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2007/11/30(金) トヨタ MR-S
1999年版、全24ページ。日本版

MR-2の後継モデルであり、ソフトトップのオープン専用
ボディを持つ。セリカSS-Iと共通の1.8Lエンジンを搭載し、
先代までの強烈なパワーは無いものの、バランスの取れた
出力と重量なので快適なドライブを楽しむことができる。
トランスミッションは5速MTのみだったが、翌年には5速の
シーケンシャルMTが追加設定された。
スポーツカー人気の低迷で07年まで生産されていたが、ついに
生産中止されてしまった。

2007/11/29(木) 日産GT-R
2007年版、全16ページ。日本版

ついに市販が決定した新型GT-Rは従来のスカイライン
という名称と決別し、独立車種として生まれ変わった。
新開発VR38DETTエンジンは最高出力480psを発生し
史上最強のGT-Rとなった。駆動方式はR32系から続く
フルタイム4WDで、前後重量バランスを均等にすべく
トランスミッションはリアマウントされている。
そして、そのトランスミッションは6速のツインクラッチ式
セミオートマのみの設定となっている。

2007/11/28(水) ポルシェ911ターボ
2006年版、全128ページ。日本版

06年のジュネーヴショーで初お披露目となった911ターボ。
こちらのモデル“997”でターボは通産6代目になる。
先代のモデル996に対し、最高出力は60psもアップし
480psを発生する。その秘密は可変タービンジオメタリー
と呼ばれる空気の流入量を最適にコントロールするタービンを
採用することにより、効率の良い加給を実現させている。
ちなみに駆動方式は4WD方式である。

2007/11/27(火) ルノートゥインゴ
2007年版、全10ページ。欧州版

14年振りにフルモデルチェンジされたルノーのAセグメント
モデル。今年のジュネーヴショ−でお披露目され、フランス本国
では6月から販売開始されている。先代よりボディサイズが
拡大されたとはいえ、全長3600mmとコンパクト。
今回、新たにGTグレードという1.2Lターボ車が
ラインナップされている。(表紙写真)
近いうちに日本国内にも導入されることだろう。

2007/11/26(月) トヨタ TCピックアップ
1999年版、2ツ折。日本版

1996年にハイラックスピックアップをベースにトヨダAA型
乗用車をモチーフした復刻車、“トヨタクラシック”の
ピックアップ版。そもそも、ベース車両がハイラックス
ピックアップなので、こちらの姿が本来の姿なのかもしれない。
名称の“TC”はトヨタクラシックのイニシャルで無く、
この車を手がけた“トヨタテクノクラフト”のイニシャルで
ある。エンジンは2Lガソリンのみで、トヨタクラシックは
3Y-Eを搭載していたが、こちらは1RZ-Eを搭載する。

2007/11/25(日) ウィッシュ
2003年版、全32ページ。日本版

03年に登場したトヨタのブランニューミニバン。
プラットフォームはプレミオのものを採用しているが、
ウィッシュ用にアレンジされている。
ボディサイズは小型車枠に収まるちょうど良い大きさ
だが、乗車定員は7人を確保している。
発売当初は1.8L車のみが販売されていたが後に
2L版が追加設定される。2Lはサイズの大きいタイヤ
を装着しているため車幅を僅かに拡大、3ナンバー登録と
なる。

2007/11/24(土) アトラス 2〜4t
2002年版、全64ページ。日本版

20系アトラスの3代目に相当するモデル。
3代目からは、いすゞエルフのOEMモデルが販売される。
そして写真のように02年にはベース車のマイナーチェンジ
に伴い、アトラスもマイナーチェンジしフロントグリル
の意匠変更され、顔つきが一新した。エンジンも環境に
配慮した新エンジンが搭載され、平成15年規制基準値も
いち早くクリアさせていた。

2007/11/23(金) BMW320i スポーティダイヤモンド
2004年版、2ツ折。日本版

E46系の320iをベースに登場した特別仕様車。
その名のとおり、インディビジュアル
(BMWのカスタムオーダープラン)にしか設定
されていない特別塗装色であるダイヤモンド
メタリックのボディカラー、レザーインテリア、
バイキセノンランプ、16インチアルミホイールを
装備したモデル。これだけの装備を備えながらも
ベース車より33.6万円高というお買い得仕様。
限定台数は500台。

2007/11/22(木) タラゴ
2005年版、2ツ折。豪州版

日本名“エスティマ”。
タラゴと聞いてすぐにこの車を思い浮かべる事ができたら
かなりの自動車通かも?!一般的にはエスティマの海外
仕様は“プレビア”だが、オーストラリア方面向けは
プレビアとは名乗らず“タラゴ”である。
エンジンは直4の2.4Lのみで3Lの設定は無く、グレード
は3つで、GLiとGLX、そして最上級グレードは“アルティマ”
という日産車のような名称なのが興味深い。

2007/11/21(水) トレビス
発行年不明、全20ページ。欧州版

日本名“ミラ ジーノ”。
元々が欧州車を意識して造られた車だけに
本場では日本製欧州風コンパクトカーが
どのように見られているのかは疑問
だが、このスタイルはヨーロッパの石畳の
ある町並みを走る姿がよく似合いそう。
日本仕様と異なり、660ccでなく1.0Lが搭載
されている。100km走行時の消費燃料は4.8L
と優れた燃費を達成している。

2007/11/20(火) ダッヂ ストラトス
2000年版、全40ページ。北米版

クライスラーセブリングの兄弟車。
写真のようにクーペとセダンの2タイプのボディを持つが、
セブリングには設定されているコンバーチブルはこちら
には設定されていない。日本国内だと立派なミディアム
クラスだが、北米市場ではファミリーカークラスに相当する。
セダン&クーペ共に4気筒2.4Lが、上級グレードとして
セダンにV6 2.7L、クーペにはV6 3.0L版が用意されている。
アメリカ車では珍しく駆動方式はFF方式である。

2007/11/19(月) デミオ GL-Xスペシャル
1997年版、2ツ折。日本版

マツダの人気コンパクトカー“デミオ”に設定された
特別仕様車。外板色には通常モデルには設定されて
いないブリリアントブラック×シルキーパールマイカ
の2トーン色。14インチアルミホイールやルーフレール
も装備されている。エンジンは1.5Lのみで、5速MT
と4速ATの2種類が用意されていた。
限定台数は3000台と、多いめの設定でもあった。

2007/11/18(日) パジェロミニ デューク
1999年版、3ツ折。日本版

98年に登場した2代目パジェロミニに追加設定された
新グレードが“デューク”である。
専用デザインのフロントグリルにルーフスポイラー、
スペアタイヤケースが装備された都会派の4WDと
いう印象のもの。もちろん基本性能はベースモデルと
同じで、イージーセレクト4WD機能を持ち高い
走破性を持っている。マイナーチェンジにより消滅し
生産台数も多くは無かったようだ。

2007/11/17(土) ヴィークロス
1997年版、2ツ折。日本版

当時としてはかなり珍しかったSUVモデルで、ベースは
ビッグホーンのショートモデルを採用している。
従来の国産車には見られない独特のデザインは海外でも
高く評価されていて、北米市場では02年まで販売されて
いたが、日本国内では思ったほど販売台数は伸びずに
1700台強が販売され、2年後の99年には販売を中止して
しまった。

2007/11/16(金) レガシィ Siクルーズリミテッド
2006年版、全12ページ。日本版

B4とツーリングワゴンのそれぞれ3.0Rと2.0GTに設定
された特別仕様車。これは車両前方よりレーダーを出し、
反射具合で先行車との車間距離を自動で保つ機能で、
レガシィ初の装備となる。これによりオートクルーズ状態
でも、ある程度までは車そのものが自動で速度を制御し
ドライバーの負担を軽減させる。07年3月迄の期間限定車
だったが、その後マイナーチェンジで3.0Rのみカタログモデル
になった。

2007/11/15(木) 三菱RVR
1997年版、全26ページ。日本版

97年にフルモデルチェンジされて2代目になったRVR。
先代と同様、リアはスライド式ドアを採用している。
ワイルド感のあるスポーツギアも同時に設定されており、
そちらは3ナンバーボディであったが、通常モデルの
RVRは5ナンバー枠に収めたサイズになっていた。
全車1.8LのGDIエンジン搭載により、パワーと
エコノミーの両立を達成しており、FF車で13.8km/L
(10・15モード値)という燃費であった。

2007/11/14(水) ショーグン
2002年版、全32ページ。欧州版

日本名“パジェロ”。世界各国に輸出販売されている三菱の
オフロードモデル。輸出先では日本と同じく“パジェロ”
であったり、“モンテロ”という場合が多いがイギリス向け
仕様は“ショーグン”と名乗っている。
イギリスも日本と同じ右ハンドルの左通行なので、一見は
日本仕様と同じに見えるが、テールランプの意匠が異なる。
エンジンは3.2Lディーゼルと3.5Lガソリンの2本立て
で、3Lのガソリン仕様は設定されていない。

2007/11/13(火) AZ-ワゴン
1997年版、全20ページ。日本版

スズキワゴンRのOEMモデルであるAZワゴン。
こちらは、マイナーチェンジによりフロントグリルの
デザインが変更され、新たにDOHCターボである
K6A型エンジンを搭載したZSターボが登場した。
基本的にはベース車のワゴンRと全く同じで、違い
といえば車名とエンブレムのみだった。

2007/11/12(月) カムリ プロミネントX
1989年版、2ツ折。日本版

カムリのV6エンジン搭載モデルであるプロミネントの
特別仕様車。ベース車両はプロミネントEで、サイド
エンブレム、電動格納式ドアミラー、電動ドアロック、
AM/FMカセットデッキ(4スピーカー)が装備。
小型車枠内でありながらも、V6エンジンを搭載した
高級感ある上質なセダンであった。北米市場ではレクサス
ES250として販売をされていた。

2007/11/11(日) マークII 2.5GTツインターボ ヤマハコンセプト
1992年版、2ツ折。日本版

ハイソカーブームの真っ只中に販売されていた80系
マークIIのスポーティグレードであるGTツインターボ
をベースにヤマハとTRDが共同でチューニングした
限定モデル。専用ターボチャージャー、インタークーラー、
ストラットタワーバー、トルセンLSD等を装備。
4速ATのみの設定で、限定300台が販売された。

2007/11/10(土) ジャーニー
1992年版、全20ページ。日本版

1973年に登場したいすゞのマイクロバス。
1987年のマイナーチェンジにより、丸型4灯だった
ヘッドライトが角型4灯へ変更され、イメージが一新
した。90年にはエンジンを4BG1型に載せ替えることに
より、最高出力は125psにアップしたが、やはり基本
設計の古さは否めず93年に日産シビリアンのOEM車として
フルモデルチェンジされ、いすゞオリジナルとしての
ジャーニーは姿を消してしまった。

2007/11/09(金) パルサー ハッチバック
1990年版、全28ページ。日本版

90年に4世代目にフルモデルチェンジされたパルサーは
欧州車風のイメージをしっかりと受け継がれていた。
バリエーションが豊富で、1.3、1.5、1.6、1.8、2.0ガソリン
1.7のディーゼルが用意されていて、とりわけ2.0Lは
ラリーモデルのGTi-Rと呼ばれる最強バージョンだった。
インタークーラーターボで230psを発生し、ビスカス式
フルタイム4WDで駆動させる。400m加速は当時の
スカイラインGT-Rよりも上回る加速性能を持っていた。

2007/11/08(木) シルビア
1980年版、全34ページ。日本版

3代目シルビアは79年に登場。先代までクーペのみの
ボディだったが、クーペとハッチバックの2タイプが設定
され販売された。当時としては先進のメカニズムである
ドライブコンピューターが採用され、航続距離や目的地まで
の距離を計る計算が可能なシステムを装備していた。
ハッチバックは国産車初の1アーム式のフロントワイパーが
装備、1本のワイパーがフロントガラスを大きく払拭する
ユニークなものだった。

2007/11/07(水) プレサージュ アクシス
1998年版、3ツ折。日本版

日産定番の架装モデル。専用フロントグリルやバンパーを
装着し、通常モデルとは一味違ったスタイルを持つ。
内装色はベージュと木目の組み合わせにより、明るく
上質な室内という印象を与えるものになっている。
2001年にはプレサージュがマイナーチェンジされ、アクシス
は名称をライダーに変更された。

2007/11/06(火) タイタン
1989年版、4ツ折。日本版

89年に登場した3代目タイタン。
先代の後期モデルの印象を強く残したスタイルを持つ。
このモデルから新たに直列4気筒OHV、4,021ccのTF型
ディーゼルエンジンが新登場。余裕のあるエンジンで
快適な輸送を実現させている。
3代目タイタンは2000年迄生産され、4代目にモデル
チェンジされるが2t以上のモデルがいすゞエルフの
OEMモデルとなり、マツダオリジナルのタイタンは
2t以下のタイプのみとなった。

2007/11/05(月) GMC アカディア
2006年版、全30ページ。北米版

先日のサターンアウトルック同様、ラムダプラットフォーム
を採用した新型SUVがアカディアである。
こちらは同じGMでもGMCブランドの車。従来のアメ車
らしさが薄いようにも感じられる外観だが、サイズは
アメ車らしい堂々としたサイズである。動力ユニットは
サターンアウトルックと同じで、V6 3.6Lが載って
いて4本出しのサイレンサーが迫力あるリアスタイルを
演出している。

2007/11/04(日) サターン アウトルック
2006年版、全36ページ。北米版

GMの1ブランドであるサターンの大型SUVモデル。
ラムダプラットフォームと呼ばれるシャシーベースで
仕上げられており、同じGM車の別ブランドでもこの
ラムダプラットフォームを採用している車種もある。
エンジンはV6 3.6Lを搭載。4WDとFFの
2タイプがある。

2007/11/03(土) カペラ AP
発行年不明、全8ページ。日本版

1970年に登場したカペラ。
74年には大掛かりなマイナーチェンジを行い、
フロントノーズを110mmも延長された。同時に
レシプロエンジンに1.8Lが追加設定され、ロータリー
とレシプロ共に環境に優しいAP仕様となった。
これにより75年の排気ガス規制を見事にクリアしている。

2007/11/02(金) アルト
1987年版、全16ページ。日本版

2代目アルトのマイナーチェンジ版。
フロントデザインが一新し、近代的な顔つきへと
生まれ変わった。テールランプのデザインは
そのままで、変更されていない。エンジンの変更は
無かったが、大きな変更点はオートマチックが2速
から3速へ変更された。後にコラムシフトATの
レジーナをはじめ、何度か特別仕様車を追加し、
88年迄生産された。

2007/11/01(木) ボルボ C70
2007年版、全48ページ。日本版

ボルボのラインナップで唯一のオープンモデル。
先代のC70はソフトトップだったが、今回から
他ライバル車同様に電動メタルトップになった。
オープン時はもちろん、クローズ時にも美しい
デザインを損なうことの無い見事なスタイルを
実現している。


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