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2007/05/31(木) Kei DJ
2001年版、3ツ折。日本版

スズキKeiにアメリカンテイストを加えたモデル。
トヨタで言うところのアメリカンビレット、日産で言う
ところのライダー系のデザイン。専用フロントバンパーに
ビレットグリル、専用ホイールカバーはメッキ仕上げと
いう輝くパーツで仕上がっている。内装はメーターパネルと
シート&ドアトリムの生地が専用のものが装備されている。

2007/05/30(水) FJクルーザー
2006年版、全68ページ。北米版

かつてのランドクルーザーFJ40系を彷佛させるスタイル
を持つ新型SUV。今のところ日本国内では販売されては
いない。前後のオーバーハングを切り詰め、ホイールベース
も短かめなので高い走破性能を持っているが、実は2輪
駆動モデルも設定されており、カジュアルに乗ることも
想定されているようだ。
エンジンはV型6気筒、4Lで6速MTと5速ATがある。

2007/05/29(火) カルディナ1.8Z Sエディション
2004年版、2ツ折。日本版

トヨタのステーションワゴンであるカルディナの1.8L
モデル、Zグレードにスポーティな外観に仕上げた特別
仕様車。通常の1.8Zは15インチホイールで、OPで
15インチアルミが装備できるが、こちらは17インチ
アルミが装備されている。そして、OPでも装備できない
ディスチャージヘッドランプが装着。前後左右にエアロ
パーツも装備されて、特別感が高い内容となっていた。

2007/05/28(月) クライスラー300C SRT-8
2006年版、2ツ折。日本版

クライスラー300Cの最強モデルがSRT-8。
V型8気筒、6.1Lエンジンを搭載し約2tもある重量を
停止状態から100km/hまで僅か5秒で達してしまう性能
を持っている。外観は20インチアルミホイールを履き
大変迫力があり、その奥にはブレンボ製ディスクブレーキ
が備わっており、動力性能に見合った制動性能を持つ。

2007/05/27(日) アベニール ライダー
1998年版、2ツ折。日本版

オーテックジャパンの特装モデルである
“ライダー”のアベニール版。
専用のフロントバンパーとグリルがかなり
個性的で、ただ者では無い雰囲気を醸し
出している。エンジンは2LのNAである
サリューXをベースにしたタイプと、2L
ターボのGT4-Sをベースにしたタイプが
用意されていた。

2007/05/26(土) マークII クオリス
1999年版、全24ページ。日本版

長らくマークIIのステーションワゴンは70系が継続
生産されていたが、古典的なデザインやメカニズムはさすが
に時代から取り残された格好となり、モデルチェンジされ
クオリスと名付けられた。ただ、名前こそマークIIを名乗
っているが、ベースはカムリグラシアで、外板の違いで
見事にマークIIのスタイルを表現させていた。駆動方式は
カムリ同様、FF方式で歴代マークII初の前輪駆動車でも
あった。

2007/05/25(金) レガシィB4
2000年版、全26ページ。日本版

3代目レガシィセダンはサブネームにB4が付いた。
このB4とは、水平対向の“BOXER”と4WDのそれぞれ
頭文字から取って命名されたもの。先代のツーリング
スポーツはワゴンに人気を取られ、影の薄い存在だったが、
B4はレガシィセダンの魅力をあらためて発見させた1台
だった。ターボエンジンのRSKは5MT車が280psを
発生し、4WDと相まって操る楽しさを味わう出来となった。

2007/05/24(木) ランサーGSR
1991年版、4ツ折。日本版

先代の5ドアハッチバックスタイルから4ドアセダンへと
復活したランサーの伝統ある最強グレード。
1.6Lだった先代より排気量を拡大し、1.8Lのインター
クーラーターボを搭載し、最高出力195psを発生し歴代
ランサーで最強となった。重量は4WDでありながらも
僅か1150kgと軽量。後にGSRはホモロゲモデルの
エボリューションが登場する。

2007/05/23(水) レクサスES350
2006年版、全26ページ+カード式9枚。北米版

日本未導入。国内で販売されているとすると、ウィンダム
の4代目にあたっていたであろうモデル。北米市場では
ESは今なお現役で通算5代目になる。
いまのところ北米市場のESには3.5Lしか設定されて
おらず、ISやGSと同じV6エンジンである。
国内への導入は未定だが、ウィンダムでなくレクサス
ブランドで販売されることだろう。

2007/05/22(火) ラファーガ2.0E X
1994年版、2ツ折。日本版

アスコットの兄弟モデルであるラファーガの特別仕様車。
ベースグレードの2.0Eに電子チューナーAM/FMラジオ
カセット(4スピーカー)とボディ同色電動ドアミラーを
装備させていてお買得な仕様になっている。
エンジン性能やサスペンション等は全て同じものなので
エントリーモデルに相応しい。ちなみにラファーガも
インスパイア同様、縦置き5気筒のFF方式のレイアウト
であった。

2007/05/21(月) ハイパーミニ
1999年版、全8ページ。日本版

日産の電気自動車。ボディの寸法が小さいため軽自動車の
カテゴリーに入る。200Vの充電器に繋ぐと約4時間で
フル充電状態になり、10・15モード走行で115kmの
走行が可能であり、最高速度は100km/hも出せる性能を
持っている。座間市役所の公用車としても導入されたこと
もあり、2001年まで製造された。

2007/05/20(日) サターン スカイ
2006年版、全32ページ。北米版

サターンの新型オープンモデルが“スカイ”。
欧州車のような顔つきではあるが、リアはいかにもアメ車
らしいデザインである。駆動方式はFR式で2.4LNAと、
2Lターボのレッドラインと呼ばれるグレードの2種類が
用意されていて、レッドラインの0→400mは13.9秒
と書かれており、かなりの俊足ぶりをうかがわせる。
ミッションは共に5速のATとMTから選択できる。

2007/05/19(土) ティアナ アクシス
2004年版、3ツ折。日本版

日産の高級セダン“ティアナ”のオーテックジャパンが
手掛けた特装モデル。通常は黒色のボディの下部分もボディ
同色にし、専用バンパー、サイドシルを装着。内装も専用
の本革シート、専用木目調パネル等を装備しひと味違った
印象を受ける。エンジンは3.5Lと2.3Lのみで、FF専用
となっていて、2.5Lの4WDは設定されていない。

2007/05/18(金) オーパ
2003年版、全32ページ。日本版

ビスタをベースにしたショートステーションワゴン。
ベンチシート風のフロントシートはコラム式ATのおかげで
簡単に室内を左右に移動が可能。発売当初は1.8Lのみ
だったが、途中より2LのD-4エンジン+CVTが登場。
5ナンバーボディに収まっているものの室内は広く、大人
5人乗車も快適であるが、販売面では苦戦し思うような結果
を果たすことなく05年に生産中止されてしまう。

2007/05/17(木) ブレビス
2005年版、全40ページ。日本版

トヨタの小さな高級車として登場したプログレのトヨタ店
チャネルで販売されるもう1つの小さな高級車。
全幅は1720mmあるため小型車枠ではないが、わずか2cm
大きいだけなので気付き難い程度。全長は4550mmと
当時のコロナくらいの大きさである。エンジンは共に直列
6気筒の3Lと2.5Lの2種類。小さいながらも高級車オーラ
をしっかりと放っている。

2007/05/16(水) ウィザード 2WD
1999年版、4ツ折。日本版

ミューの4ドア版として登場したウィザードは2代目に
モデルチェンジされると同時にミューから独立した車種
として登場。ビッグホーンの別バージョンにも見られがち
だが、シャシーは全く別物の専用シャシーを持つ。
発売当初は4WDのみだったが、気軽に乗れて軽量な車体
の2WDが追加設定された。4WDにはV6、3.2L
ガソリンと3Lディーゼルがあったが、2WDはガソリン
のみだった。

2007/05/15(火) エテルナ
1992年版、全20ページ。日本版

単なるエテルナという独立モデルとしては2代目にあたる
このモデルは、ギャランのモデルチェンジと同じくモデル
チェンジされ、全幅1730mmとなり3ナンバーボディと
なって登場。キャラクター的にはスポーティなギャラン
に対しエレガントな印象を与える。FF車としては世界初
の4輪マルチリンクサス、ファジィ理論に基づいたINVECS
を採用するなど先進メカニズムを盛り込んだ車だった。

2007/05/14(月) ヴァーサ
2006年版、全20ページ。北米版

先日に引き続きティーダの海外仕様。北米市場では名称が
ティーダでなくヴァーサになる。もちろん左ハンドルで、
スピードメーターは140mph(約225km/h)まで刻まれて
いるフルスケールメーター。エンジンは1.8Lのみで、4速
ATとエクストロニックCVT、そして日本には導入されて
いない6速MTが設定されている。

2007/05/13(日) ティーダ スポーツハッチ
2004年版、全16ページ。香港版

コンパクトラグジュアリーでお馴染みの日産ティーダ。
海外でも販売されていて、中国(香港)では日産騏逹と
書いてティーダと読むらしい。販売されているのは1.5L
のCVTのみとなっている。香港は日本と同じ右ハンドル
なので、写真を見る限り海外仕様らしくない見た目である。

2007/05/12(土) フォード フリーダ
1995年版、全18ページ。日本版

日本フォードが販売するワゴン車。フォードスペクトロン
のフルモデルチェンジ後、先代同様にベース車のボンゴ
フレンディと同じスタイルになっているが、フロント
グリルはフリーダ専用のものになっている。注目するのは
電動でルーフ部分が斜に上昇し屋根裏部屋が登場する
オートフリートップを採用。大人が2人就寝することが
可能のスペースがある。

2007/05/11(金) BMW Z4 2.2iロマンティック
2005年版、2ツ折。日本版

Z4初の特別仕様車。
スポーツレザーステアリング、17インチ
アルミ、ホワイトウィンカー、レザーシート
を装備した大人のムードが漂う仕様になって
いる。ちなみにこれらの装備をオプションで
装着すると、65.8万円相当のところ
21万円高で装備されるお買得仕様でもある。

2007/05/10(木) レオーネ バン
1999年版、2ツ折。日本版

レオーネセダンが生産中止された後もレオーネバンは日産
ADバンのOEM車として供給され、車名は生き残っていた。
99年にはベース車のADバンがY11系にモデルチェンジ
されたと同時にレオーネバンもモデルチェンジされた。
ボディやエンジンはADバンと全く同じで、違いといえば
バックドアに貼られた車名程度であった。2年後の01年に
レオーネバンは販売中止され、30年近い歴史に幕を降ろした。

2007/05/09(水) カルタス GT-i
1992年版、全8ページ。日本版

カルタスのもう1つの顔、モータースポーツで活躍する
GT-i。4気筒1.3Lの自然吸気エンジンは115psを
発生しFF車は810kgと軽量なため、パワーウエイト
レシオは7.04kgという数値を出している。このG13B
エンジンは圧縮比11.5:1とかなり高いもので、当然
ながらハイオク仕様となる。4WDモデルも設定されており
こちらはビスカス式フルタイム4駆である。

2007/05/08(火) エスクード ヘリーハンセンリミテッド
1995年版、3ツ折。日本版

ノルウェーのアパレルブランドである“ヘリーハンセン”
とエスクードのお馴染みのコラボ限定車。今年は創業者の
ヘリーハンセン氏の生誕130年にあたる。
フォグランプ、ルーフキャリア、専用スペアタイヤケースを
装着した特別感のある装備。内装は専用シート生地とドア
トリムを装備。この後も何度か恒例モデルとして登場する。
この95年は限定2000台。

2007/05/07(月) ジャーニーQ MR
1994年版、全28ページ。日本版

いすゞのマイクロバス、“ジャーニーQ”の平成元年排出
ガス規制適合車が、このMR132D。見た目は豪華な
観光バスを思わせるデザインで、表紙を飾るのは後部を
高くガラス面積を大きくとったロイヤルデッカーと呼ばれる
タイプ。こう見えてもマイクロバスなので、駆動方式はFR
になっている為、トランクスペースはバックドアを開けると
現れ、室内の運転席横にはエンジンがあるため大きく張り
出していた。

2007/05/06(日) ピアッツァ ネロ
1991年版、全16ページ。日本版

91年にモデルチャンジされた2代目ピアッツァのヤナセ店
での販売仕様。いすゞ店仕様との違いはフロントグリルの
中央に“NERO”のエンブレムが装着され、バックドア
にはPIAZZA NEROとステッカーが大きく貼られている程度。
93年にはいすゞが乗用車部門の自主生産から撤退したため
ピアッツァはOEMモデルを供給されることなく1200台
弱ほど国内登録され生産中止された。そのうちピアッツァネロ
はどれくらいの台数だったかは不明である。

2007/05/05(土) モデリスタ VF130
2000年版、3ツ折。日本版

モデリスタインターナショナルが手掛けた架装車で、
ファンカーゴをベースにヨーロピアンテイストを盛り込んだ
見た目も楽しい車に仕上がっている。車名こそ130と
なっているが、実際はベース車同様の1.3Lと1.5Lが
用意されていて1.3LはFF、1.5Lは4WDになっている。
リアスタイルはまんまファンカーゴなので、もう一工夫が
欲しかったところ。限定台数は350台。

2007/05/04(金) コロナエクシヴ JTCCバージョン
1995年版、2ツ折。日本版

JTCC(全日本ツーリングカー選手権)に参戦
していたコロナエクシヴが95年シリーズ
16戦中7勝という結果を果たした記念に登場
したスペシャルバージョン。
ベースの200GTに、前後スポイラーとサイド
にエアロパーツを装着、15インチ光沢アルミを
装備。MT車にはヘリカルLSDも装備された。
フロントシートには左右ともにレカロシートに
なっている。限定台数は400台。

2007/05/03(木) サターン アイオン
2006年版、全42ページ。北米版

かつて日本国内でも販売されていたサターンSシリーズの
後継モデルとして登場したモデルがアイオンになる。
アイオンにはセダンとクーペが設定されていて、Sシリーズ
にあったワゴンは設定されていない。セダンは2.2Lと
2.4Lがあるが、クアッドクーペには2.2Lの他に2Lの
スーパーチャージャーが設定される。

2007/05/02(水) ディアマンテ エスパーダ
1994年版、全16ページ。日本版

三菱のミドルセダンであるディアマンテに充実装備を
施したグレードがエスパーダ。この名前を聞くとかつての
ランボルギーニやランサーのグレード名を連想させる。
特別装備は、アルミホイール(2Lは14インチ、2.5Lは
15インチ)、フロントエアダムエクステンション、リア
スポイラーが装着。大人の印象から少し若くしたタイプに
仕上がっている。

2007/05/01(火) インプレッサ リトナ
1994年版、3ツ折。日本版

インプレッサの登場から遅れること約2年、2ドアクーペ
モデルが追加された。女性をターゲットにしたモデルで
1.6Lの4駆と1.5LのFF車が設定されていて、ターボ
エンジンは設定されていなかったが、後にクーペをベース
にSTiバージョンRとして登場する。一方のリトナは
思ったほど販売面で苦戦し、96年には生産中止されて
しまった。


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