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2007/06/30(土) ギャランΣ
1981年版、全16ページ。日本版

4代目ギャランでもあり、Σとしては2代目に当るA160系。
ヒット作だった先代のイメージを色濃く残したスタイルが
逆に新鮮さに欠けていた。メカニズムは、国産乗用車初の
ターボディーゼルを搭載した2.3Lエンジンが登場したり、
フルードカップリングを介して動力を伝える5速MT車を
設定したなど、当時の最新技術を盛り込んでいた。

2007/06/29(金) アルト
1984年版、全10ページ。日本版

2代目アルト。先代モデルに引き続きメインターゲットは
女性ドライバーで、使い勝手を向上させた装備が多く
とりわけ収納スペースの多さをアピールしている。
そして国産車初の装備で、運転席が60度右回りする回転
ドライバースシートを採用。乗り降りをスムーズにする
のに一役買っている。

2007/06/28(木) マツダ323
1997年版、全28ページ。欧州版

日本名「ファミリア」。欧州をはじめとする海外ではこの
名称で呼ばれている。表紙の写真はお馴染みのファミリア
セダンである、323セダン。この他のラインナップは
323ハッチバック(ファミリアHB)323クーペ
(ファミリアネオ)、323F(ランティス)がある。
日本では同時に販売されていないネオとハッチバックが共に
販売されているのが興味深い。

2007/06/27(水) ニスモGT-R LM
発行年不明 2ツ折。日本版

R33GT-Rがル・マン24時間レースに参戦するために
開発されたホモロゲーションモデル。名前こそGT-Rだが
駆動方式はFRで、サスペンションは4輪ダブルウィッシュ
ボーン式と、市販のGT-Rとは異なっていた。市販化も
予定されていたようだが、結局市販されることなく規定の
生産台数である1台が生産されたのみである。

2007/06/26(火) ASL ガライヤ
発行年不明、2ツ折。日本版

オートバックス・スポーツカー研究所(ASL)が開発
した軽量スポーツクーペ。アルミニウム製モノコック
フレームにFRPカウルを採用することで、僅か800kg
という重量を達成しており、日産のSR20VEエンジンを
搭載。パワーウェイトレシオは3.92kg/psという数値を
出していた。本格的に生産&販売する段階まで進んだものの
全日本GT選手権に出場まで果たしたが、販売されることなく
消滅。幻のスポーツカーに終わってしまった。

2007/06/25(月) スプリンター
1985年版、全38ページ。日本版

5代目スプリンターのマイナーチェンジ版。
フロントグリルやテールランプの意匠変更で、より上質な
モデルへと生まれ変わった。兄弟車のカローラに比べ、6
ライトのスタイルとし、ファミリー層を視野に置きながらも
カローラよりもう少し上の質感をアピールしたいた。
カローラ同様、4ドアセダンの他に5ドアハッチバックも
設定されていた。

2007/06/24(日) CX-9
2007年版、全24ページ。北米版

日本には導入されていないマツダのSUVモデルで、CX-7
の兄貴分に相当する。北米市場ではミニバンのMPVが
ラインナップから外れたためにCX-9がその後継モデルに
あたる。3.5LのV6エンジンを搭載し、全長5m&全幅2m
もの巨体はライバルのVWトゥアレグやアウディQ7に相当
するサイズ。日本での販売はされていないが、CX-9は北米
では生産されず、山口県の宇品で生産され輸出されている。

2007/06/23(土) BMW335iカブリオレ
2007年版、全66ページ。日本版

7年振りにフルモデルチェンジされた3シリーズのオープン
モデルは、ついに幌屋根から電動メタルトップへと進化し
他メーカーのライバル車と同じ形体となった。クローズ状態
だとクーペモデルの335Ciと見間違うくらいクローズ時
のフォルムもその美しさを備えている。現時点では3Lの
ツインターボエンジンとステップトロニックと呼ばれる6速
ATのみの設定である。

2007/06/22(金) プロドゥア クナリ
2003年版、1枚モノ。マレーシア版

ダイハツ工業とマレーシアの合弁企業であるプロドゥア。
プロドゥア社で生産される車種は全てダイハツ車のOEM
モデルである。そして、L900系ムーヴのボディに3気筒
989ccエンジンを搭載したコンパクトカーがクナリで、
マレーシア国内では2000年から販売されていて、現在も
L900系のボディのままで販売され続けている。

2007/06/21(木) ミラ Pe-40
発行年不明、1枚モノ。日本版

L250系ミラのFF、Dグレードをベースに兵庫ダイハツが
販売した地方オリジナル特別仕様車。オリジナルカーペット、
ロングバイザー、アロマヒーリングセットが装備されて通常
より6.6万円も安くなっているお買得車。さらに成約すると
CMキャラクターだった韓国の人気俳優、ペ・ヨンジュン氏
の等身大ポスターも付いてきた。特別仕様車名のPe-40も
ユーモアに富んでいる名称。

2007/06/20(水) VW クロストゥーラン
2006年版、全24ページ。欧州版

VWクロスシリーズの第3弾として登場したクロストゥーラン
ベ−ス車だけにさほどSUVの感じが薄いのが否めないところ
だが、フェンダーアーチにアクセントを付けることで差別化
されている。駆動方式はこちらもFFだが、注目したいのは
前後タイヤサイズが異なることで、F=215/50R17
R=235/45R17を履かせているのがおもしろい。
エンジンは出力が異なる2種類の1.4L TSI、と1.6L
ガソリン。出力が異なる2L TDIと1.9Lディーゼルの
6種類も設定されている。
こちらも日本国内への輸入販売は未定である。

2007/06/19(火) VW クロスゴルフ
2006年版、全20ページ。欧州版

クロスポロに続き、VWのクロスシリーズ第2弾として
登場したのがクロスゴルフ。ベースはゴルフプラスで、
こちらもロードクリアランスを上げ、SUVルックに仕上げ
られているが、クロスポロ同様にFF駆動のオンロード
モデルである。エンジンは1.4リッターTSIと1.6Lの
ガソリン、1.9L&2LのTDIディーゼルの4タイプ。
今のところ日本国内に輸入販売されるかは未定。

2007/06/18(月) VW クロスポロ
2006年版、4ツ折。日本版

VWのコンパクトモデルであるポロを、SUV風にアレンジ
したモデルがクロスポロ。ベースモデルよりロードクリア
ランスを35mmもアップさせ、ルーフレールや専用バンパー
を備えることでワイルド感あるスタイルに仕上がっている。
ところが、駆動方式は4駆でなくベース車同様FFで装着
タイヤも偏平率40%、17インチアルミを履く立派な
オンロードモデルなのである。国内に輸入されるのは1.6L
エンジン+6速ATのみとなる。

2007/06/17(日) ノート
2005年版、10ツ折。欧州版

日産のコンパクトカーであるノートの
輸出仕様車。このクラスの車はヨーロッパでも
大変人気あるカテゴリー。日本のノートはHR
15DEのみのエンジンだが、欧州向けは1.5L
は2種類のディーゼルのみで、ガソリン車は1.4L
と1.6Lが用意されている。そして5速MT車
も当然ながら設定されており、是非とも日本市場にも
導入して欲しいものである。

2007/06/16(土) サニー
1983年版、全24ページ。日本版

FF駆動となったB11系サニーは、名称もダットサンサニー
から、日産サニーへと変更された。こちらはマイナー後の
もので、セダン・クーペ・カリフォルニアのラインナップから
クーペを廃止しハッチバックへと変更された。表紙はその
ハッチバックで、歴代サニーとしては初のターボエンジン
(E15ET)を搭載したターボ・ルプリ。最高出力は115ps
を発生、1tにも満たない軽量なボディと相まって軽快な走り
を実現していた。

2007/06/15(金) ルーチェ ハードトップ
1981年版、全28ページ。日本版

4代目ルーチェのハードトップ版、セダンは兄弟モデルの
コスモとほとんど同じ仕様だったが、ハードトップはコスモ
とは全く別のスタイルを持ち、コスモの角形4灯リトラに
対してルーチェは日本車らしからぬ顔をしていた。
エンジンは2Lレシプロのみでスタートしていたが、1年後
にロータリーエンジンも追加された。

2007/06/14(木) フェミリア サルーン
1981年版、全24ページ。日本版

80年にフルモデルチェンジされた4代目ファミリアは
従来のFR駆動から他車と同じくFFへとスイッチされた。
実はこの頃にはハッチバックのみの登場で、セダンは3ヶ月
遅れて登場した。ハッチバック同様、直線的なスタイルで
第1回日本カーオブザイヤーを受賞する程、爆発的なヒット
をとばした。

2007/06/13(水) フィアット パンダ
発行年不明、3ツ折。日本版

直線基調のデザインが可愛くお洒落なパンダ。登場は80年
で、その後20年以上も生産されるロングセラーとなった。
エンジンは1.1L、4気筒を搭載して52psを発生していた。
モデル末期には4駆タイプのパンダ4×4や、スムーズAT
のCVTを搭載したパンダオートマチックセレクタが登場し
ラインナップが充実していた。

2007/06/12(火) ルノー ラグナ
発行年不明、4ツ折。日本版

ルノー21(ヴァンテ アン)の後継モデルとして93年に
登場したラグナ。日本へは翌年から輸入販売された。
写真のモデルは98年に変更されたフェイズ2と呼ばれる
タイプで、グレードが整理され2.0RTEのみになった時
のカタログ。ボディは先代と同様、5ドアハッチバックが
メインであるが、ステーションワゴンも存在している。
現在、日本国内での販売はされていないが、ラグナはモデル
チェンジされて現在も海外では販売されている。

2007/06/11(月) ミツオカ レイ
2002年版、2ツ折。日本版

クラシカルデザインの軽自動車が光岡の麗(レイ)である。
こちらは02年に登場した3代目モデルで、ミラジーノを
ベースに製作されている。内装は木目パネルを多用し、
チェック柄のシートが英国風の小型車を思い出させる仕上げ
になっている。パワートレーン等はベース車と同じで
ミラジーノとキャラクターがかぶる格好となっていたのも
事実であったせいか、04年には生産中止されてしまう。

2007/06/10(日) ブルーバード アテーサ
1989年版、全16ページ。日本版

アテーサとは日産の4輪駆動システム
の1つで、生活4駆では無くスポーツ
4駆というメカニズムを持っている。
スポーティなSSSシリーズと通常の
アーバンシリーズの両方に設定された。
現在はスポーツ4駆は当たり前の装備に
なっているが、当時はまだ珍しくこの
ような専用カタログが登場するほどだった。

2007/06/09(土) グロリア
1989年版、全16ページ。日本版

87年に登場したY31系と呼ばれる
8代目グロリア。この型よりスポーティ
なグランツーリスモが登場し、表紙を
飾っている。こちらは89年版の
マイナーチェンジ後のもので、世界初の
トルコン式5速ATが搭載されたことで
話題になった。時はバブル期ということも
あり、派生車であるシーマも登場した。

2007/06/08(金) カリーナ マイロード/スーパーロード
1989年版、全12ページ。日本版

カリーナの定番である特別仕様車で、この170系にも
登場している。マイロードには専用ファブリックシート、
パワーウィンドー、カラードマッドガードが、スーパーロード
には専用フルファブリックシート、フロントスポイラー、
革巻ステアリング、電動格納式ドアミラーが装備されていた。
マイロードには1.5、1.8、2Lディーゼルが、スーパー
ロードは1.8FFと1.6の4WDが設定されていた。

2007/06/07(木) プレミオ Lパッケージプレミアムエディション
2004年版、3ツ折。日本版

上質な5ナンバーセダンであるプレミオの1.8Xと1.5F
グレードに設定された特別仕様車。ディスチャージヘッド
ライト、スモーク調フロントグリル、本革巻+木目調ステア
リング、スウェード調シート、シルバー調パワーウィンドー
スイッチ等を採用。室内の上質さがアップされている。
さらに表紙を飾るボルドーマイカもこの特別仕様車のみ設定
される塗装となっている。

2007/06/06(水) MPV スポーツF
2002年版、2ツ折。日本版

女性開発スタッフによるMPVの特別仕様車。
女性の立場から見た使い勝手や便利さ、そして室内のセンス
を取り込んでいるユニークなモデル。ウインドーの曇り止め
スイッチの表記を日本語に変更し使い易さを高めていたり、
エアコンもリモコン式を採用し、どの席からも簡単に操作
出来るちょっとした心配りも有り難い。
シートの生地はデニム調に変更されていて、カジュアル感を
増している。

2007/06/05(火) ミラージュ ディンゴ テディベアエディション
2002年版、2ツ折。日本版

カープラザチャネル誕生25周年を記念して、ドイツの
シュタイフ社とのタイアップで登場した特別仕様車。
シュタイフ社のロゴ入り専用メーターパネル、ドアトリム
生地、シート生地を採用しテディベアファンには垂涎の装備
で、世界限定1500体のテディベア縫いぐるみとキー
ホルダーが同時に進呈される。なお、このベアはチャリティ
に協力しており売り上げの一部はユニセフを通じて寄付
されるようになっていた。

2007/06/04(月) アトレーワゴン 霊柩車
2002年版、1枚モノ。日本版

アトレーワゴンベースの特装モデル。
助手席スペースはストレッチャーを積載するために取り
払われ、その代わりに運転席の後部に折たたみ式のシート
を備えている。柩のサイズにそれぞれ適応できるように
中間ストッパーを採用するなど、充実した装備を持つ。
リアバンパーにはストレッチャーの出し入れによる傷を
防止するためにバンパープロテクターを装着。

2007/06/03(日) ステージア エアロセレクション
2002年版、2ツ折。日本版

エアロセレクションという名称といい、外観といい特別仕様
車と思われるが、実はオーテックジャパンの架装車。
専用サスペンション、カラードリアバンパー、フロントには
エアロフォルムバンパー、サイドモールもボディ同色と、
シンプルな架装だがスポーティさが増して見えるのが魅力。
VQ25DD(NA)とVQ25DET(ターボ)の2種類
で、それぞれFRと4WDが設定されていた。

2007/06/02(土) シトロエン クサラピカソ
2004年版、全20ページ。日本版

シトロエンクサラのMPV仕様がクサラピカソと呼ばれる
タイプで、クサラが生産中止された後もクサラピカソは
その名前を残し続けている。日本へ導入されるモデルは
2Lガソリンの4速AT車のみで、MPVスタイルでは
あるが、乗車定員は5人乗りであって3列シート車では無い。
全長はコンパクトだが、車幅が大きいので大人が5人乗車
しても窮屈感は無さそうだ。

2007/06/01(金) プロナード
2002年版、全26ページ。日本版

トヨタの高級セダン。アバロンの後継モデルとして登場
しているが、海外市場ではプロナードではなくアバロンの
名称のままでこのモデルが販売されていた。元々が北米向け
で販売する車だけに、サイズはかなり大きく堂々とした
スタイル&上品さも感じられるが、日本人にはイマイチ受け
入れられる車では無かった。全車3Lのみで、3.0Lと
呼ばれるグレードはベンコラATの6人乗りだった。


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