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2006/10/31(火) サンバーハナカーゴ
#626 1992年版、2ツ折。 日本版

サンバートラックの花屋さん仕様の特装モデル。
花屋の生の声を活かした車で、カーゴスペースは鉢植えを
並べることが可能なシェルフや、背の高い樹木を積む為に
ルーフ部分を開閉させることもオプション設定されていた。
運転席は花用ハサミを腰に付けたままでもシートが破れ難い
素材のシートを採用されていた。

2006/10/30(月) ピアッツァハンドリングbyロータス
#625 1992年版、全16ページ。日本版

2代目ピアッツァ。先代と同じセミリトラのヘッドライト
を採用、サスペンションはイギリスのロータスが手掛けて
いた。レカロシートや本革シフトノブやステアリングなど
高級感のある車であった。外国車ディーラーであるヤナセ
専売のピアッツァネロも販売されていた。

2006/10/29(日) ミラターボRV-4
#624 1992年版、全8ページ。日本版

90年代初頭はRV車ブームの真只中で、そのブームに
便乗して登場させたRVテイストを加えたミラ。
ロードクリアランスを高くし、エンジンガード付グリル
ガード、背面スペアタイヤを装着して楽しい外装になって
いたが、ブームに便乗したセールス結果にはならなかった。

2006/10/28(土) アルトハッスル
#623 1991年版、全8ページ。日本版

ミニカトッポが好評だったためにスズキも慌てて追加登場
させたアルトのハイトモデル。デザイン的にニコイチ感
が否めないせいかセールス的には失敗に終わっている。
乗用タイプとバンタイプ、それぞれ2グレードずつ設定
されていた。

2006/10/27(金) アトラスロコ
#622 1992年版、全16ページ。日本版

アトラスウォークスルーバンの架装モデルで、架装は
オーテックジャパンが手掛けていた。顔の部分は犬の
ぬいぐるみをイメージしたデザインになっている。
運転席ドアは通常のヒンジ式だが、助手席ドアは
スライド式で、後方でなく前方へスライドさせるユニーク
なものだった。

2006/10/26(木) フィガロ
#621 1991年版、全12ページ。日本版

日産パイクカーの1つ。ベースは他車と同じくマーチ
だが、フィガロのエンジンはターボが搭載されていた。
内装も白い本革シートが標準装備で、メーター類も
クラシカルなデザインで凝った造りだった。
ボディはフルオープンというより、リアガラス部分まで
開閉するキャンバストップといった感じだった。

2006/10/25(水) ビート
#620 1991年版、4ツ折。日本版

ホンダS600の再来と話題になった軽
オープンカー。自然吸気ながら最高出力64psを
発生するエンジンをリアミッドにマウントし前後
の重量バランスを約50:50に近付けた。生産
中止されて久しい現在でも大変人気がある。

2006/10/24(火) MX-6
#619 1994年版、全12ページ。日本版

カペラC2の後継モデルとして、日本国内も
海外と同じ名称で販売された3ナンバー
サイズクーペ。エンジンは当時のマツダ車に
数々搭載していたV6エンジンで、2Lと2.5L
の2種類が用意されていた。

2006/10/23(月) キャロル
#618 1992年版、全12ページ。日本版

往年の名称“キャロル”がオートザムブランドで復活。
初代の角張ったボディに対し丸っこいボディで愛嬌の
あるデザインである。シャシーやエンジンはスズキアルト
がベースだった。

2006/10/22(日) レパードJフェリーオーテックリミテッド
#617 1994年版、2ツ折。日本版

レパードJフェリーをより高級感を増した外観を持つものが
オーテックリミテッド。とはいえ、フロントにメッキグリル
を装着し、トランク部分に専用オーナメントを装着した
だけの架装だった。エンジンはV8の4.1LとV6、3Lの
2種類が設定されていた。

2006/10/21(土) スカイラインオーテックバージョン
#616 1992年版、全8ページ。日本版

4ドアのGT-Rをコンセプトに開発されたモデル。
ただ、こちらのエンジンはGT-Rのターボ無しエンジン
RB26DEを搭載した。駆動方式は同じくアテーサ
E-TS、フロントグリルもGT-Rと同じ2本のスリット
が入ったものだった。

2006/10/20(金) アスカCX
#615 1991年版、全26ページ。日本版

いすゞが乗用車開発部門を撤退したためにスバルから
OEM供給を受けた第1号。見たとおりスバルレガシィに
いすゞマークを装着しただけのものだったが、テールランプ
は簡単にアレンジしたいすゞ独自のものを採用していた。
2Lと1.8LのNAのみでターボモデルは無かった。

2006/10/19(木) セラ
#614 1990年版、全18ページ。日本版

ターセル/コルサをベースに誕生した車。
国産市販車初のガルウィングドアを採用して話題になった。
厳密にはドア先端2箇所を支点に開閉するスィングアップ
ドアと呼ばれるものだが、衝撃的なアクションの持ち主
であることには変わり無い。

2006/10/18(水) キャラ
#613 1993年版、2ツ折。日本版

AZ-1のOEMモデルで、スズキから販売されていた。
そもそもAZ-1のエンジンがスズキ製だった為、今度は
車体をマツダから供給したもらったことになる。
フロントバンパー部分にあるフォグランプはキャラの場合
標準装備であった。当時から知名度が低く生産台数は
200台ほどで、AZ-1の1/20以下だった。

2006/10/17(火) オートザムAZ-1
#612 1992年版、3ツ折。日本版

スケルトンモノコックボディに660ccターボエンジンを
リアミッドにマウントした本格的スポーツモデル。
外板パネルはプラスチック製なので軽量化に貢献。
一番の特徴はベンツSL300と同じガルウィング式の
ドアを採用している。

2006/10/16(月) ヴィヴィオTトップ
#612 1993年版、4ツ折。日本版

ヴィヴィオをノッチバックスタイルにし、さらに後部
ウィンドーを電動開閉させる機能を設けたオープンモデル。
天井部分は好みに応じてTバールーフやタルガトップ風
にもアレンジ可能。一応4人乗りだが、後部座席は非常用
シート程度の狭さだった。限定3000台。 

2006/10/15(日) レガシィ250T
#611 1994年版、全22ページ。日本版

輸出モデルと同じ2.5Lエンジンを搭載したレガシィ。
セダンとワゴンにそれぞれ追加設定された。ミッションは
4速ATのみで、ワゴンにはエアサス仕様も用意されて
いた。スペック上は大した数値ではないものの、実際に
運転してみると低回転で力強いトルクを発生し快適な
走りをしていた。

2006/10/14(土) グランビア
#610 1995年版、全16ページ。日本版

エスティマよりさらに大きく上質感を目指したワゴン。
エスティマと違いエンジンはフロント部分に縦マウント
され後輪を駆動する。エンジンもガソリン2.7Lと
ディーゼル3Lの2種類が用意された。後にビッグマイナー
チェンジで、兄弟モデルのグランドハイエースが登場し
ガソリンエンジンは3.4Lまで拡大された。

2006/10/13(金) カローラFX
#609 1994年版、全22ページ。日本版

欧州向けカローラであるものを日本で販売されていた
ものがカローラFX。カローラシリーズが100系に
モデルチェンジされたのと共にFXも3代目として登場。
基本的には10/7掲載のレビンと共通のエンジンや
足廻りで、スポーティなGTとコンフォートなSJの2
グレード展開だった。

2006/10/12(木) MR-2
#608 1990年版、全10ページ。日本版

トヨタのミッドシップ2シーター。
89年にモデルチェンジされ2代目へ。先代の最強モデル
はスーパーチャージャーを装着していたが、この型より
2Lターボとなり、サスペンションも先代より見直し
走行安定性を向上させた。

2006/10/11(水) インプレッサWRX
#607 1994年版、全24ページ。日本版

レオーネの後継にあたるセダンで、通常のセダンと
ワゴンの他に設定されていたのがWRX。もともとラリーに
参戦することを前提に開発されていた車だけにWRXが本来
のインプレッサの姿にも思える。デビュー当初は1.8L
のターボだったが、こちらはマイナーチェンジにより
2Lターボに変更され、出力が+20ps上がり260ps
になった。

2006/10/10(火) サイノス
#606 1991年版、全26ページ。日本版

ターセル/コルサをベースに誕生した
コンパクトクーペ。2グレードのみの
展開で。1.3Lと1.5Lの2機種のエンジン
が用意されていた。OPでスーパーライブサウンド
が装着でき、コンパクトながらも豪華な仕様に
することも可能だった。

2006/10/09(月) シルビア
#605 1992年版、全32ページ。日本版

90年代の名車と言っても過言ではないS13シルビア。
こちらはマイナーチェンジ後のもので、エンジンが2Lに
拡大されている。
4WS機能のスーパーハイキャスも全グレードにOP設定されて
いた。

2006/10/08(日) コロナエクシヴ
#604 1990年版、全30ページ。日本版

コロナの4ドアハードトップモデルとして登場。
実際はカリーナEDの販売店違いの兄弟モデルであり名前
こそコロナだが、シャシーベースはセリカだった。
カリーナEDがスポーティなイメージに対しエクシヴは
スペシャリティハードトップという印象だった。

2006/10/07(土) カローラレビン
#603 1993年版、全28ページ。日本版

FFモデルとなって2世代目にあたるAE101。
スーパーストラットサスペンションを装着したことで
当時は話題になった。メイングレードのGT-APEXに搭載
されるエンジンは5バルブと可変バルタイ機能と合わさり
NA1.6Lながら160psを発生した。

2006/10/06(金) アコード クーペ
#602 1994年版、全12ページ。日本版

セダンのフルモデルチェンジから遅れること約半年、
クーペも追加登場した。このモデルも先代同様、アメリカ
から生産&輸入されたもの。エンジンは2.2Lのみで
Viグレードは右と左ハンドルの両方から選ぶことができた。

2006/10/05(木) スカイライン
#601 1993年版、全8ページ。日本版

先代のR32よりボディが若干大きくなりついに3ナンバー
専用ボディとなったR33。エンジンも2.5Lがメインに
なり1.8Lは消滅している。方向性も4ドアは高級車路線
を思わせるものへと移っていった。

2006/10/04(水) クルー
#600 1995年版、全16ページ。日本版

タクシー専用モデルとして開発&販売されていたクルー
だが、94年から自家用向けモデルも販売開始された。
タクシーモデルと同じなので、5ナンバー枠に納まった
ボディでありながらも後席の広さはライバル車より
優れている。

2006/10/03(火) FTO
#599 1994年版、全28ページ。日本版

往年の名車、GTOと共にFTOも復活した。
世界初のINVECS-IIトランスミッションを搭載しドライバー
の習性を学習しながら常に適切なシフトコントロールを
行なう優れものメカを搭載していた。94年度の日本
カーオブザイヤーを受賞している。 

2006/10/02(月) インテグラ
#598 1994年版、全24ページ。日本版

93年にフルモデルチェンジされた3代目インテグラ。
特徴は丸型4灯式のヘッドライトで、先代よりさらに
スポーティな印象になっている。発売当初は3ドアクーペ
のみだったが、2ヶ月遅れで4ドアハードトップも追加
されている。最強モデルのSi-VTECは先代より排気量を
拡大し1.8Lとなり180psを発生した。

2006/10/01(日) ストラーダ
#597 1992年版、全16ページ。日本版

パジェロをベースに登場した4WDピックアップ。
ボディの全長が5m近くもありとても大柄。エンジンは
2.5Lディーゼルターボのみで、最高出力は僅か85ps
と非力だった。ミッションも5速MTのみの設定。


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