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2007/10/31(水) シェビー キャバリエ
2001年版、全36ページ。北米版

かつては日本国内でも販売されていたキャバリエ。
本国のアメリカではGMシボレ−の小型セダンなのである。
日本向けは2.4Lエンジンが搭載されていたが、北米向け
はエコテック2.2Lが搭載されていた。ボディバリエーション
はセダンとクーペで、コンバーチブルはカタログ落ちした。

2007/10/30(火) セレガ ハイデッカーショート
2006年版、全8ページ。日本版

2代目日野セレガに追加設定された9mボディタイプ。
ショートボディながらハイデッカー車なので観光バスに
最適。エアコンも直結式を採用し、快適な室内空間を
演出する。環境面にも配慮されており、DPRによりNox
や二酸化炭素を大幅に低減。平成17年規制をクリア
している。

2007/10/29(月) ジャガーXK
2002年版、全46ページ。日本版

ジャガーのスポーツクーペモデル。
V8、4L自然吸気エンジンを搭載するXK8と同スーパー
チャージャーエンジンを搭載するXKRがラインナップ。
KXRにはコンバーチブルも設定されている。
内装は本革シートに上質な木目のパネルで仕上げられており
スポーティとエレガントが融合されている1台である。

2007/10/28(日) オーリオン
2006年版、3ツ折。豪州版

オーストラリアで販売されているミドルセダン。
ベースが現行カムリのためカムリの豪州向け仕様というのが
正解かもれないが、カムリも同時に販売されている。
上級セダンでありながらも、スポーティな要素をしっかりと
盛り込んであり、是非とも日本国内でも販売してもらいたい
1台でもある。
V6の3.5Lエンジンのみの設定だが、10.1km/L
(日本式に換算)という燃費の良さがライバル車よりも秀でている。

2007/10/27(土) フォーチュナ
発行年不明、全16ページ。東南アジア版

トヨタIMVプロジェクトで登場したSUVモデル。
この名称はかつての“マークII”のチューニングモデルの
名称だったが、東南アジアをはじめとする各国ではSUVの
名称として使われている。ベースはハイラックスヴィーゴ
(05年4/17参照)で、頑丈なスチールフレームを用いており
ハリヤーのような乗用車ベースではない。輸出先によっては
名称が“ハイラックスSW4”というものもある。

2007/10/26(金) スバルB9トライベッカ
2005年版、全30ページ。北米版

三菱レイダー同様に05年のデトロイトショーで発表され
05年6月から北米市場で販売されたプレミアムSUV。
ボディサイズは日産ムラーノとほぼ同じである。3列シート
の7人乗りと2列シートの5人乗り仕様が設定されており、
5人乗り仕様は約3万ドルという価格設定で、他メーカーの
プレミアムSUVと比較して抑えた価格になっている。
日本市場にも導入するという噂があったが、現時点ではまだ
導入されていない。

2007/10/25(木) レイダー
2006年版、全18ページ。北米版

05年のデトロイトショーで発表された三菱の新型ピック
アップモデル。クライスラー社との共同開発で、ダッヂダコタ
をシャシーベースに生産されている。ワイルドなモデルで
ありながらもメインはFRで、4WDグレードはV6搭載の
ダブルキャブ、“デューロクロス”というグレードにしか
設定されていない。エンジンは全てガソリンのみで、V8の
4.7LとV6の3.7Lの2機種となっている。

2007/10/24(水) クエスト
2005年版、全52ページ。北米版

90年代半ばに日本国内でも輸入販売されていた日産の
ミニバン。現地アメリカでは現在もモデルチェンジを受け
ながら生産され続けている。ボディサイズは全長約5.2m、
全幅約2mという国産ミニバンに比べてかなりのボリューム
があるところがいかにもアメリカ製らしいところ。
排気量も拡大されており、日本車にもお馴染みのVQ35DEが
搭載されている。

2007/10/23(火) プラティーナ
2007年版、全8ページ。メキシコ版

メキシコ日産のアグアスカリエンテス工場にて04年から
生産が行なわれている小型セダン。ベースはルノークリオで
ある。メキシコ日産ではB13系サニー(現地名:ツル)が
生産&販売されているが、さすがに古臭さが感じられていて
今後はプラティーナがツルに代わって主力モデルとして
販売されてゆくようだ。エンジンはルノー製のK4Mが搭載
されており、1.6Lで110psを発生。

2007/10/22(月) スズキ APV
発行年不明、2ツ折。東南アジア版

インドネシア国内のインドモービルスズキインターナショナル
で生産されている小型3列シートワゴン。全長4155mm、全幅
1655mmというサイズでありながらも7人乗りと8人乗りの
2タイプがあり、1.5L4気筒エンジンで走らせる。
東南アジアがメインだが、南米やアフリカ方面にも輸出されて
いるが日本国内では販売されていない。インドネシアでは
三菱メイブンという名称でOEM供給も行なわれている。

2007/10/21(日) レジェンド
1991年版、全20ページ。日本版

ホンダのプレステージセダン“レジェンド”の2代目モデル。
ボディサイズは先代より遥かに拡大され、全長4940mm、全幅
1810mmという国産車にしてはかなり大柄。エンジンもV6の
3.2Lのみになり、先代までの5ナンバーモデルは廃止された。
安全対策も考慮され、国産車初の助手席エアバッグがOP設定
されるようになり、衝突寸前にシートベルトが引き込む装置も
装着されていた。登場当初はセダンのみだったが、後にクーペ
モデルも再び登場した。

2007/10/20(土) ジムニー660
1990年版、全16ページ。日本版

軽自動車規格の変更に伴い人気オフロードモデルである
ジムニーも新規格で登場した。他車と同じく全長が+100mm、
排気量が+110cc拡大され先代より室内やエンジンに余裕が
増えた。ラインナップは通常のバンモデルに加え、ハイルーフ
、メタルドアで屋根が幌のタイプの3タイプが設定。
駆動方式は全グレードパートタイム式4WD、ミッションは
5速MTのみという硬派なものだった。

2007/10/19(金) サニー ADバン
1985年版、全20ページ。日本版

日産の小型ビジネスバンで、従来のサニーバンやパルサーバン
を統合し、○○ADバンと名乗るようになり販売店違いで
ダットサン、サニー、パルサーの3車種に分類されフロント
グリルのデザインを僅かに変えてアクセントを付けていた。
サニーADバンから駆動方式がFFになり室内スペースが向上
して車体の割に荷物が多く積める。
こちらはサニーバンに設定されていた2ドアモデルが復活した
時のカタログである。

2007/10/18(木) クレシーダ
1983年版、全28ページ。北米版

日本名“マークIIセダン”。見て気付くだろうが、顔は60系
チェイサーセダンでテールは60系マークIIセダンという
なんとも不思議な仕様である。写真にはセダンのみ写って
いるが、他にワゴンもラインナップされていてこちらも
チェイサー顔のワゴンである。
2Lの4気筒&6気筒ガソリンと2.2L4気筒ディーゼルが
設定されていた。

2007/10/17(水) アルテッツァ 280T
1999年版、2ツ折。日本版

9県のネッツトヨタがトムスに依頼しチューニングして
限定販売されたアルテッツァ。その名のとおり、エンジンは
ターボが装着されており最高出力は280psを発生している。
当然ながら、サスペンションや冷却系も専用チューニング
されており、テスト走行を務めたプロドライバーの関谷政徳氏
も完成度の高さに絶賛している。販売は9県下のネッツトヨタ
で限定100台のみ販売された。

2007/10/16(火) 現代 ユニバース
2006年版、全8ページ。韓国版

現代エアロ(05/7/9参照)の後継モデル
で、こちらはヒュンダイの最新観光バス。
相変わらず三菱のエアロエースに似た
顔つきが、三菱とヒュンダイの関係を
物語っているようにも思える。
こちらも日本国内に導入する計画が
あるようだが、非常口の設定等まだまだ
日本向け仕様には課題があるようだ。

2007/10/15(月) 大宇 ロイヤルハイデッカー
2007年版、全12ページ。韓国版

大宇の最新大型観光バス。
日本国内では下関市のバス会社が初めて
導入したことで話題になった車種でもある。
27人乗り仕様と44人乗り仕様の2タイプ
あるが、27人乗り仕様のシートは丸みを
帯びた大きめのシートで、長時間の移動も
快適に乗ることができそうだ。
10,964ccの排気量を持つエンジンは420ps
を発生。高速走行も快適であろう。

2007/10/14(日) オペル フロンテラ
2001年版、全40ページ。欧州版

いすゞミュー/ウィザードのオペル版がフロンテラである。
いすゞとオペルの業務提携の歴史は長く、SUV部門に強い
いすゞがオペルにOEMという格好で提供している。
ボディのデザインはそのまんまウィザードだが、フロント
グリルには大きくオペルのエンブレムが装着。
日本と同じくV6 3.2Lガソリン車の設定があるが、他には
日本には設定の無い2.2Lのガソリンとディーゼル車が設定
されている。

2007/10/13(土) ティアナ
2005年版、全56ページ。日本版

日産のミドルセダン、“セフィーロ”の後継モデル。
海外にも多く輸出されていて、輸出先ではセフィーロという
名称で販売している国もある。
特長は、モダンリビングインテリアという発想でデザイン
された上質な室内空間。いままでこのようなデザインの室内を
持つセダンは無いほど、落ち着きを持った大人のイメージが
漂う室内である。助手席にはパワーオットマン機能も装備され
さりげないリラックス機能が気がきいている。

2007/10/12(金) コンドル カーゴ
2007年版、全16ページ。日本版

日産ディーゼルの小型トラックであるコンドルカーゴが、
ベース車輌のアトラスがF24にモデルチェンジされたのに
伴いコンドルもモデルチェンジされた。
いわゆる販売店違いの兄弟車だが、外観の違いはフロント
グロルに日産ディーゼルのマークが大きく構えられ、右ヘッド
ライトの上部に“NISSAN DIESEL”のデカールが貼られている。
あとはアトラスと同じで、3Lディーゼルと2Lガソリンの
2タイプのエンジン構成になっている。

2007/10/11(木) マークX
2004年版、全42ページ。日本版

初代コロナマークIIから通算10代目に当る120系は名称を
マークIIからマークXと変更し登場した。これはローマ数字で
10を表す“X”と、未知数である“X”を掛け合わせたもの
から命名されているらしい。伝統だった直列6気筒エンジンも
新開発のGR系に変更され、ついにV型6気筒を搭載した。
ユニーク装備としては、室内の天井をフロントからリアまで
一直線に延びた天井大型イルミネーションが装備、室内を独特
のムードに照らすものである。

2007/10/10(水) ポンティアック アズテック
2003年版、全32ページ。北米版

GMポンティアックのSUVモデル。
ずいぶん個性的な顔つきをしているのが特徴である。ボディの
サイズはホンダCR-Vとほぼ同じくらいであるが、エンジンは
V6 3.4Lを搭載しているので排気量の余裕はCR-Vより
上である。4WDモデルとFFモデルの2タイプが設定されて
共に4速ATのみの設定で、MT車はラインナップされて
いない。

2007/10/09(火) レクサス IS-F
2007年版、全36ページ。日本版

ついに登場した国産ハイパフォーマンスセダン。ISをベース
に、最高出力423psを発生するV8 5Lエンジンを搭載し
8速ATで豪快な走りを堪能させてくれる。このATは1速
以外を全てロックアップクラッチを作動させることにより、
トルコンスリップの無いダイレクト感ある動力伝達を可能に
させている。ライバルはBMWのM3(10/1掲載)だが、
価格が766万円というのはむしろリーズナブルにも思える。
発売は12月からなので、現在はまだその姿を見ることはでき
ない。

2007/10/08(月) ヒュンダイ i30
2007年版、全12ページ。韓国版

今年7月に登場したばかりの欧州戦略車、それがi30で
ある。ボディサイズから欧州ではCセグメントに該当し、
激選区でもある欧州Cセグメントに真っ向から勝負を挑んだ
結果、非常に好評な売り上げを果たしているとのこと。
造りも欧州向けを感じさせるもので、黒い内装に部分的に
アルミ調のアクセントを与えられており、若さと上質さを
共に備えている印象を受ける。現段階では日本国内への輸入は
されていない。

2007/10/07(日) フォード クラウンヴィクトリア
2005年版、全12ページ。北米版

アメリカ国内でのパトカーやタクシー車輌として有名な
クラウンヴィクトリア。街をスイスイ流している映像を
見かけることも多いが、ボディサイズはかなり大柄でこれぞ
アメ車というボリューム感あるセダンである。V8 4.6L
エンジンを搭載し、シングルとデュアルの2種類エグゾースト
設定でそれぞれ出力が異なっている。1950年代からずっと
世代交代を繰り返してきたクラウンヴィクトリアだが、現在は
生産中止されてしまった。

2007/10/06(土) セドリック ブライダルセダン
2002年版、1枚モノ。日本版

セドリックタクシーの結婚式向け仕様車。
文金高島田や京吹輪のような日本結いかつらの状態でも難
無く乗降できるよう、左後部ルーフが跳ね上がる仕組みに
なっている。通常のルーフに加え、用途に応じてハイルーフ
仕様車も設定されている。全車ベンコラで、乗車定員は6名
となっている。カスタムは4速AT、スーパーカスタムと
オリジナルは4速MTという近年では珍しいミッション設定
であった。

2007/10/05(金) コマツCD20R くるくるダンプ
2003年版、1枚モノ。日本版

狭い工事現場等で活躍する小型クローラ式ダンプ。
その名のとおり、ショベルカーのように車体がクローラの車軸
を支点に回転することが可能で、車幅いっぱいの現場でも
バック走行することなく常に前進の状態で走行可能。
ボディサイズは全長2790mm、全幅1550mmと軽自動車よりも
小さいが最大積載量は2tも積むことができる。

2007/10/04(木) ハイゼット グランカーゴ
2001年版、2ツ折。日本版

小型1ボックスであるアトレー7のボディをベースにした
小型ライトバン。一見、ハイゼットバンと同じようにも見える
が、若干大きいボディは荷室長が+230mmも拡大されていた。
それに伴い最大積載量は+50kg余分に積める400kgだった。
1.3L DOHCエンジンは最高出力90psを発生し、軽の
ハイゼットよりも余裕があったが存在そのものが中途半端な
サイズであったために3年ほどで生産中止された。

2007/10/03(水) エテルナΣ
1980年版、全16ページ。日本版

ギャランの兄弟車であり、カープラザチャネルで扱われた。
ギャランのモデルチェンジに伴い、エテルナもモデルチェンジ
された。ギャランとの外観の差はフロントグリルの形状と、
テールランプの意匠が異なっていた。メカニズム面はギャラン
と同じで、国産乗用車初のターボディーゼルエンジン搭載車が
ラインナップされていた。ガソリンエンジンにはバランサー
シャフトが装着されており、高い静粛性を実現していた。

2007/10/02(火) レオーネ マイア/マイアII
1991年版、全16ページ。日本版

長年スバルの小型セダンとして生産されていたレオーネの
3代目モデル。登場は84年で、その頃はセダンの他に
ステーションワゴンや3ドアクーペも設定されていた。
89年にはレガシィが登場し、レオーネは陰が薄い存在に
なりセダンのみが販売されるようになり、グレードが大幅整理
された結果マイアとマイアIIのみとなった。かつてはセダン
もターボモデルが設定されていたが、マイアは1.6L OHV
を搭載する平凡なモデルとなり後継のインプレッサに後を譲り
91年に生産終了した。

2007/10/01(月) BMW M3クーペ
2007年版、全44ページ。日本版

先般登場したばかりの新型M3。
M3としては4世代目にあたり、増々動力性能がアップ。
V8 4Lエンジンを搭載し、0→100km/h加速は4.8秒
という豪快な加速性能を秘めている。1.6t強とやや重いめ
のボディだが最高出力420psならば納得いただけるだろう。
07年現在、日本国内に輸入販売されるのは右と左ハンドルの
どちらから選択でき、6速MTのみの設定である。


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