本日の出来事
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2008/08/31(日) 日本の映画とハリウッド映画
「インデペンデンスディ」という映画を放映していた。
とにかく楽しいのでとりあえず見てもいいという感じ。
同じように災害(宇宙?)に立ち向かう映画に
日本映画で「日本沈没」という映画があった。
何回見ようとしても、見てる方が沈没するくらい
つまらない。途中まで「インデペンデンスディ」に
良く似せている。しかし、そこまで成り得ないのだ。
何が邪魔しているのだろうと考えてみる。
首相がこんなセリフを言っている。
「なすすべもないものに対して、
自分ならどうするか。選択肢は色々あるが
何もしないという選択もあるのだ」
このセリフは、アメリカ人にはあり得ない。
日本人特有の死生観なのだと思う。
このセリフは、日本人である観客には実に納得
する言葉であるが、映画の流れを台無しにしている。
せっかく、草なぎくんがヒーローとして
描かれているはずなのに、半分余計なことの
ような感情もわいてしまうのだ。
昔の「日本沈没」は、うろ覚えであるけど
最後のシーンで砂漠を走る列車のデッキに
立つ藤岡弘の哀しい顔が印象的だった。
祖国の大地はもう存在しないということを
言葉でなく、物語っていた。
どうして、あんなことになっちゃったんだろう。

2008/08/30(土) ようやく土曜日
待ち遠しい土曜日だ。
昨日は、もうすぐ帰るという息子と
一緒に焼き肉へ行った。
大学生の息子は、毎晩、晩酌なので
私が運転をする。
一滴も飲めない私と違って、酒を
飲んでもレポートなど勉強もできるらしい。

2008/08/29(金) 早寝早起き、朝ご飯抜き
早寝したし、早起きしたけど
朝御飯を食べられなかった。
しかし、給食のあとに昨日の生徒たちが
作ったカレーライスをごちそうになったので
とても満腹。
最近、太ったような気がする。
合唱の朝練習がはじまった。

2008/08/28(木) ほっとする
音楽室の向かいが特別支援の教室。
いつも、遊びに行っては、ほっとしている。
授業にも参加させてもらうことも
あって、「何でいるの?」と
笑われている。
明日は、学校の畑で野菜を作っているので
明日は収穫祭。
この前は、おいしいとうきびをごちそうになった。
音楽は、合唱コンクールに向けて
びっちり歌うという授業なので、
ほっとできない。

2008/08/27(水) 一体
一体、私は何ができるのか、
何ができないのか、とりあえず
前に進むしかない毎日を送っている。
目の前にある仕事、先にある仕事、
もっと先の仕事。
とにかく、ひとつずつこなしていくしか
なくて。

2008/08/26(火) 実習生
学校に実習生が来てる。
私も去年は、実習生。
今も、実習生に毛のはえたくらいの仕事しか
できていないが、若いと言うことは
なんと初々しい。
昨日は、SMAPのライブが
あるというので、興奮して眠れなかった。
朝、5時半に起きると息子の友達が
来ている。就職も決まった立派な高専の専攻生なのだが
宿題に追われ、息子に手伝ってもらっていた。
私が着替えて、現れると
「お〜音楽の先生みたいだ」
7年前から知っているから、そんなことを言う。

2008/08/25(月) キマグレン
息子に「キマグレン」を借りる。
どういうわけか、サンバのリズムが
気に入って、何度も聞きたくなる。
新しい音楽を好きになることは、
新しい世界を知ることだ。
今まで、いた世界から一歩踏み出して
こっちへ行ってみようかと行動するのだ。
わあっと広がる音の世界が
見える景色も変えてしまう。
考えることだって、違うのだ。

2008/08/24(日) イメージがわかない
今年一年は、やることなすことすべてが
初めてなので、「これから、学校祭あってたいへんですね」と
言われても、実感がない。
そうなんですか、としか答えようがない。
大変といわれれば今までも十分に大変だった。
働きながら大学に通ったことも大変、二つの
仕事を掛け持ちするのも大変、3人の子どもを育てるのも
大変。「そうですね。大変ですね」と受け答えを
しながら、大変じゃないことって何だろうと思う。

こんなことを考えるのも、昨日見た不思議な映画のせいだ。
セリフの一つ一つが詩のようでもあり、
きれいな言葉で表現できることが心に響くことなんだと
感じる。
主人公が仕事(この場合、爆撃)に出かけていく時に
ドライブインの女主人に言われる。
「気をつけてね」するときょとんとして
「何に、気をつけるの?」
爆撃されたとしても、リセットをしてすぐに
別の名前と身体が与えられる彼らにとって
老婆心は、理解できない言葉なのだと思った。

近未来なのか、わからない設定のこのストーリーは、
古くは「ブレードランナー」や「マトリックス」を
見たときにおこったハテナマークと同じ感じだ。
情報だけで理解すればいいのか、予備知識が
必要なのか、私には分からない。
高校生の息子の方がよくわかっているようだ。
大学生の息子は、単行本まで買って読んでいる。

今日は、富良野のお祭りの巡視がある。

2008/08/23(土) 大学の同期
7月の同期会には、行くことができなかった。
そのときにみんなで寄せ書きをしてくれたものが
郵便で届く。
「懐かしい。とても会いたい」などと書いてあって
思わず、「へえ〜」と思う。
なんで、私に会いたいのか、懐かしいのか。
大学に居たときには、個人的なつきあいなど
なかったような子も、「社会って、厳しいですね」
など、弱気に書いてある。
働きながら大学に行っていた私のことが
少し理解できたのかな。実は、いい子たちだったんだな。

2008/08/22(金) 相談
バイク好きの先生に、息子の相談をする。
自分の経験を語ってくれるので
実にリアルで、半分冗談ともつかない話しだが、
とても楽しく感じる。
私には、どうにもわからない気持ちだけど。

8月絵日記の続き


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