KAKO'S Diary
愛するルナ&レイアの事、大好きなお友達やワンコの事、
自身の想いを正直に綴る事が出来ればと思います。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/09/28(水) ルナの笑顔
昨晩、突然の悲鳴をルナがあげた。手術をした足を痛めてしまった。救急で病院へ走り、診察を受けた結果は、骨折脱臼等はないが十字靭帯の損傷或いは断裂の可能性は否定出来ないので3日間の絶対安静。
可哀相に・・・術後順調な回復振りを見せ、ルナ自身本当に楽しげに毎日を送っていた矢先だったのに。顔の表情が明るくなって、以前のように気難しい表情を見せる事も無くなっていたのに。小さい頃の素直なルナが蘇っていたのに・・・。
また気難しい表情がルナの顔に再び蘇ってしまった。
今年の秋は、自分の足でいっぱい色々な所を歩かせてあげたいと思っていたのに。嬉しそうに笑顔で歩くルナを想って行き先選びも例年以上に楽しく感じていた。
つい2or3日前、手術をした左足に体重の掛け方が強くなってきたと感じ、喜んでいたところだったのに。なのに、今回はこの事が仇になってしまった様な出来事。
身体を振った時にかえって左足に体重がかかり過ぎたのだと思われる。皮肉なもの・・・
術後の体力回復に重点をおいていた為、体重が増加し3日ほど前からダイエットを開始し始めたばかりだったけれど、もう少し早くに取り掛かるべきだった。甘かった私の責任。ゴメンね、ルナ。
今は痛みが治まって、どうか靭帯の損傷や断裂が無く元の様に元気に笑顔で歩けるようになりますよう願うだけ。

2005/09/26(月) 秋らしくなってきた・・・
通り抜ける風が冷たく感じられるようになりました。
朝夕は肌寒いくらいです。
夏の間には殆んど聞けなかった窓際の風鈴が、爽やかな風に吹かれて涼しげな音色を聞かせてくれています。
だというのに・・・、
レイアは今だ保冷マットを使っている・・・この子の温度感知センサーはチョッと狂っているのか?そろそろ取り上げようかとも思うけれど、真夏ほど集中的に乗っかっている訳ではないのでもう少し様子を見ようかと。
一つ変わったのは、真夏は身体全体で乗っかっていたけれど、最近はまさしく頭寒足熱体制。オツム、冷え冷え、アンヨ、ぬくぬくです。

2005/09/20(火) カレン君、安らかに
お友達のカレン君が、9月15日虹の橋を渡りました。
11歳でした。
カレン君は死の宣告を受けてから、オーナーさんとのかわりない生活を最期まで過ごす事が出来ました。
もう会えないのは淋しいばかりですが、カレン君はきっと楽になれたのだと思います。
今はただ、カレン君の安らかな眠りをお祈りするばかりです。

2005/09/18(日) 夫の料理
今日は結婚して以来、初めて夫が夕食の支度をしてくれることになった。どういう心境の変化?と言いたいところだけど、実はこれまでも度々夫は作ってくれようとしていたのだが、私自身がどうも男の人にキッチンに立たれるのが嫌で首を立てに振らなかった。
夫は、学生時代は下宿をしていたので自炊には慣れていて、料理をするのも嫌いではなかった。
むしろ、結婚当初から「作らせろ、作らせろ」と五月蝿く言っていたほう。けれど今日まで実現しなかった。
今日のメニューは、夫お得意のレパートリー、カレー。
どんな物が出来上がるか、今から楽しみ。
キッチンからは夫が使う包丁の音が聞こえてきてる。
手だけは切らないでよね。

2005/09/13(火) レイアの心臓検査
やっぱり気になるので、先生にお願いして検査日を早めて頂いた。検査は明日。
当初はワンワンドッグの項目の中から心臓検査だけでも早くお願いしたいとお電話したが、結局明日全項目出来ることになった。
朝11時にレイアは病院へ行き、お迎えは4時半頃。
こんなに長く病院に一人でいたことのないレイアだけど大丈夫かしら?
頑張ってね、レイア。

2005/09/10(土) レイアの心音
8日、9日と横浜へルナ&レイアを連れて診察に行った。
ルナの左足は、ほぼ先生も今の時点では太鼓判を押して下さった。ホッとしたと思いきや、今度はレイア・・・。
未だ如何こうと言う訳ではないけれど、先生が心音に少し疑問を持たれた。
心臓って大変じゃないですか。とにかく心電図を取る事を薦められたので、10月6日にドッグに入る事にした。
なんでもない事を祈るしかないけれど、レイアは非常に怖がりでよく吠えるし、吠えるということ自体心臓にはかなり負担が掛かる行為だと思う。
お友達のリキちゃんは、心臓が悪くて心臓のエコー検査中に亡くなってしまった。こんな話しを聞いているものだから、検査でさへ心配。
今夏、レイアは一度熱中症の様な症状に陥った事があった。あの時は歩き過ぎたのかと思っていたけれど、ヒョッとしたら心臓に負担がかかり過ぎたのかも知れないと。
だって、あの日は本当に爽やかで涼しい1日だったにも拘らずの症状だったから、私自身も首を傾げたのを覚えている。
あの症状がレイアの体からの警告だったのかも。
あの日の後、地元で先生に診察をお願いしたけれど聴診結果で異常は見当たらなかったようだし。安心してたんだけど。
とにかく、悪いのであれば、お友達のユリアちゃんの様に早く見つけて治療を施さなければならないし。
緊急な対応を必要とはしていないので検査までゆっくり過ごすように心掛けよう。

2005/09/06(火) ユリアちゃん、頑張って!
今日はお友達のともみんさんの末娘、ユリアちゃんが動脈管開存症の手術をする日。
初めて知った時はもう驚くばかり。あんなに元気に駆け回っているユリアちゃんが心臓に疾患がある。そんなバカな・・・
本当に信じられない事だった。
たまたま脱臼してしまった足を、ともみんさんが手術するかどうかで迷い、詳しく調べるために行った大学病院で発見してもらえた。本当に幸運だったと思う。あのまま知らずに手術に踏み切っていたらと思うとゾッとする。
ユリアちゃんが小さい時から診てもらっていた先生、何を診てたの?って言いたくなる。
今更そんな事はどうでもいい事だけど。

病気が判ってから今日までのともみんさんの気持ちを考えると、昨年のルナが手術をした時の記憶が蘇って何とも言えない気持ちになった。心配で心配でユリアちゃんが可哀相で良い事ばかり考えたいけれど、ついつい悪い事を考えてしまう。そんな毎日だったと思う。実際、私もそうだった。
一度だけ、励ましのコメントをさせて頂いたが後は手術が無事成功するまでそっとしておいてあげたいと思った。
今現在もともみんさんの胸は心配で張り裂けそうだと思う。
無事手術を終了して、手術室から出てくるユリアちゃんの顔を見るまでは。

とにかく今日は午後から手術。絶対成功して無事にユリアちゃんは手術室から帰って来ると信じている。
ユリアちゃんの手術の成功をお祈りします。頑張って。

2005/09/05(月) 悲しい出来事
また、悲しい出来事が起こった。
100頭にも及ぶワンコを繁殖した挙句に面倒を見切れなくなり、ボランティア団体に助けを求めたという。
助けを求めただけ未だ良心が残っていたのかとも思うが、それにしても可哀相なのはワンコ達。
食べる物も水も満足に与えられず、汚れた犬舎の中で糞尿に塗れていたという。
空前のペットブーム。起こるべくして起こっている事件だと思う。日本という国は先進国と言いつつも、動物愛護の精神やそういった精神を培うための教育、それに伴う法整備があまりにも成されていない。結局、皺寄せが結局弱い者たちへ向ってしまう。そしてこの子達は泣き寝入りするしかない。
こんな嫌な事件、二度と起こって欲しくない。
今回ご尽力頂いた方々に心からお礼を申し上げます。
有難うございました。

是非、ご覧下さい。http://www.rakuten.co.jp/wanlife/807053/

2005/09/01(木) 考えさせられた。
今日お散歩でチャミちゃんに会った。とても元気そうでホッとした。
実は一昨日のお散歩でも会ったのだけど、そのお散歩でさようならをした直後、チャミちゃんは死ぬ思いをしていた。
お別れした後、チャミちゃんはおやつのササミジャーキーをママから貰ったらしい。ところがそのジャーキーを喉に詰めてしまい、苦しんだ挙句ガクッと力が抜けた様になってしまい、チャミちゃんママもダメだと一瞬思ったらしい。けれど諦めずにお口を開けて喉の奥まで指を入れたところ、たまたま詰まったジャーキーが喉を通過した。チャミちゃんは何とか正気に戻ったそうだ。よかったぁ〜!!
日頃からチャミちゃんママはチャミちゃんに絶対大きい物を与えない人。それは小さい頃からチャミちゃんが噛み砕く力が弱いと言う事をよく解っているから。ルナと幼馴染でお散歩は殆んど一緒に行っていたが、固くてママでも割れないおやつはルナの噛む力に頼って小さくさせ、それからチャミちゃんにも与えるという風にしていた。だから今回も決して喉を詰める様な大きさの物を与えてはいなかったらしい。
この事件を聞いて本当に思った。もし見ていない所でこんな事が起こったら、きっとどうしてあげる事も出来ないまま事切れてしまう事もあるだろうと。年齢と共に飲み込むという力もどんどん衰えてくるだろうし、絶対油断は禁物だと改めて考えさせられた。
おやつや食事、絶対目の届く所で与えよう。これなら大丈夫はこの子達には通用しないんだ。


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