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2006/11/30(木) カルディナ
#656 1995年版、全35ページ。日本版

コロナベースに登場したステーションワゴン。
レガシィに対抗すべくスポーティさを売りにしていて、
2Lガソリン&ディーゼル、1.8Lガソリンの3タイプ
4機種のエンジンを用意。後に天井部分を大きなガラス
ルーフにしたスカイキャノピーも追加登場されている。

2006/11/29(水) アウディA8
#655 発行年不明、全48ページ。日本版

94年に登場したアウディのフラッグシップモデルがA8。
フレーム、ボディ、エンジンに至までアルミニウムで
製造されていて、軽量化に貢献している。
V8、4.2Lエンジンは最高出力300psを発生し、その
パワーは余すこと無く4輪に駆動される。

2006/11/28(火) ポンテアック グランダム
#654 1991年版、全16ページ。日本版

アメリカGMのコンパクトセダン。とはいえ日本国内
ではごく普通のセダンのサイズである。この頃、国内の
自動車税制が変更され、オーバー2Lの乗用車の自動車税が
軽減された為、グランダムのように2.3Lという排気量も
身近な存在になったとはいえ、やはり日本人にはアメ車は
受け入れ難いものがあるのか、販売台数は伸びることは
無かった。

2006/11/27(月) ベンツSクラス
#653 1991年版、全26ページ。日本版

91年に登場した最上級クラスの“W140”。
V8、5.6LだったフラッグシップモデルもV12、6.0Lを
搭載した600SELが登場、ベンツで600シリーズの登場は
1960年代に登場したもの以来になる。V12以外ではV8の
500系、L6の300系が用意されていた。後に名称を○○SEL
から、S○○といった具合に変更された。

2006/11/26(日) ベラクルス
#652 2006年版、全16ページ。韓国版

この秋に登場したばかりのヒュンダイの最新SUV。
メーカーはラグジュアリーなSUVということでLUVと
語っている。全長4.8m強、全幅1.9m強とかなり大きい
ボディで、エンジンは3Lディーゼルのみ。今のところ
日本への導入は未定。

2006/11/25(土) インプレッサWRX STI Aライン
#651 2006年版、全8ページ。日本版

インプレッサWRX STIに対し、上質な乗用タイプに
仕上げた特別仕様車。ホイールもゴールドからシルバーに
変更され、リアスポイラーも大型から小型のものになって
ルーフ部分のベーンも装着されていないが、性能は通常の
STIと変わり無く、6速MTのみの設定となっている。

2006/11/24(金) X90
#650 1995年版、全10ページ。日本版

エスクードをベースに登場した2シーターSUV。
全長は僅か3.7mほどで、カルタスとほぼ同サイズという
コンパクトさで、屋根はガラス製のTバールーフなのが
ユニークである。駆動メカニズムはエスクードと同様で、
パートタイム式4WD。1.1tと軽量なボディを1.6L
エンジンで走らせていた。

2006/11/23(木) レガシィ ブライトンFF
#649 1992年版、2ツ折。日本版

92年に追加設定されたレガシィツーリングワゴン初の
FFモデル。セダンには当初からFFモデルが設定されて
いたが、ワゴンは4WDのみだったのでマイナーチェンジ後
新たに追加される。従来の2Lブライトンに対しFFは-70kg
も軽量化されている。

2006/11/22(水) ビート バージョンZ
#648 1993年版、全8ページ。日本版

ビート特別仕様車第3弾。とはいえ、こちらはビートの
末期モデルにあたるもので、リアスポイラーやエキパイ
フィニッシャー、マッドガードを装備した程度。ボディカラー
は、写真の“エバーグレイドグリーンM”が新設定されて
いたが、従来の“ブレードシルバーM”も用意されていた。
この型をもってビートは生産中止されてしまう。

2006/11/21(火) ビート バージョンC
#647 1992年版、2ツ折。日本版

ビートの特別仕様車第2弾。夏を思わせる専用ボディカラー
“キャプティバブルーパール”で仕立てられていて、さらに
アルミホイールも、通常のものと違いホワイトに塗装された
バージョンC専用のものを装備されていた。
全国限定500台。

2006/11/20(月) ビート バージョンF
#646 1991年版、2ツ折。日本版

ビート初の特別仕様車。
通常モデルには設定されていない“アズテックグリーン
パール”で塗装されている。エンジン等スペックには
変更が無いが、グリーンに仕立てたビートはまたひと味
違った印象を受ける。全国限定800台。

2006/11/19(日) ロデオ4WD RV
#645 1992年版、全8ページ。日本版

いすゞロデオをベースに(株)ヨコハマモーターセールス
が架装したキャンピングカー。室内は全長4.6m、幅1.86m
と、坪数にして約2.6坪の走るワンルームハウス。
乗車定員は7名で、就寝定員は4名となっている。

2006/11/18(土) ギャロッパー
#644 発行年不明、4ツ折。韓国版

ヒュンダイのクロカンモデル。ベースは三菱パジェロで
外観はアレンジされているものの、パジェロの香りが
している。ボディはロングとショート、標準ボディと
ワイドボディの計4タイプ、バンモデルも設定されて
いた。

2006/11/17(金) レゾナ ダンプトラック
#643 1986年版、全12ページ。日本版

日産ディーゼルの大型トラックシリーズ。
デビュー当初は型式のみの名称だったが、途中からレゾナ
という名称がついた。ちなみにターボシステムである
レゾナンスターボからこの名称が付いたのだが、ターボ
モデルはごく一部で、実際はNAディーゼルがメイン
だった。

2006/11/16(木) レガシィ ブライトン220
#642 1992年版、全12ページ。日本版

海外向けに生産されている2.2Lエンジンを搭載した
レガシィがブライトン220。レガシィ初の3ナンバー
モデルとなった。ツーリングワゴンのみの設定でセダン
には用意されなかったが、海外ではセダンにも2.2Lが
搭載されていた。

2006/11/15(水) アコード2.2i スペシャルエディション
#641 1992年版、2ツ折。日本版

ホンダオブアメリカから輸入されていた
アコードクーペ&ワゴンに続き、セダンも
輸入された。国内に設定の無い輸出向け2.2L
エンジンを搭載しておりLHDのみの販売だった。
全国限定2000台。

2006/11/14(火) レジェンドクーペ スーパーステージ
#640 1994年版、2ツ折。日本版

かつてのホンダ販売チャネルだった“クリオ”店の
誕生10周年を記念して登場した特別仕様車。
レジェンドクーペそのものが快適装備が既に標準装備
なので、新たに特別装備されているわけでは無かった。
唯一、10周年記念専用キーが用意されていた。

2006/11/13(月) ポーターキャブ
#639 1986年版、全12ペ−ジ。日本版

お馴染みマツダの軽トラック。
1969年の登場から基本デザインはそのままで20年近く
生産された長寿モデル。時代の流れと共に2cy、360cc
だったエンジンも、4cy550ccに変更され三菱ミニキャブ
のものと同じG23B型2気筒エンジンを載せていた。
後継はスズキキャリィのOEMであるスクラムが登場し
マツダ自社開発の軽トラックは消滅してしまった。

2006/11/12(日) レクサスLS460
#638 2006年版、全90ページ。日本版

セルシオの後継モデル。
レクサスブランドの国内展開に伴い日本向けもLSを
名乗ることになった。名称のとおりエンジンは新開発の
V型8気筒4.6Lを搭載し、最高出力385ps&最大トルク
51.0kg-mを発生。2t前後あるボディも軽々と走らせる。
ミッションは世界初の8速ATで、キメ細かい変速で
エンジンのパワーを有効に活かす役割を担っている。

2006/11/11(土) ムーヴ
#637 1995年版、全22ページ。日本版

ワゴンRのヒットにダイハツが対抗馬として誕生させた
のがムーヴ。ドア数も当初から5ドアで発売させ、4ドア
だったワゴンRに対して利便性をアピールしていた。
サスペンションも4輪独立式を採用し、機能面でも差を
付けていた。

2006/11/10(金) ワゴンR
#636 1996年版、全12ページ。日本版

アルトをベースに誕生したハイトワゴン。従来のモデル
と違い、5ナンバー専用車で、乗用と割り切って室内を
大人4人が快適に乗ることができるスペースを確保した。
ワゴンRは大ヒット作となり、軽自動車の基本スタイル
に革命を起こし、現在ではこのデザインのものが主流と
なってきた。

2006/11/09(木) パークウェイ
#635 1990年版、全10ページ。日本版

マツダのマイクロバス。初代はロータリーエンジンを
搭載するなどユニークなバスだったが、こちらは随分
普通のものとなってしまった。ただ、クラスで珍しく
助手席側にもドアを設けたり、2ウェイシフトを搭載
するなどライバル車とはやはり少し違った車であった。

2006/11/08(水) VWコラード VR6
#634 1992年版、全8ページ。日本版

先日と同じく狭角V型エンジンを載せたコラード。
こちらは2,861ccエンジンを搭載し最高出力は190psを
発生し、僅か1.2tほどのボディを走らせるには余裕
のエンジンで、0→100km/h加速は6.9秒となかなか
の俊足ぶりだった。

2006/11/07(火) VWゴルフ VR6
#633 発行年不明、全26ページ。日本版

狭角のV型エンジンを搭載したゴルフの上級モデル。
60〜90度のバンク角が一般的だが、VR6の
エンジンは15度と、限り無く直列エンジンに近い。
VはV型、RはReihen(直列)を意味している。
2,791ccと余裕ある排気量でひと味違うゴルフだった。

2006/11/06(月) デボネアV
#632 1986年版、全20ページ。日本版

長寿モデルだった先代デボネアがフルモデル
チェンジされ、駆動方式がFFとなって登場した
2代目モデル。
名称の「V」はV型エンジン搭載を意味し、
3Lと2Lが用意されていた。
ドイツのチューニングメーカー“AMG”が
手掛けたデボネアAMGも設定されていた。
(05/6/25参照)

2006/11/05(日) アコードインスパイア
#631 1993年版、全12ページ。日本版

アコードの上級モデルとして登場した4ドアHT。
直列5気筒エンジンを縦置きしオイルパンに
ドライブシャフトを貫通させ前輪を駆動する
ユニークなドライブトレーンだったが、そのため
前後の重量バランスに優れFF車らしからぬ
素直なハンドリング性能だった。

2006/11/04(土) ルノー25
#630 発行年不明、2ツ折。日本版

ルノーの最上級モデルであるヴァンサンク。
当時のミッテラン、フランス大統領も愛用していた。
登場は83年で、92年に登場する後継モデル“サフラン”
が登場するまで生産された長寿モデルだった。

2006/11/03(金) ルノー21
#629 発行年不明、2ツ折。日本版

87年に登場したヴァンテアンのターボモデルである
R21ターボ。2リッターエンジンにギャレット製T3型
ターボチャージャーと空冷式インタークーラーを装着し
175ps、27.5kg-mの性能を発生。ボディはエアロ
パーツで武装しており、ベンツやBMWにも匹敵する
スポーティセダンだった。

2006/11/02(木) フィアットパンダ アレッシィ
#628 2006年版、2ツ折。日本版

パンダをベースにイタリアのキッチン用品ブランドの
アレッシィが外観をアレンジさせた特別仕様車。この色
以外にも、黄緑、黒の計3色が用意されている。
こんな奇抜なカラーでも非常に似合っている。

2006/11/01(水) グランディス エグゼクティブエディション
#627 2006年版、全8ページ。日本版

グランディスに追加設定された特装モデル。三菱テクノ
サービスが架装しているVIP向け(?)仕様。
オットマン機能付助手席、読書灯、リアオートエアコンと
いった装備を装着、通常仕様には設定の無い黒色レザー
シートが装備されている。


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