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2006/01/31(火)
レイア、ゴメンね
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今日はレイアが涙やけの改善の為、涙腺を通す処置を施してもらった。勿論軽いものではあるが麻酔もかけた。小さな体のレイアにとっては結構大事だろうと思う。なのに、なのに・・・
処置の結果は×。通せなかったぁ〜
先生のお話では頑固に詰まっているらしく、もうこれ以上は出来ないというところまでは頑張って下さったそうだ。
それにしてもレイアには可哀相な事をしたと悔やまれる。
術前の診察の時には恐怖もピークで先生の聴診器から聞こえる心音はバクバク。隙を見ては脱走を謀ろうと必死だった。
レイアの精神的なダメージはかなり大きいものと思う。
病院では麻酔が醒めてからもとても良い子でしたと先生に褒めて頂いて、お散歩に喜んで行ってくれましたとも聞いたが、後者はチョッと違うような気もする。
私が思うには、きっと早く病院から出たかったのだと・・。でもお散歩が終われば敢無く捕獲。再び病院のゲージの中。
５時過ぎにお迎えに行った時に奥から出て来たレイアはポケットした感じで、私の腕に抱かれるとペロペロと顔を舐めてきた。
何があったのか状況は掴めていない様だった。
待合室でお水をガブガブ飲んで、ワンドッグの為ご一緒だったメイちゃんママからささ身のおやつを頂いてペロリ。
帰宅後は、またお水を飲んでご飯を食べて、ホッとしたのか私のベッドに上がって直ぐに眠りに付いた。
管を入れていたので多少の咳き込みはあったが、それも治まった。今日はゆっくり眠ろうね、レイア。
今後のレイアの涙やけについては、横浜の先生に電話をしたところホメオパシーでの処置を試みる事になるかもしれない。３月の診察で診て頂く事になり、とにかくそれまでは目薬で対応する事に。
最後になりましたが、ご心配を頂きました皆様、有難うございました。結果はともあれ、レイアは元気に戻って来ました。
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