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2006/08/31(木)
セドリック グランツーリスモ2000
1994年版、2ツ折。日本版
94年に追加設定された2Lのグランツーリスモ。
元々はV6、3Lのみの設定だったがVG20Eを搭載し
求め易い価格で登場。アルミホイール、本革ステアリング
やATノブ、フルオートエアコンを標準装備されており、
廉価グレードには見えないほど上質な仕様。
2006/08/30(水)
アテンザ23E Sリミテッド
2003年版、2ツ折。日本版
アテンザセダンに設定された特別仕様車。
スポーツとワゴンには23Sグレードがあるが、
セダンにはその設定が無いため、セダンにも
23Sのような見た目に仕上げている。
エアロパーツ、17インチアルミ、リアスポイラー
を特別装備し、表紙のストラトブルーマイカ色も
専用設定された。
2006/08/29(火)
ビガー25Sリミテッド
1993年版、2ツ折。日本版
ホンダベルノ店15周年を記念して登場した特別仕様車。
6連奏CDチェンジャー、本木目パネル、専用アルミ等
を装備して1500台を限定販売。表紙のカンタベリー
グリーンメタリックもリミテッド専用ボディカラーと
なっている。
2006/08/28(月)
アルファードGロイヤルラウンジ
2006年版、全8ページ。日本版
モデリスタインターナショナルが架装したアルファード。
2列目シートを取り払い、乗車定員を4名にした一方、
後席の足下スペースを大幅に拡大しラウンジ感覚の車内を
満喫できる。V6、3リッターとハイブリッドの2タイプ
用意されている。
2006/08/27(日)
アスカ
1999年版、全16ページ。日本版
通算4代目にあたるアスカ。実際はアコードのOEM車
で、アスカ自体いすゞのオリジナルデザインだったのは
初代だけ。2代目はレガシィ、3&4代がアコードと
あくまでもいすゞの乗用車ラインナップのために用意
された車という事で、知名度は低く販売台数も伸びること
無くこの型をもっていすゞは乗用車部門から撤退した。
2006/08/26(土)
ジムニー1000
発行年不明、全12ページ。日本版
81年にモデルチェンジされ2代目になったジムニーの
排気量拡大版モデル。翌年の82に発売された。
550cc版と異なり、4サイクル4気筒970ccエンジン
を搭載していた。ラインナップも、バン、フルメタル、
ハーフメタル、ピックアップと4種類揃っていた。
84年には1300ccへと拡大される。
2006/08/25(金)
ドミンゴ
1996年版、全12ページ。日本版
サンバーディアスをベースに1.2Lエンジンを搭載し
シートをもう1列追加したコンパクトワゴン。
6人乗りと7人乗り仕様があった。リアシート用のツイン
エアコンや、ロフト機能付のキャンプ仕様“アラジン”が
用意されるなど本格的な1ボックス車でもあった。
2006/08/24(木)
ブルーバード
1995年版、全48ページ。日本版
9代目にあたるU13ブルーバード。先代のアーバン
シリーズをARXと名称変更し、SSSシリーズはまた
別のボディデザインで登場した。先代モデルまでは
ラリー車のイメージがあったが、パルサーがその役目を
担った為にU13から上質指向とイメージが変わって
しまった。
2006/08/23(水)
ファミリア ワゴン
1997年版、全20ページ。日本版
日産のADワゴンのOEM車だったファミリアワゴンが、
ベース車のフルモデルチェンジに伴い、ウィングロード
のOEM車として登場した。
基本的にはウィングロードと同じで1.8L&1.5Lの
ガソリンエンジンと2Lディーゼルの3機種が設定。
ビジネス向け仕様車も用意されていた。本家のファミリア
Sワゴンが登場した後も暫く併売されていた。
2006/08/22(火)
ジープ
1985年版、全12ページ。日本版
1953年からウイリス社よりライセンス生産されていた
三菱ジープ。年代によって仕様が異なっているが、写真
のJ59ゴールデンブラック仕様は、G52B型4気筒
2.0Lガソリンエンジンを搭載していた。他に2.6L
ガソリン、2.7Lディーゼルも用意されていた。98年
の生産中止まで45年も生産された長寿モデルだった。
2006/08/21(月)
オデッセイ
2003年版、全26ページ。北米版
日本名“ラグレイト”。
北米向けオデッセイは日本のものと異なりボディサイズが
一回り大きく、ライバル車と競合するため本革シート等を
装備した豪華版。アメリカのミニバンクラスでは平均的な
V6、3.5Lエンジンを搭載。日本でも販売はされていた
が、サイズが大きい為か販売台数は伸びることは無かった。
2006/08/20(日)
レガシィGT30/RS30
2002年版、全24ページ。日本版
レガシィB4とツーリングワゴンに追加設定された
水平対向6気筒エンジンを搭載された新グレ−ド。
ボクサー6のスムーズな特性はまた一味違った高級感を
与えている。最高出力は220psと控えめだがトルク感は
3リッターならではの余裕がある。4速ATのみでMT車
の設定は無かった。
2006/08/19(土)
シビックGX
2001年版、3ツ折。日本版
シビックフェリオの天然ガス自動車。
1回のガス充填で計算上376kmの走行が可能で、
1.7Lエンジンの最高出力は105psと充分な出力がある。
このシビックGXはホンダオブアメリカで生産される車で
アメリカからやって来る輸入車である。
2006/08/18(金)
ルノートゥインゴ クイックシフト5
2003年版、3ツ折。日本版
ユニークな印象を受けるルノーのコンパクトカー。
クイックシフト5はクラッチペダルレスの5速
セミAT車。日本のAT限定免許でも運転が可能で
ボタン1つでAT、MTの切り替えが可能となっていて
気分次第でどちらかを楽しめる。
2006/08/17(木)
ミラージュ ディンゴ
2000年版、全20ページ。日本版
ランサーの兄弟モデルだったミラージュがモデルチェンジ
で5ドアハッチバック専用ボディとなり、名称もディンゴ
というサブネームを付けてイメージを一新させた。
メインはGDI1500ccエンジンだが、1.3Lや
スポーティな1.8Lモデルも用意されてはいたが、先代
からのイメージが大きく変わった為にセールス的には失敗
に終わりこの型でミラージュは消滅してしまった。
2006/08/16(水)
レクサスGX470
2004年版、2ツ折。北米版
日本名「ランドクルーザープラド」。
海外ではレクサスブランドで販売されている地域もある。
名称どおり、日本のプラドには設定されていない大きな
エンジンが搭載されている。プロジェクターヘッドライト
やフロントグリルも日本のものと違っている。
2006/08/15(火)
ベリーサ Lスタイル
2004年版、3ツ折。日本版
マツダの上質コンパクトカーであるベリーサ。
ブラウン色ハーフレザーシート、ウッド調
コンビステアリング、ウッド調センターパネル
を特別装備し、より上質感を高めている。
表紙のベロシティレッドマイカ塗装も特別設定。
2006/08/14(月)
ハマーH3
2005年版、全12ページ。日本版
ハマーシリーズの第3弾。
H2よりボディサイズを縮小し日本の道路でも
取り回しがし易くなっているが、ハマーの迫力
ある存在感は失っていない。直列5気筒DOHC
3460ccガソリンエンジンを搭載。4速ATと
5速MTの設定。
2006/08/13(日)
コペン
2002年版、全42ページ。日本版
軽自動車初の電動メタルトップを装備した。
国産車では他にソアラ(現:レクサスSC)
のみなので、大変貴重な存在でもある。電動開閉
機能を持たないディタッチャブルトップ仕様車も
設定されている。エンジンは4気筒DOHCターボで
800kg強の重量を軽やかに走らせる。
2006/08/12(土)
プリウス
2005年版、全36ページ。日本版
世界で高く評価されているハイブリッドカーの
代名詞と言っても過言では無い。
2代目となりボディはやや大きくなり3ナンバー
サイズとなった。ハイブリッドシステムは
さらに進化し、1.5Lガソリンエンジンと専用
モーターを併せて35.5km/Lと大変優れた燃費を
実現。他にはナビ画面で駐車したい場所を予め
設定することで自動で車庫入れをアシストする
システムをOP設定した。
2006/08/11(金)
クラウン アスリート
2001年版、全28ページ。日本版
170系にモデルチェンジされ、スポーティバージョンは
“アスリート”シリーズとして独立した。注目すべきは
110系以来実に20年振りにターボエンジンがアスリートVに
搭載された。
ロイヤルシリーズとはフロントグリルとリア廻りが独自の
デザインのものを装着されている。
2006/08/10(木)
WiLLサイファ
2002年版、全30ページ。日本版
トヨタ、花王、アサヒ等の異業種が集まってそれぞれの
商品を開発していた「WiLL」ブランド。トヨタはそれまで
「WiLL Vi」と「WiLL Vs」の2車種を販売してきた。
サイファはその第3弾で、オンライン通信機能を備えた
トヨタ初のG-Bookナビゲーションを標準装備していた。
価格は1.3L FFモデルで126万円と非常に低価格だった。
2006/08/09(水)
三菱i
2006年版、全44ページ。日本版
近未来的なデザインの新型軽自動車。
インタークーラーターボエンジンをリアミッドにマウント
することで、ホイールベースを2550mmと普通車並に延ばし、
軽自動車とは思えないほど広い室内空間を実現した。
ホイールは前後15インチを装着しているが、舵角が大きく
取れるため最小回転半径は4.5mとなっている。
2006/08/08(火)
オデッセイ
2006年版、全54ページ。日本版
ホンダを代表する3列シート車、この3代目は全高を
1550mm(4WD車は+20mm)と低く構えて、他メーカーの
ライバル車とはまた違った雰囲気を出している。
先代までのV6 3リッターモデルは廃止され、4気筒
2.4Lのみとなった。スポーティグレードのアブソルート
は最高出力200psを発生。
2006/08/07(月)
マツダロードスター
2005年版、全48ページ。日本版
3代目マツダロードスター。初代からのコンセプトである
「人馬一体」を継承し、エンジンは歴代最大の2Lとなった。
ミッションはMT、AT共に6速でAT車はステリング
スイッチでマニュアル操作も可能になっている。
2006/08/06(日)
アテンザ スポーツ
2002年版、全38ページ。日本版
カペラCGの後継モデルとして登場。
オールアルミ製の2Lと2.3Lエンジンを搭載し、5ドア
ハッチバックでありながらもボディ剛性を高めている。
発売当初は4速ATのみの設定だったが、5速MT車も
追加設定された。
2006/08/05(土)
アウディRS4
2006年版、全18ページ。日本版
本国ドイツでは販売されていたが、ついに
日本国内でも輸入販売された。RS6でも
採用されているサスペンションシステム
DRCを採用し安定したハンドリングを実現。
V型8気筒4.2Lエンジンは420psという
強烈なパワーを発生。セダン&アバント共に
6速MTのみの設定。
2006/08/04(金)
ランサー
2001年版、全20ページ。台湾版
世界中に輸出されているランサーの台湾向け
仕様車。外観はバンパーやグリルの形状が
日本向けと全く異なり、小型ながらも高級車
という印象。シートも基本的に本革シートを
装備している。
2006/08/03(木)
ミニキャブ40周年記念スペシャル
2006年版、2ツ折。日本版
三菱自動車を代表する軽商用車“ミニキャブ”が今年で
誕生40周年を向え、その記念の特別仕様車。
メッキフロントグリル、カラードドアミラー、光輝タイプ
ヘッドライト、木目調センターパネル等を装備し、通常
モデルより上質感がある。
2006/08/02(水)
ヴォクシー
2001年版、全34ページ。日本版
ライトエースノアの後継モデルで、販売店の違いで
ネッツ店向けはヴォクシーと名称を改めた。
尚、カローラ店向けのタウンエースノアの後継モデルは
単にノアという名称へ。ノアとの違いはフロントグリルと
テールランプがはっきりと差別化されており、ヴォクシー
は若い年齢層をターゲットに仕上げられている。
2006/08/01(火)
プジョー 1007
2006年版、全28ページ。日本版
プジョーの歴史で初めて4桁数字の車名である。
最大の特徴は左右ドアがヒンジ式でなくスライド式で
リモコン操作でも開閉できる電動式。
トランスミッションは“2トロニック”と呼ばれるセミ
オートタイプの5速で、シフトノブ操作はもちろんのこと
ステアリング左右にあるパドル式レバーでも変速可能。
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