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2006/03/29(水)
また、冬・・・
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今週になって朝の目覚めが頗る悪いと言うか、目覚めが早過ぎる。朝方何度も目が覚めて起床時間までを無理やり眠ろうとしている感じ。年なのかなぁ〜
最近の事だけれど、お友達を通じてルナと同じ様に脱毛症にかかったポメちゃんのママさんとお知り合いになった。 その子は、写真で見てみるとルナととてもよく似ている感じがして、脱毛のきっかけもバリカンというキーワードに引っ掛かる。 脱毛の様子もルナが脱毛をし始めた頃の様子によく似ていて、最初に投与したお薬も同じで効果が無かった事まで同じ。 ママさんはどんなに心配だろう。私もそうだった・・・原因らしい原因が判らなくて、どんな対応をして良いかをお医者様に相談してもこれといった確証のある答が返ってこない症状で。まさに手探り。 ネットサーフィンをして必至で情報を集めようとするけれど、これといった答に行き着けなくて焦るばかりだった。 そんな時、みるくママさんやムックパパさん&今は亡きムックママさんと出会う事が出来た。みるくママさんはたまたま妹さんの愛犬ぴゅあちゃん、ムック家のパパ&ママさんは愛犬のムック君がルナと親戚だと言う事でルナに行き着いて下さったところ、ルナに脱毛症状がある事をお知りになった。そして、みるくママさんやムック家とお知り合いになった事をきっかけに、マチャさんを探し当てる事が出来た。幸運だったのは皆さんのワンちゃん達は見事に脱毛症を克服されていた。その上で私を強く励まして下さリ、いろいろな情報を私に与えて下さった。 その後も脱毛症のポメちゃんのオーナーさんに出会える機会が増えていき、そしてその殆んどのポメちゃん達は脱毛症を克服していた。 目の前が開ける想いがした事を今でも憶えている。「絶対治る、いや治してみせる」と強く思う事が出来た。 それから、6年半あまり・・・完璧では無いけれどルナの身体に少しずつ毛は戻って来始めた。数年程前に出会えた先生の治療方針がルナにピタリと填った。ルナももう10歳になろうとしているけれど、この調子で何処まで昔のような豊かな被毛を取り戻す事が出来るかどうかは判らないけれど、此処まで来れた事だけでも当初の落ち込んだ気分から考えると夢の様。 私は多くの方達の励ましで、焦る気持ちや不安な気持ちを随分癒してもらった。そして、大袈裟な言い方かもしれないけれど、負けない気持ちを与えてもらった。「大丈夫、治るよ、頑張って」というこの一言にどれだけ救われた事か・・ だから私もポメちゃんのママさんに、「大丈夫、絶対治ります」とお伝えした。嘘じゃない言葉だもの。合う治療法を見つければ絶対に治るんだから・・・諦めない事、これだけだもの。
脱毛ピーク時から少し良くなってきた頃のルナ↓
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