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2007/04/30(月) マイクラC+C
2006年版、全32ページ。欧州版

日本や世界でお馴染みの日産のコンパクトカー“マーチ”
のオープンモデル。今のところ欧州市場で販売されている
が、この夏に日本でも販売が予定されている。
ルーフ部分はメタルトップでなく、グラスルーフなので
クローズ状態でも開放感ある室内が楽しめる。日本向け仕様
は現段階では不明だが、欧州仕様のエンジンは1.4Lと
1.6Lのガソリンのみで、ディーゼルは設定されていない。

2007/04/29(日) セリカ GT-Four WRC
1994年版、全8ページ。日本版

ST205系セリカのWRC参戦に向けたホモロゲモデル
で、通常のGT-Fourに対し大型リアスポイラー、
大型ボンネットエアインテークを装備していた。WRCと
いえば、インプレッサSTiやランエボのような特別感の
あるエクステリアの変更という程のものでも無く、エンジン
も専用のものでなくノーマルのままだった為に、さほど
大きな話題には至らなかった。限定台数は2100台。

2007/04/28(土) バサラ
2001年版、全28ページ。日本版

プレサージュとは違う販売店用に登場した兄弟モデル。
登場はプレサージュより約1年半後だったが、2001年
にプレサージュがマイナーチェンジされるのと同じくバサラ
もマイナーチェンジされた。変更内容は先日のプレサージュ
と全く同じものだった。上質なプレサージュに対しバサラ
はスポーティなイメージで販売されていたが、03年に
プレサージュがフルモデルチェンジされ、車種が統一され
バサラはモデルチェンジされることなく一代で消滅した。

2007/04/27(金) プレサージュ
2001年版、全28ページ。日本版

“走るミニバン”をコンセプトに登場した日産のワゴン。
写真のものはマイナーチェンジにより、フロントグリル
やテールランプの意匠変更を受けたもので、KA24DE
を搭載した2.4L車はQR25DEに変更され、2.5L
になった。それと同じくして直噴ディーゼルのYD25DD
Tiはラインナップから消滅され、3Lと2.5Lガソリン
のみの展開となった。

2007/04/26(木) ファーゴ トラック
1991年版、全26ページ。日本版

いすゞの1t積み小型トラック。大別して2輪駆動と
4輪駆動の2種類があるが、4輪駆動モデルにはガソリン
エンジンが選択することはできず、ディーゼルのみだった。
一方の2輪駆動タイプには、ガソリン/ディーゼル共に
選択でき、さらに5速MTか4速ATからも選択すること
が可能だった。ちなみに4駆には5速MTのみだった。
その後、日産アトラスのOEM車がエルフ100として
販売されるようになり、1tトラックの座を空け渡す格好と
なり、ファーゴは遂に消滅してしまった。

2007/04/25(水) アルトC2
2001年版、3ツ折。日本版

アルトをクラシカルデザインにアレンジしたモデル。
フロントはバンパー部分をそっくり専用タイプを装着し
ヘッドライトは角形から丸型2灯に手直しされていて、
テールランプも丸型に変更されている。
フロントグリルとバックドアに記されているSUZUKI
のロゴもクラシカル調のものになっているのが楽しい。

2007/04/24(火) スペースアロー
2003年版、全8ページ。日本版

日産ディーゼルの大型観光バスで、スーパーハイデッカー
をスペースウィングと呼び、ハイデッカー車をスペース
アローとして区別されている。写真のRP252FBNは
2000年に登場した平成11年排出ガス規制適合車で、
再びターボエンジンが搭載されるようになった。
サスペンションも前輪にエアサスペンションが標準で装備
されるようになり、乗り心地が向上している。

2007/04/23(月) ボルボ850
1992年版、全56ページ。日本版

ボルボ初のFFミドル級サルーンが850になる。
直列5気筒エンジンを横置きにし、前輪を駆動する他車
には見られないユニークなレイアウトを持っていた。
発売当初はセダンのみだったが、後にエステートも追加で
登場されるようになった。97年に大幅なマイナーチェンジ
により名称を850からS70/V70へ変更され、
2000年まで生産され続けた。

2007/04/22(日) カローラ レビン
1988年版、全26ページ。日本版

87年にカローラシリーズは90系へとモデルチェンジ
され、カローラ一族であるレビンもモデルチェンジされ
このモデルを以てレビンも駆動方式がFFへとスイッチ
された。エンジンも一新され、1.5LもDOHC化され、
1.6Lスーパーチャージャーは、4A-GZEを搭載し
最高出力は145psを発生、1.1t弱のボディには充分
な動力性能であった。

2007/04/21(土) ライトエース キャンプメイト
1989年版、3ツ折。日本版

ライトエースのキャンピングカー。この車の特長は、
専用のハンドル操作をすることで、キャビン部分がさらに
900mmも横へ飛び出す構造になっており、室内幅は最大
で2620mmになり就寝定員5名分のスペースが確保。
駆動方式は4WDのみで、2C型ディーゼル+5速コラム
MTの組み合わせの設定だった。

2007/04/20(金) グロリアワゴン
1991年版、3ツ折。日本版

今でも隠れた人気があるY30系のグロリアワゴン。
大柄に見えるボディではあるが、実は5ナンバー枠に
収まったサイズ。しかし、威厳あるスタイルは高級車の
雰囲気を醸し出しているのがこの車の魅力でもある。
06年9/23に掲載したバンと基本スタイルは変わら
ないが、ワゴンには荷室部分に格納型サードシートが
収まっていて、乗車定員は7人(ベンコラ車は8人)と
なっている。

2007/04/19(木) テラノレグラス スターファイア
2000年版、2ツ折。日本版

テラノの上級仕様であるレグラスのオーテック架装車。
前後左右には専用のエアロパーツで武装し、光沢のある
アルミホイールで足下を決めている。内装はスウェード調
専用シートと木目&本革巻ステアリングが装備。
3.3Lガソリンと3Lディーゼルの2種類があり、ガソリン
車には2輪駆動モデルも設定されていた。

2007/04/18(水) スタリオン GSR-VR
1988年版、全8ページ。日本版

三菱のスポーツクーペモデルである
スタリオンの輸出仕様と同じブリスター
フェンダーと2.6Lエンジンを搭載した
モデル。87年には限定50台で2Lの
GSR-VRが登場したが、その1年後、
グレード整理で、2L車は廃止されこの
2.6Lのみとなった。

2007/04/17(火) ジェミニ
1992年版、全20ページ。日本版

いすゞ自社開発としては最後のモデルになるジェミニ。
92年10月のマイナーチェンジによって、フロント
グリルが新たに装着され、テールランプの意匠が変更
されたもの。93年8月にはホンダドマーニのOEM車が
新型ジェミニとして登場するため、グリル付のジェミニは
僅か10ヶ月しか生産されず、いすゞオリジナルである
ジェミニは姿を消すこととなった。

2007/04/16(月) ドミンゴ
1986年版、全8ページ。日本版

コンパクト3列シート車の先駆け的存在にあたるワゴン車。
ボディサイズはサンバートライより僅かに大きくした程度
でありながら、3気筒1Lエンジンをリアに搭載し後輪を
駆動していた。掲載した86年版は、4駆グレードに
1.2Lエンジンを新搭載した時のもので、RRグレードは
1Lエンジンのままであった。後に4駆モデルはパート式
からフルタイム式へと変更される。

2007/04/15(日) レガシィ S401 STiバージョン
2002年版、全16ページ。日本版

レガシィB4のSTiが手掛けたチューニングモデル。
各部このモデルのために専用開発や専用チューニング部品
で仕上げられた。これにより最高出力は293psを発生し
高回転域でのフラットなトルク特性を得られているとのこと。
スピードメーターも240km/hまで刻まれたメーターを
採用し、視角の面からも市販のB4と差を付けている。
限定台数は400台。

2007/04/14(土) BMW3シリーズ
1991年版、全48ページ。日本版

E36と呼ばれる3代目3シリーズ。先代まで続いた丸型
4灯のヘッドライトは異形の4灯へと変更されている。
ボディサイズはしっかりと小型車枠の中に収まっている
コンパクトサイズで、この91年版カタログに掲載されて
いるラインナップは、318i、320i、325iの3種類
の展開であるが、後に323iや328iが登場する。
90年から98年まで販売され、世界をはじめ日本国内でも
多数が販売された。

2007/04/13(金) アウトランダー Gリミテッドエディション
2006年版、全16ページ。日本版

アウトランダー初の特別仕様車。フロントグリルとアルミ
ホイールは専用のゴールド塗装とし、ボディにはゴールド
のピンストライプが入ってアクセントを付けている。
シートは前後とも本革シートが装備され、フロントには
ヒーターも付いている。さらに運転席のみパワーシートが
特別装備されている。

2007/04/12(木) ジェミニ クーペ
1991年版、全26ページ。日本版

フルモデルチェンジされたセダンに遅れること約1年、
再びクーペが戻ってきた。先に発売されたヤナセ専売の
PAネロのいすゞ版のような感じではあるが、フロント
周りはリトラ式でなく固定式ヘッドライトなのでジェミニ
専用デザインとなる。1.6LのDOHCエンジンを搭載
する2グレードのみの設定だった。

2007/04/11(水) セルボモード ロフト
1994年版、2ツ折。日本版

スズキの上級軽自動車であるセルボモードに雑貨店で
お馴染みのロフトのロゴが入った仕様。見た目はサイド
モールの後ろ部分に小さく“LoFt”と書かれていて
よく見ないと判らないくらい小さい。バックドアにもその
ロゴが左部分にも貼られている。通常モデルとの違いは
シートが専用生地であることだけで、アルミもリア
スポイラーもスズキ純正のものである。

2007/04/10(火) bB
2000年版、全12ページ。日本版

初代ヴィッツをベースに開発したブランニューモデルで、
名称はblack Boxからそれぞれ頭文字から取って命名された
が、実際にはボディカラーは黒以外にも多数設定されていた。
全長は3.8m強と小さいながらも、背を高くしたスタイルは
大人5人が乗っても窮屈な感じは無かった。後にリア部分が
荷台になっている“オープンデッキ”が追加設定されたが
奇抜すぎたためか、マイナーチェンジと共に姿を消して
しまった。

2007/04/09(月) ヴィッツ クラヴィア
1999年版、全10ページ。日本版

ヴィッツに追加設定されたクラシカル風グレード。
クラヴィアとは、ラテン語で「鍵」を意味するとのこと。
ベースモデルとの違いはまずクロム調のグリルと、専用の
ホイールカバーが装着されていること。内装にはグレー木目
調のパワーウィンドースイッチパネルとシフトレバーパネル
(AT車)が装着される。シートはスウェード調の生地で
上質感が感じられる外装と内装になっている。

2007/04/08(日) ビスタ/アルデオ エクセレントエディション
1998年版、全10ページ。日本版

当時のトヨタビスタ店での累積販売台数が300万台を
達成した記念に登場した特別仕様車。セダン、アルデオ
共に専用塗装を施しており、セダンにはエクセレント
パールトーニング、アルデオにはスーパーホワイトパール
マイカとなっていて、この色しか設定されない。セダンは
特別装備が充実しているが、アルデオはベース時から既に
装着されているものが多いため、塗装の差くらいしか無く
旨味に欠ける仕様という感じを受けるものだった。

2007/04/07(土) シティ
2000年版、全20ページ。台湾版

日本では生産中止されたこの名称もアジア地区をはじめ
とする地域ではしっかりと残っていた。このシティは
アジア地区向けに開発&生産されたモデルで、全長4.27m
全幅1.69mというサイズのボディは、当時のシビックより
ごく僅かに小さいサイズの本格的小型セダンだった。
1.5Lエンジンを搭載し1tそこそこの重量を走らせる
には充分の性能を持っていた。後にタイホンダで新型シティ
が生産開始されるようになり、日本へ「フィットアリア」の
名称で輸入販売される。

2007/04/06(金) サブリン インスパイア
2004年版、全12ページ。台湾版

シャリオグランディスをベースにしたワゴンモデル。
寸法はほぼグランディスと同じだが、こちらは5人乗り
で、外観&内装共にスポーティな印象を受ける。
4気筒2Lエンジンは150psを発生するが、何より注目
したいのはトルクカーブがほとんど無い超フラットトルク
のエンジン特性を持つ。

2007/04/05(木) フリーカ
1992年版、4ツ折。台湾版

パジェロとディオンを足して2で割った感じの車。
ブーレイ顔のオフロードタイプと思いきや駆動方式はFR
である。スペアタイヤはバックドアに背面装着されている。
日本の規格でいう5ナンバータイプのGL系と3ナンバー
ワイドボディ版のエクシード系と大きく2つに分けられ、
基本は5人乗りで、スーパーエクシードには8人乗りも
用意されている。エンジンは2Lのみで114psと非力。

2007/04/04(水) セフィーロ
発行年不明、2ツ折。台湾版

台湾向けセフィーロは日本仕様とは異なり、
ヘッドランプの下側にウインカーが内蔵される
デザインで、ボンネットの先端にはエンブレムが
装着されている。アルミホイールはオーテック
仕様の「AX」と同じ16インチタイプ。
ATのシフトレバーは、木目ガングリップ式で
本革のシフトブーツがあしらわれている。
セフィーロファンにはなんとも羨ましい仕様に
なっている。

2007/04/03(火) セレナ
発行年不明、全12ページ。台湾版

日本でもお馴染みであるセレナの台湾で生産されている
仕様は、日本のものと異なり高級感あるグリルが装着され
ボンネット先端にもエンブレムが立っている。シートも
ベースグレードを除いて全てレザーシートが装備されて
おり、グレード名もABS、エクシモ、ブロアムという
名称設定なのも興味深い。尚、テールランプは日本の
セレナのものとは全く違うデザインである。

2007/04/02(月) キジャン
発行年不明、全16ページ。インドネシア版

ハイラックスベースのマルチパーパス車。キジャンとは
現地語で“鹿”を意味するらしく、リアエンブレムには
鹿をモチーフしたバッジが装着されている。東南アジア
を始め、インドや南アフリカ等にも輸出されているが
日本へは販売されていない。写真のタイプの他にも
ピックアップ仕様もラインナップされている。

2007/04/01(日) ソルーナ
発行年不明、3ツ折。東南アジア版

97年より東南アジアのトヨタが生産を始めた小型
セダン。ベースはターセルやコルサの4ドアで、1.5L
エンジンを搭載している。顔はどことなくコロナに似た
デザインだが、リア回りは小型セダンでありながらも
高級感を感じさせるデザインになっている。92年まで
生産され、現在は後継モデルのヴィオスが登場しているが
販売国によっては、ソルーナヴィオスと名乗る国もある。


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