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2005/09/21(水)
昨日
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昨日の夜中学の友達が自殺したって電話がかかってきた。 自殺した友達は中学の頃にすごく仲がいい友達で、一緒にサッカー部で頑張ってきた仲間だった。 今日は葬式があったが、いろいろ都合が合わなくて行くことができなかった。だから今日は一日中いろんな想いをしながら過ごすことになった。 最近自殺願望がある俺にとっては、その出来事がものすごいリアルに伝わってきて、自分がわからなくなってきて、何か間違ったことをしてまいそうで怖い。 あいつが何を思って自殺にいたったかは俺にはわからんけど、それは俺にも起こりうるって事がものすごく怖い。普段は死を恐れてる俺でも、時として死を望み、渇望することもある。 これから先、そんなときに俺は間違ったことをしないかどうかがものすごく不安。 今はあいつが死んでしまったことがものすごくショックで、あいつが何を思ってそれに至ったかを考えるとおかしくなりそうで、阻止できなっかった自分の無力さと残酷な運命に憤りを覚え、また絶望してる。これから先毎日俺の頭の中ではこのことが何回も何回も巡って離れることはないと思う。学校が始まってしまうと一人でおる時間が急激に増えてしまうし、そのことばかりを考えてしまいそう。自分の自殺願望は日に日に強くなってるし、何とか乗り越える手段を考えないと取り返しがつかなくなるような気がする。 俺が普段の生活で心中を話せる人は恋人しかいなく、学校でいつも一人の俺に友人なんていない。だから今日はここで俺の心中を思いついたままに書いてみた。
遺族にとってはこれから先厳しい日々になるだろうが、何とか乗り越えていって欲しいと思う。少しでも心の励みになってあげたいし、とてもいい家族だったことは中学のときから知っている。だから余計につらいが今は耐えて、乗り越えて行ってくれる事を願う。 最後に、俺の友達は自殺してしまったが、あいつはいつまでも友達であって、仲間であって、サッカー部の家族。俺もみんなもあいつのことが大好きやったし、今もそれは変わらないと思う。 だからどうか安らかに眠って欲しい。あいつに冥福がありますように。 もし生まれ変わりがあるならそん時は一緒にサッカーをしよう。 それを楽しみにしてる。今まで思い出をありがとう。安らかな眠りにつけることを祈ります。
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