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2005/05/22(日)
ア〜！チンマイ！！
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今日は弾き語りするつもりやったのにあいにくの雨。ほんまチンマイやわ。
それでも１日楽しかったからいいけど。
今日は「猟奇的な彼女」とかゆうコリアン映画を見た！
別に韓流ブームに流されてるとか、四天王とか言ってヨン様、ピョン様、チン様、ポコ様とかほざくつもりは全くないねんけどなんかいい映画やった。
前から「僕の彼女を紹介します」と「猟奇的な彼女」はつながった話なんかな〜って思ったけど実際はなんとも微妙なとこやった。
ストーリー的には全くつながってないけど、完璧に関係ないかって言われると？になる。
運命って言うかもし似たような次元の世界が他にもいっぱい存在するとすればこの二つの映画はつながってると思う。
「僕の彼女を紹介します」のエンディングで主演の女の人は「猟奇的な彼女」での恋人役の人と地下鉄の駅で運命の出会いをすることで終わる。
「猟奇的な彼女」の始まりは主役の男と女が地下鉄の駅で出会うことから始まる。
主演の女は「僕の彼女を紹介します」で恋人を亡くしてしまってから最後に運命の出会いをする。「猟奇的な彼女」では恋人を亡くして酔いつぶれてる状態で始まる。
てことは「僕の彼女を〜」→「猟奇的な彼女」って感じに時は流れてる。
でもそこでは次元が少し違ってくる。「猟奇的な彼女」の女役は女子大生で「僕の彼女を・・」では警察官である。それに死んだ昔の男も全く違う人ってことは映画内容からもわかる。
だから同じような世界が存在してそのそれぞれで似たような境遇があり、次元は違えど「僕の彼女を・・」の女の人はあのあと幸せになったんだよってことなんかな〜って思う。
そこまで考えてるならやっぱあの監督はすごいと思う。絶対なんか意味があると思う。
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