KAKO'S Diary
愛するルナ&レイアの事、大好きなお友達やワンコの事、
自身の想いを正直に綴る事が出来ればと思います。
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/06/13 ウギャァ〜
2006/06/11 開幕だぁ〜
2006/06/04 久し振りに鉛筆と消しゴムだ・・・
2006/06/03 久し振りにデトックス
2006/05/31 日本代表VSドイツ代表

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2006/05/31(水) 日本代表VSドイツ代表
早朝から日本代表のゲームがTV放送され、観るために早起きをした。対戦相手はドイツ代表。
当初私の想いは、コテンパンにやられるのだろうとかなり悲観的だった。相手が相手だから・・・
でも実際にゲームを見ていてビックリ!日本代表が2点を先取した。それに得点にこそならないが、なかなかチャンスも多く作れている。日本のサッカーもなかなかやるじゃないとニヤリ。
ただ、心配なのは2点を先取したは良いが、後半の早めの時間帯。20分もあれば難なく2点くらいとってしまうのが、ドイツ代表。
案の定、心配は現実の物となり、日本に先制された事でドイツは本気モード。
アリャ?アリャ?と言う間に追いつかれてしまった・・・
簡単には勝たせてくれないよね、しかもドイツにとってはホーム試合だもん。負けるわけには絶対いかないよね。
負ける訳には絶対いかなくて、負けないのが凄いところなんだけど。
でも、ドイツを慌てさせ、クリンスマン監督に苦虫を潰したような表情をさせ、本気モードにさせた日本代表はアッパレ。
先制した得点をどのように最後まで守りきるかという課題を突きつけられたけれど、ベンチワークや選手達の気合で何とか最後まで諦めないで戦って欲しい。諦めたら其処で終わるモンね。
高原選手、さすがブンデスリーガーだ。伊達に居ないよね。
梶選手、どうか怪我が大した事がありません様に。

本番まであと僅か。頑張ってくれぇ〜、日本代表!

2006/05/30(火) 大丈夫かな?
日那ちゃんがだいぶ元気を取り戻して、画像で見る限りでは通常の感じにもう戻っているようにも見えるようになって来た。良かったよぉ〜〜〜毎日Diaryをチェックしながら、日那ちゃんの憔悴しきった姿を見るにつけ胸が痛い時期もあったから、今の回復振りは本当に嬉しい限り。
お薬の服用も今は小休止しているけれど、発作も起きていない。当初投薬したお薬のが日那ちゃんには効き過ぎたけれど、今はだいぶ抜けてきている筈だし、抜け切る頃を見計らって新しいお薬の処方も始まるようだ。どうかフィットしますように。
次に会える時は、「もう大丈夫だね」って言えるといいな。

そして、こいちゃん。土曜日に病院で会って元気そうだったのに、翌日の朝オシッコシートにポタポタと出血の痕があったとママから電話があった。いったい何処からの出血かが解らない。でも考えられるのは尿路系。直ぐに病院へ行って出来得る限りの検査をしてみたが何処にも異常が見当たらない。唯一既に出切ってしまっていた尿検査が午後からになり、結果は血尿はなく、ストラバイトが1個見つかったとの事。でも、それだって普通でも有り得る話で石の一つも見当たらなかった。結果としては異常が無いと言う事で一先ずホッと出来るけれど、原因が判らないのは怖い。
今日、もう一度ママのお仕事が終わってから尿検査を行う事になっているけれど、どうか問題は何もありません様に。

2006/05/27(土) 繊細な心
今日、ルナ&レイアのシャンプーの後、レイアの耳に少し気になる事があって病院へそのまま直行した。レイアにとっては、一日に2度も苦手な場所に連れて行かれるので、さぞやストレスも大きかったと思う。少しでも、ストレスを軽減しようとレメディを服用させてはいたけれど、レイア自身は如何感じたかな?

病院で診察が終わってレイアを早々に車へ戻し、会計を済まそうと待合室で待っていると、受付のお嬢さんが、「今こいちゃんも居るんですよ」って教えてくれた。こいちゃんも今日病院でシャンプーを受けていたのだ。気になっていた鳴き声の主はこいちゃんだった。「こいちゃんに会いたいとお願いする」と快く会わせて頂けたが、当のこいちゃんは私を見るなり、「抱っこ、抱っこ」。警戒心の強いこいちゃんにしてみると、その行為自体がかなり珍しい事。ママがもうすぐお迎えに来られるので如何しようかと迷ったけれど、こいちゃんの気持ちを考えれば拒む理由など何処にもない。抱っこをすると私の腕の中へスッポリと身を任せた。どんなにお姉さんが優しくて、気を使ってくれたとしても、やっぱりお姉さんはこいちゃんにとって苦手なシャンプーをする人なのか。それは家のルナ&レイアにとっても同じ事が言える。
一生懸命お世話をしてくれるお姉さん達には本当に気の毒で申し訳ないと思うけれど、こいちゃんの不安な気持ちってやっぱり解る。そう感じると、私にまで一生懸命抱っこをせがんだこいちゃんが、いじらしくてしかたなかった。
こいちゃん、今頃もうグッスリ眠ってるかなぁ〜?

今日は風が強かったなぁ〜

2006/05/22(月) よかった・・・
発作を起こしていた日那ちゃんも随分落ち着いた。良かった。
何もしてあげられないし、ワンコのてんかん発作についてはあまりよく知らないだけに不安が募るばかりだった。
日那ちゃんだけに限らず、ユリアちゃんにも起こったし、レイアのパパ、ウーちゃんにもその発作は起こった。
でも今は上手く付き合えているようで、発作も殆んど起こらないようになっていたり、起きたとしても軽度であったり、起こるスパンも徐々に伸びて来ているという話を聞くので、日那ちゃんもきっとそうなって行く筈。
食事も摂れるようになってくれて本当に良かった。ドンドン力を付けて元のように元気な日那ちゃんに戻ってくれるだろうし、発作もきっともう起こったりしないとお祈りしよう。ガンバレ、日那ちゃん!


さて、今日はルナの誕生日でもあるが、私も誕生日。
ショックな事が起こった。
昨日お友達に会った時に「明日だネェ〜、幾つになる?」って聞かれて、すんなり答が出なくて「今2006年だよね。」なんて聞いて西暦で計算してた。ウゥ〜、歳も重ね過ぎると解らなくなるって昔言われた事があったけれど、まさしくそうなってきた(汗)
気持ちは老けてないつもりでいるけれど、態度や言動に如実に表れていることがショックだぁ〜(涙)

↓ルナを抱っこしながら片手で撮影したけど、まぁ綺麗に撮れたかな?

2006/05/21(日) 良くなりますように・・・
今朝、MAILを開いてビックリした。
先日横浜へ一緒に行った日那ちゃんが発作を起こしたとひろりんさんからのMAILだった。
以前、今回とは少し違った形で発作のようなものを起こしたことで原因がハッキリしないという事もあって横浜行きをご一緒する事になったのだけれど、横浜から帰ってきてから調子が今一つ良くないと聞いていた。
天候がよくないからかな?、お薬が変わったせいかな?などとお話していたのだけれど、まさか発作という形で表れるとは思いもしなかった。日那ちゃん自信は信号を出していたのだけれど、其処へ結びつかなかった。
ゴメンね、日那ちゃん。
日那ちゃんは私が考える以上に頑張っているんだよね。
時々しか実際にお顔を見れない私に、会うといつも精一杯の明るさと元気を見せてくれて。それがいつもの日那ちゃんだと思ってしまっていたけれど、実はとてもナイーブで疲労が溜まりやすいんだって事を先生に診て頂いて初めて認識した。
だから今回の通院もストレスにならなければ良いと願っていた。きっと見せないけれど、すごく緊張していたんだよね。
バタバタしたスケジュールが拍車をかけてしまったかもしれないね。我慢させてしまったね。本当にゴメンね。

今は、少しでも早く楽になれますように。

2006/05/16(火) 横浜通院
昨日はルナ&レイアの横浜通院日だった。
今朝起きての第一声は、「ウグッ、痛い」。
肩も腕も足も筋肉痛。オマケに首痛、腰痛まで・・・。
何時もの事ながら情けない話。
今回の通院でレイアのキャリーを一回り大きくした事もかなり負担になった。
暑い時期、キチキチのキャリーの中で片道2時間40分ジッとしていなければならないレイアが可哀相で思い切って大きくしたのはいいけれど、持ち運びする私にはかなり負担になった。
横浜へ出掛ける時は、ルナ&レイアの状態次第ではヒョッとしたら翌日の診察の可能性もあるので、とりあえずお泊りになることも考えて荷作りをしているからどうしても多くなる。と言う事で重くなる。荷物をかけた肩には痣ができ、青い。
新幹線に持ち込める二頭立てのコロコロキャリー、何処かのメーカーで早く作ってくれないかなぁ?

今回の横浜行きはひろりんさんと日那ちゃんも一緒。
名古屋駅でジョインして横浜まで出掛けた。
日那ちゃんに久し振りに会えたので日那ちゃんをナデナデしたりしてたらルナがヤキモチ焼いてキュンキュン。
いつものキュン太郎節が始まっちゃった。レイアは日那ちゃんが気になった様で、とりあえず確認とご挨拶をしておとなしくキャリーに退散。
それにしてもいつものバタバタ状態で、せっかくあったひろりんさんとも行きの新幹線の中でしかゆっくりとお話しが出来なかったのが残念。それも昼食摂ったりしてたらほんの少しの時間だよ。ひろりんさんが名古屋駅で買ってくれた「ひつまぶし弁当」美味しかった。ひろりんさんには私が新神戸で買った「アナゴ三昧弁当」。如何だったかな?そんなことも聞いてないわ。
ひろりんさんもバタバタ振りに驚いただろうし、疲れただろうなぁ。
帰りの新幹線は当初の予定の時間に乗車出来なくて、急遽予約変更。だから席も分かれてしまったし、超満員で結局お話も出来なかった。残念だよぉ〜
これに懲りず、またご一緒して下さいね、ひろりんさん&日那ちゃん。

2006/05/12(金) オーナーの役目
昨日、ある本が届いた。
何処かのサイトで見つけて購入しようとしたけれど売り切れで、楽天ブックスやアマゾン、紀伊国屋書店、ジュンク堂にも問い合わせたが在庫なし。探し回って見つけた本だ。
本の題名は、「フレンドの遺言状」。
内容紹介を読んだ時に読まなきゃと思った本だ。
本筋は5歳という若さで癌を発症し、その6年後に一生を終えたとき、フレンズのオーナーの妹にあたる獣医師の妹さんがどうしてもフレンズの亡くなった理由、つまり5才という若さで何故癌などという病を発症したのかを知りたいと考え、いろいろと調べた事によって私達が信じて行う様々な動物達への行為が原因の一つであったという恐ろしい事実が書かれている。
そしてその恐ろしい事実は獣医師でさへ信じている事が多いと言う事もショッキングな話だった。
賛否両論あるのは当然の内容なのだけれど、私は賛同派だ。
そしてこの本を読み終えて一番強く感じた事は、かけがえのないこの子達を守るには、私達かオーナーと呼ばれる者が知る事を怠ってはいけないと言う事。知らないと言う事ほど罪なものは無いと言う事。獣医師のなすがままではなく、自らの意思とパートナーの想いをきっちりと伝えられるオーナーで居なければならないと言う事。

美しい画像を見つけた。
エゾエンゴサクとカタクリが咲き乱れる中に顔を出したエゾリス=北海道浦臼町の浦臼神社で

2006/05/06(土) 10連休
今年のGWは夫が10連休。残すところ後僅かになったけれど・・・。
もし昔の様にルナもレイアも居なかったら、間違いなく海外へ行っていたと思う。
このGWにも旅行をしようと当初夫と話しをしたが、行き先の中心はやっぱり国内になる。と言うのも、長期で出掛けなくても2or3泊くらいで充分国内なら楽しんでこれるから。
結論を言うと、ルナやレイアを留守番させるのが心配なのではなくて、私がルナやレイアから離れたくないんだ。
ルナやレイアが傍に居ないと酷く淋しい感じがするし、夫と二人で出掛けていても頭の何処かにルナ&レイアが気になっている。
ヒョッとして私はルナ&レイア依存症にかかってるのかもしれないとチョッと不安になる。
国内でも海外でもルナ&レイアが一緒に行けて、ルナ&レイアが不自由する事がないのなら何処へでも一緒に行きたいと言うのが私の本音。

大好きなハナミズキ。実は私は最後の居場所に一般のお墓ではなく樹木葬というものを希望している。その時、私の墓に植える木は西洋ハナミズキと決めている。白地に淡い桃色の花をつけるハナミズキに。


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