私の今の時間とは、想像もできないことに思われる。 授業プランを2つ3つたててみる。 その他の仕事は、全く想像がつかないので わからない。
2階に書斎を作った父は、毎日いそいそと 上がってきては、大きな音でラジオを聞きながら 本を読んでいる。 お茶コーナーを作って、コーヒーだのお茶だのと 煎れると満足気。かりんとうを隠して食べている。
今日は、小さなお客様が2人来て、 新しい学校の事を楽しくおしゃべりしていった。 きゃっきゃっと笑う声に小さな子が 居る家というのは、こんなのであったと 思い出した。遊ぶおもちゃの類が何もなくても 女の子たちは、楽しいおしゃべりを聞かせてくれた。 お菓子も飲み物もなく、おもてなし失格だ。 もう、あなたたちの先生ではなくなるけれど お友達でいてね。
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