本日の出来事
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2008/04/10(木) ウチと隣の事情
ウチは、子どもが3人。隣は5人だった。
今、それぞれが大きくなって
ウチに住む子どもは、一人になり、二人家族、
下を合わせても4人家族。
隣は、すごい。
大きくなっても誰一人出て行かないばかりでなく、
どんどんと増えていって、今は10人だそうだ。
赤ちゃんがふたり、配偶者が1人、同居している。
それでも、「多いんだよね」と屈託なく
笑う隣の奥さんは、明るい人だ。
昨日も向かいのスーパーでカートに
山ほど食料を買い込んでいる。
確か、隣のお釜は3升炊きだと聞いた。

2008/04/09(水) とにかく
芸能人の誰それではないが、
とにかく掃除をしている。
午前中は、3時間以上掃除をする。
午後からもするので、毎日あちこちが
とてもきれいになっている。
今日は、ワックスがけもして
床がぴかぴかになる。
気がついたら、雑巾を持って
拭いたり、ガムテープで犬の毛を
取ったりしている。この前は、うっかり
お客さんと話しをしながら、手を動かして
しまった。午後は、洗面台、お風呂、
トイレを念入りに。
だが、する度にほこりまみれになって
顔が腫れてくる。多分、ハウスダストの
アレルギーだ。目も痛い。

世間からずれてしまっているくらい
家の中にこもっている。

2008/04/08(火) あ〜いやだ
今朝方、東京で教師をやっている
友人が「先生をやめる!」と宣言する夢を見た。
この前に会ったときにも、とんでもなくビックリ
するような話しをしていたが、
夢の中でもその発想はぶっとんでいて
「カメラマンになるんだ。絶対、その方が
いいって、言われるんだ」
「あのさ〜考え直したら?」と私は、
気のない説得をしていた。
だって、実際のこの人も、私が何を言っても
言うことを聞く気がない。
この前会ったときのお悩み相談室でも
「こうこう、こうしたらいいと思うよ」
「え〜できないよ!」
じゃあ、聞くなよ。
それでいて、「ねえ、どうしたらいいかな?」
知らね〜よ。
「イライラする!」と本人目の前に叫んでしまった。
夢の中では、珍しくずいぶんきっぱりとした判断で
先生をやめるんだというので、この人にとって
教育ってなんだぁ〜?と首をかしげる。
もちろん、夢なのだけど、リアルすぎて
起きてからも頭を抱える。
元気でまともに仕事をしているんだろうな・・・
頼むよ。大事なところにいるんだからさ。

2008/04/07(月) ぽかぽか
ぽかぽかと暖かい午前中、車庫のバケツまで
ゴミを捨てに行ったら、犬の具合が悪いらしい。
どうしたものか見ていると
側を親子連れが通っていく。
真新しいランドセルに紺色のワンピースを
来た女の子とお母さん。
入学式に向かう1年生なのだ。
あんなころもあったわ〜とつい
見とれてしまった。
あ〜懐かしい。

とりあえず、勉強。

2008/04/06(日) 旭山動物園
とても有名になった旭山動物園だが、
ここ5年間にたった2回しか行ったことがない。
一回は、大学の集中講義「生活科教育法」
山羊の目の形を書いたり、猿の分類図を埋めたり、
違った視点から動物園を見た。
今回は、ひたすら楽しむために動物園に行った。
「わあ〜すごい」
「かわいい〜」と何もかも感動の友人親子と
一緒に楽しく回った。
寒いのに、混んでいる。当たり前らしいけど
近所に住んでいる者としてはとても違和感が
ある。こんなに混んでいるのに
誰一人知っている人がいないのは、
きっと最も旭川市民が少ない場所なんだと思う。

2008/04/05(土) ペンションへようこそ
息子が出て行って、ひたすらものを
捨て、すっきりきれいを目指して片付けを
した。息子の幼稚園からの友達が
ミチルと同じ高校生の娘をつれて
泊まりに来る。おふとんを揃えたり、壁にかける
絵や鏡、スリッパ、タオル、歯ブラシまで買い込んで、
ウチは見違えるようになった。
この家族とは、しょっちゅう会っているし、
電話をしている。札幌なので
娘が受験のときにもお世話になった。
そして、長く子育てを一緒にしてきたという
感じである。お互いの家に子どもたちが
一緒に写っている写真も残っていて
懐かしく、楽しい。

すっきりとした我が家は、なんとも
気持ちがよく、あれこれ考えるのも楽しい。

2008/04/04(金) 病理の現状
被虐待、家出、リスカ、メンヘラ、ニート
私も全くたいした親ではないけれど、
ウチの子どもたちのところに集まってくる
友人たちには、こんな事情を持っている子がいる。
うまく、関われない子たちなので、
結局、表面上のつきあいで終わってしまう
ようだけど、彼らの親の話しは、言葉を
失ってしまうほどびっくりする。
その深い闇には、誰も入っていくことが
できないのだろうか。
「一般的な家庭」「普通の家庭」という言葉の定義は
どんどんと変わりつつあるのだろうか。
何が子どもたちを蝕んでいくのだろう。

2008/04/03(木) 自炊
函館に住む息子が夕食の写真を送ってきた。
「へえ、なかなかやるじゃん」と言うと
「基本的にレトルトってダメなんだよね」
と偉そうな口調が返ってきた。
アルバイトも決まって、明日は入学式だ。
一人暮らしを楽しんでいる様子。
大変な事もたくさん経験するかもしれないが
頑張れと祈るような気持ち。
祈るような気持ちは、次男も一緒で
なんとか、勉強をして自分の将来を
真面目に考えろよと思う。
結局、子育ては「祈り」なのか。

2008/04/02(水)
何年かぶりに時間があるのに
何一つ、進まないのは、不思議。
頼まれたことすら、すっかり忘れるという
体たらく。
そうそう、ちゃんとメトロノーム忘れないように
楽譜を書いてFAXするのを忘れないように。
明日は、頭をしいんとさせて
するべきことに向かう一日でいたいと思う。

2008/04/01(火) のんびり
今日、保険屋さんと話していて
色々なことを教わった。
保険の事だけではなく、
物事に対する考え方、姿勢、納得する言葉
立派だなあと感心しつつ、
それで自分は、どうなのかと振り返る。
週末に来るお客さんの為に今日も一日
片付けをする。台所、洗面所、トイレ、お風呂と
念入りに掃除をして、最後は自分の部屋。
息子の友人が来ているので娘は、
私の部屋で寝る。

そういえば、
きっと、大学で一緒だった子たちは、
今日から仕事なんだろうなあと思いつつ、
私はのんびり。
特に道東へ引っ越した子たちは
どうしたろうか。
大丈夫だろうか。


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