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2005/12/31(土)
あと2時間弱・・・
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で、2005年も本当に終わっちゃう。 本当に色々な事があったけれど、一番落ち込んだのはルナの股関節脱臼。これはもう頭の上にメガトン級の鉄の塊を落とされた気分だった。それまでの経過が順調過ぎるくらい順調だったから余計なんだけど。兎にも角にも、今ルナは今迄にないほどの元気な姿を見せてくれているので終わり良ければ全て良しで今年は納めたい。 一番嬉しかった事は、足の手術のあと本当にルナがニコニコと笑顔を見せてくれた事。「何が嬉しいの?」と度々聞いていたもの。話せたらルナは何と言ったんだろう?「足がね、痛くないの、ちゃんと歩いても痛くないの」、そう言ったのかな? そして今ではレイアと対等にタオルの奪い合いをしたり、廊下を思いっきり駆け抜けたり、此方をハラハラはさせてくれるけれどルナ自身の生きるという意味は180度良い方に変わったと思う。 生きているという感覚をもっともっと味わえる様に、もっともっと元気になってルナのその可愛い笑顔を何時までも見せていて欲しい。
レイアは心臓の心音でドキッとさせられたけれど、検査で事なきを得て本当にホッとした。何かとルナに手がかかって来たので「レイアにももっと目を向けなきゃ」と思った矢先だったので本当にショックだった。元気だ元気だと思っていたけれど、レイアももう5歳で、何時までも家へ来た頃のレイアでは無いんだと改めて実感させられた。 甘えん坊で怖がりのレイアだけどもう立派な大人なんだよね。 レイアも大切な私の娘。 足に気を付けていつも元気なレイアで居てね。レイアは私の傍に居てくれるだけでいいんだよ。
最後になりましたが、本年も皆様には大変お世話になりました。ご心配をお掛けする事も多々ありましたが、皆様からの温かく心強い励ましのお言葉に本当に励まされました。 心からお礼申し上げます。 また、新しい年も何卒宜しくお願い致します。 新しい年が素晴しい一年でありますよう、心からお祈り申し上げます。
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