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2007/12/31(月) アクティ クールシャトル
2006年版、全8ページ。日本版

アクティバンの配送業務用に便利な特装モデル。
軽商用車初の冷凍庫を装備する荷室を持ち、容量170Lという
スペースは外気35℃迄だと-20℃まで冷やすことができる。
通常の荷室容量は2700Lあり、冷凍・冷蔵の荷物から普通の
荷物を同時に運ぶことが可能。荷室確保の関係上、乗車
定員は1名のみになる。

2007/12/30(日) シルビア Q’sスクエア
1992年版、2ツ折。日本版

日産自動車乗用車生産累計4000万台を記念して登場した
S13シルビアの特別仕様車。専用シート生地&同素材のドア
トリム&グローブボックスでコーディネイトされた特別な
室内空間を演出。基本装備はベース車のQ'sと同じで、
SR20DEエンジンにも変更は一切無い。5速MT車と4速AT車
の2種類設定されていた。

2007/12/29(土) スバル サンバートラック
1988年版、全14ページ。日本版

スバルの長寿ブランド軽トラックである“サンバー”。
こちらは82年に登場した4代目で、87年のマイナーチェンジ
を受けた後期型。このマイナーチェンジで、上級グレードに
搭載されるエンジンが、従来のOHC2バルブから3バルブに
変更され最高出力が34psへアップされている。そして、
4WD車のフロントブレーキがドラム式からベンチレーテッド
ディスクに変更されており、ちなみに軽トラック&バンでは
初の採用である。

2007/12/28(金) フィアット プントカブリオ
発行年不明、2ツ折。日本版

フィアットのコンパクトカー、“プント”のオープンタイプ。
車体はジウジアーロ、カブリオレはベルトーネがそれぞれ
デザインを担当したという2大巨匠による作品とも言える。
ちなみにキャンバストップの開閉は電動という贅沢さ。
小さいオープンカーながらも、大人4人がしっかり乗車
できるスペースもしっかりと確保。トランスミッションは
CVTで、富士重工製のものを採用している。

2007/12/27(木) トヨタ スプレッダ式フォークリフト
発行年不明、2ツ折。日本版

コンテナを移動する場合、無くてはならない存在である
スプレッダフォークリフト。写真にあるとおり、左右の
アームの先端にあるツイストロックでガッチリ掴んで、
船舶やトレーラーに積み下ろしをする。ちなみに荷物が入った
状態のコンテナを高々と持ち上げるため、車輌重量は37t
仕様が67.3t、43t仕様は71.3tというとてつもない重量。
エンジンは日野製の13C-TJで、総排気量12,900cc最高出力
は320psを誇る。

2007/12/26(水) マツダ MX-5
1991年版、全20ページ。欧州版

お馴染み“ユーノスロードスター”の輸出モデル。
北米市場などではMX-5ミアータという名称だが、こちら
英国向け仕様は単にMX-5だけという名称である。
英国仕様は日本と同じ右ハンドルなので、ほとんど外観に
差は見られないがリアの中央部分に四角いリアフォグランプが
装備されているのが大きな違い。スピードメーターもマイル
表示で140mphまで(約230km/h)刻まれている。
ライトウェイトオープン2シーターのMX-5は海外でも高く
評価された1台である。

2007/12/25(火) ボルボ240 タック/クラシック
1993年版、3ツ折。日本版

ボルボ240の誕生19年を記念して誕生した特別仕様車。
その2年前である91年には実質的な後継モデルに相当する
850シリーズが販売されていたが、240は1974年以来ずっと
生産され続けられていた。240クラシックは木目パネルと
6連奏CDチェンジャーと専用エンブレムが特別装備、シート
は本革であるのに対し、240タックは専用エンブレムを装着し
トリコットシートを採用することで、価格を抑えた設定にした
お買い得仕様車であった。

2007/12/24(月) インスパイア 30TEリミテッド
2005年版、3ツ折。日本版

ホンダの上級セダンであるインスパイアの特別仕様車。
ベースはベーシックグレードの30TEに運転席パワー
シート&電動ランバーサポート、木目調パネルを装備し
上質感をアップさせている。もちろん、環境に配慮した
可変シリンダーシステムを持つV6エンジンはそのまま
搭載されている。販売面で苦戦したUC1系のインスパイア
はこのTEリミテッドが最初で最後の特別仕様車となった。

2007/12/23(日) メルセデスベンツ GLクラス  
2007年版、全24ページ。日本版

メルセデスの大型SUVモデル。
Gクラスより近代的かつ高級感あるスタイルで
全長5m強、全幅2m弱というサイズは存在感
がある迫力ボディである。現時点で日本国内で
販売されているのはGL550 4マチックのみだが、
本国ではもう少しエンジンの小さいGL450と
ディーゼルのGL420と320もラインナップされて
いる。   

2007/12/22(土) RAV4 J
1995年版、全16ページ。日本版

トヨタの小型SUV、RAV4の初代モデル。登場は94年だが翌年
には写真左側に写っている5ドア版“V(ファイブ)”が
新たに登場して、より実用性をアップさせている。
ちなみに名称の後に付く“J”はJoyfulの頭文字でカローラ店
で販売、当時のトヨタオート店(現:ネッツ店)ではLiberty
の頭文字を取った“L”が販売された。外観はシティ
オフローダー的なスタイルだが、駆動メカニズムはセンター
デフ式のフルタイム4WDで、高い走破性を持っていた。

2007/12/21(金) ハイエース ワゴン
1991年版、全28ページ。日本版

1989年に登場した4代目ハイエース。先代よりさらに上級志向
になり、最高グレードのスーパーカスタムリミテッドの内装は
高級ラウンジを彷彿させるものだった。このグレードは初期
の頃はFRモデルのみだったが、90年に4WDも追加設定された。
販売チャネルは当時のビスタ店とトヨペット店
(東京・大阪はトヨタ店)で販売されていたが、ビスタ店で
販売されるものは右ヘッドライト上部にビスタ店のエンブレム
が装着されている。(表紙写真参照)

2007/12/20(木) ホーミー バン
1989年版、全24ページ。日本版

先日に引き続き、E24系のホーミーバン。
ルーツはプリンス自動車工業時代に生産されていたトラック
の“ホーマー”の小型バスに与えられた名称で、日産と
合併した後はキャラバンの販売チャネル違いの兄弟車として
生産されていた。一見、同じように見えるがフロントグリル
の形状が違っているのである。エンジンや装備はキャラバン
と全く同じである。1999年、キャラバンと統合しプリンス
の血統を受け継いでいたホーミーは消滅した。

2007/12/19(水) キャラバン バン
1989年版、全24ページ。日本版

1986年に登場した3代目キャラバンのライトバンモデル。
発売当初は2.0Lガソリンと2.3Lディーゼルの2種類だった
エンジンも後に2.7Lディーゼルが追加設定され、ワゴン車
(5ナンバー)のような2トーン塗装の外装色が設定
されているGL-Lと呼ばれるグレードも追加されている。
さらに注目するグレードは、左サイドのリアウィンドーが
上下745mm、左右1450mmという大きな窓を備えた、ビックリ
ウィンドゥという機構を持つ平床バンも設定されていた。
スライド式で開閉することが可能で、この窓から荷物の
出し入れができる優れもの装備であった。

2007/12/18(火) ダッヂ ナイトロ
2007年版、全22ページ。日本版

今年から日本市場でもデリバリーが開始された
ダッヂブランド。ひとまず数あるラインナップ
のうち4車種が導入されていて、ナイトロはその
1台である。ナイトロのシャシーベースはジープ
チェロキーで、角ばったスタイルがアメリカンテイスト
を感じさせ、トヨタのBbを連想させるがボディサイズは
かなり大柄で、全長こそ4.5mほどだが全幅1.85m
全高1.7mという迫力。アメリカ本国ではV6 3.7Lと
4.0Lの2種類あるエンジンだが、日本へは3.7Lのみが
輸入される。

2007/12/17(月) RVRハイパースポーツギア
1997年版、全8ページ。日本版

初代RVRの末期に登場したスポーツバージョン。
スポーツギアをベースに外観をエアロパーツで武装した
仕様であったが、ハイパースポーツギアRにはランサー
エボリューションに搭載されている4G63インタークーラー
ターボが搭載されており、MT車が250psでATが230psという
高性能の心臓を持っていた。ちなみにNAモデルのハイパー
スポーツギアZというグレードもあり、こちらはMT/AT共に
160psという必要充分の性能で、同じくエアロ武装されて
いた。97年11月にはモデルチェンジで2代目へとスイッチ
されたために、1年足らずで姿を消してしまった。

2007/12/16(日) シャレード バン
1985年版、全8ページ。日本版

シャレードのビジネス向け仕様車で、使い勝手の良い
コンパクトライトバンモデル。サイズは軽自動車より僅かに
大きく、最大積載量は2名乗車状態で300kg。ちなみに
5名乗車の場合は0kgなので、乗用車感覚で使用する必要が
ある。エンジンはガソリンとディーゼルの2タイプで共に
3気筒の1000cc。ディーゼルは世界最小を誇り、究極の
経済車としてアピールしていた。ただ、自然吸気であった
ために最高出力は38psと、非力さは否めなかった。

2007/12/15(土) インフィニティ G37クーペ
2007年版、全38ページ。北米版

日本名“スカイラインクーペ”。日本国内向けと同様、
海外市場でもセダンに遅れて待望のクーペが登場。
インフィニティGセダンは3.5Lエンジンであるが、Gクーペ
は新開発の3.7Lが搭載され、そのために名称がG37クーペと
名乗っている。グレード展開は日本のグレード名と異なって
おり、ベーシックのG37クーペ、上級装備のG37ジャーニー、
スポーティ指向のG37スポーツの3タイプである。

2007/12/14(金) クロスロード HIDエディション
2007年版、2ツ折。日本版

ホンダの新型SUV、クロスロード初の特別仕様車。
その名のとおりメインはディスチャージヘッドライトが
装備されており、1.8モデルの18Lと18X、そして2.0Lの20X
の3タイプに設定されている。HIDにプラスして1.8L車には
カラードロアバンパーと大型センターアームレストが、
2.0L車にはドアミラーウインカーがセットで特別装備される。
実際にはベース車にこれらのオプション装備をした状態と
大きな価格差が無いため、お買い得感は今一つにも思える
ところである。

2007/12/13(木) マツダ ロードスター マツダスピードM'zチューン
2007年版、3ツ折。日本版

ロードスターRSをベースに専用パーツを多数装備した
スペシャルバージョン。
足回りはビルシュタイン製アブソーバーとスプリング、
エンジンのレスポンスを変える軽量のフライホイールが
装備されているため、ベース車と乗り比べるとその違いを
体感できることだろう。そしてボディには前後左右にエアロ
パーツを、内装にはマツダスピード製のバケットシート、
シフトノブが装備。所有欲を満たす1台である。

2007/12/12(水) トヨタ 4ランナー
2000年版、全20ページ。北米版

日本名“ハイラックスサーフ”。
もともとは、北米市場向けに登場した車であったが、
翌年に日本国内でも販売を開始したという経歴を持つ車。
ちなみにこちらは3代目のN180系で、2000年に
マイナーチェンジされて、グリルの形状が変更された
時のもの。ハイラックスサーフにはガソリンとディーゼル
車があったが、4ランナーにはV6 3.4Lガソリン
の設定のみだった。

2007/12/11(火) GMCユーコン/デナリ
2001年版、全40ページ。北米版

2000年にフルモデルチェンジされ、2代目になった
ユーコン。角ばっていた先代モデルに比べて流麗な
スタイリッシュなボディへとイメージを変えて
高級感が格段にアップしている。表紙を飾るのは
ユーコンの上級モデルである、ユーコンデナリ。
外観の差はメッシュグリルとプロジェクター式ヘッド
ライトが装備されている。エンジンバリエーションは
全てヴォルテックスV8の8.1L、6.0L、5.3L、4.8L
の4種類で、ユーコンデナリは6.0Lのみの設定。
ユーコンは06年モデルまで生産され、07モデルから
3代目にモデルチェンジされた。

2007/12/10(月) オートザム キャロル
1989年版、全8ページ。日本版

長らく軽乗用車部門から離れていたマツダが再び軽乗用車
部門に参入したモデルで、当時のオートザムチャネルから
発売し往年の名車の名前で復活している。とはいえ、ボディ
デザインはマツダが行っているもののパワートレーン等は
スズキアルトのものをそっくり流用していた。ちなみにこの
カタログに載っているキャロルは、89年の11月から発売開始
された初期型の550ccで、翌年の3月から新規格に合わせて
エンジン660cc化&前後バンパー拡大される前の僅か4ヶ月
しか生産されなかった稀少モデルである。

2007/12/09(日) BMW 1シリーズクーペ
2007年版、全82ページ。欧州版

ハッチバックのみだったBMWのエントリーモデルである
1シリーズに新たにクーペが追加された。これは往年の
BMW2002を彷彿したものらしい。08年には北米市場
へのデリバリーが開始されるが、日本市場はまだ未定。
ドイツ本国仕様は3Lツインターボの135i、2Lの
ツインターボディーゼルである123d、と通常のディーゼル
である120dがラインナップされる。

2007/12/08(土) マツダ323 GT-R
1992年版、全8ページ。欧州版

日本名“ファミリアGT-R”。マツダがWRCに参戦し
上位成績を目指すために開発&生産されたものがファミリア
GT-R。欧州市場でも輸出販売されていたものの、当時は
ラリーモデルの人気は今一つで国内と共に台数はそれほど
出ていない。国内仕様のGT-Rは最高出力210psに対し
こちらの欧州向けは185psになっており、定かではないが
おそらく日本仕様のGT-Xと同じものかもしれない。

2007/12/07(金) フォワード/ギガ教習車
2007年版、2ツ折。日本版

運転免許制度の変更により、新大型免許と中型免許の教習
カリキュラムに適合すべく登場したトラックの教習車。
複数の教習生を同乗させることも可能にするため、ギガ・
フォワード共にダブルキャブを用意。市販車のような
シングルキャブ仕様も設定されており、こちらの同乗スペース
はベッド部分を改造した横向きに座る補助席風シートになる。
現行法規上では中型と大型免許にはAT限定制度が無いため
全車MTのみの設定になる。

2007/12/06(木) セフィーロ ワゴン
1999年版、全28ページ。日本版

97年にステーションワゴンブームに便乗し、セフィーロ
にも追加設定されたセフィーロワゴン。こちらは99年に
マイナーチェンジを受けた時のもので、ヘッドライトが
マルチリフレクター式の4灯に変更され、グレード整理
により最上級グレードの3Lエンジン搭載車がカタログ落ち
してしまい、2.5Lと2.0Lの2機種、3グレードの展開に
なってしまう。セダンは既にA33系にフルモデルチェンジ
されて販売されていたが、ワゴンはA32系のままモデルチェンジ
されることなく、01年にステージアと統合し生産終了した。

2007/12/05(水) 日産ローグ
2007年版、全46ページ。北米版

デュアリスの北米向け仕様車。
とはいえ、日本のデュアリスや欧州のキャッシュカイ
とはボディの寸法が若干異なり、ローグの方がやや
大きいサイズになっている。エンジンもQR25DE型
2.5Lのみの設定で、トランスミッションもCVTのみ
という潔い設定になっている。ちなみに生産は英国
ではなく、日産の九州工場で生産され輸出されている。

2007/12/04(火) 三菱GTO
1998年版、全18ページ。日本版

スタリオンの後継モデルとして1990年に登場。
ディアマンテのエンジンをベースにしたツインターボとNAの
2種類が用意され、駆動方式はFFベースの4WDである。
写真のモデルは98年に最後のマイナーチェンジを実施した
時のもので、リアスポイラーの形状がより大きいものになり
迫力あるスタイルとなった。ブレーキもAPロッキード製の
6ポットのディスクブレーキが採用されたものである。
その後、2000年まで生産され後継車種が現れることなく
生産中止された。

2007/12/03(月) ブルーバード アーバンサルーン
1987年版、全38ページ。日本版

U12型と呼ばれる8代目ブルーバード。スポーティなSSS
シリーズに対し、上質なセダンという位置づけなのがこの
アーバンサルーンシリーズである。XEサルーン、SEサルーン、
LEサルーン、そしてスーパーセレクトの4部構成で、それぞれ
にツインカムやディーゼルといったエンジンが設定されていた。
そしてU12系から歴代初の4WDモデルが新設される。
1991年まで生産され、U13系にモデルチェンジされる。

2007/12/02(日) マツダRX-7
2002年版、全24ページ。日本版

通称“FD”と呼ばれるRX-7。91年に登場した当初は販売
チャネル名である“アンフィニ”ブランドで販売されていたが、
マツダ店に統一されたのを機に、マツダRX-7という名称に
変更した。歴代モデルで一番生産期間が長く、11年も生産
されており、幾度のマイナーチェンジで出力性能も向上して
255psだった初期型の13Bツインターボエンジンも、末期には
ライバル車と同じく上限値の280psを発生するまで熟成された。

2007/12/01(土) オーパ エアロツアラー
2000年版、2ツ折。日本版

モデリスタインターナショナルが手がけたオーパのエアロ
パーツで飾ったモデル。前後エアロバンパー、サイドスポイラー
、4灯式ビルトインフォグランプの装備が大きな特徴。
内装には専用シート表皮、黒木目調パワーウィンドースイッチ
パネルが装着されている。オプション装備で、FF車には
20mmローダウンの専用サスペンションや、スポーツマフラー
がチョイスすることも可能になっていた。


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