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2007/07/31(火) スターレット
1979年版、全36ページ。日本版

初代のパブリカスターレットから単にスターレットへと
独立車種としてモデルチェンジされた2代目スターレット。
ボディスタイルもクーペスタイルからハッチバックスタイル
に変わったが、駆動レイアウトはFRのままでエンジンも
先代のものを僅かに排気量を拡大した4K-U型を搭載。
そして全グレードに前輪ディスクブレーキを採用、安全面
にも配慮していた。

2007/07/30(月) キューブ イエローバージョン
1998年版、2ツ折。日本版

文字どおりキューブの黄色い特別仕様車。
他にも専用フロントフォグランプ、サイドシルプロテクター、
14インチアルミホイール、専用シート地&ドアトリムが
装備され、98年12月から翌99年3月迄の期間限定で
販売されていた。さらにオプションで、黄色いスケルトン
素材のオーディオユニットや、スポーツマフラーも装着
することが出来た。エンジンは1機種のみだが、ミッションは
4速ATとCVTの2種類の設定。

2007/07/29(日) オペル ヴィータ イエローバージョン
2000年版、2ツ折。日本版

可愛らしいオペルのコンパクトカー、“ヴィータ”を
黄色くまとった限定モデル。このような車は黄色いボディが
とても似合っている。1.4GLSをベースに黄色ボディのみ
ならず、6連奏CDチェンジャー、オリジナルホイールカバー
、キーレスエントリー等も特別装備され182万円という
価格で販売されていて、大変買い得感あるモデルでもあった。
限定台数は全国で500台となっていた。

2007/07/28(土) いすゞ ジャーニーM
1980年版、全8ページ。日本版

現在は日産シビリアンのOEMモデルとして販売されている
マイクロバスのジャーニーも、かつてはいすゞ独自のモデル
として生産・販売されていた。写真のジャーニーMは標準
ボディで26人乗りタイプで、ロングボディのジャーニーE
も存在していた。3.3Lと2.8Lのディーゼルエンジンが
用意されていたが、パワー不足は否めなかったようだ。
その後改良を重ねながら93年迄、実に20年も生産され続け
シビリアンのOEMモデルへ移っていった。

2007/07/27(金) セリカ
1999年版、全24ページ。日本版

歴史あるトヨタのスポーティクーペ、その7代目にあたる
T230系。先代の丸型4灯のヘッドライトから三角に吊り
上がった顔つきへと生まれ変わっている。先代まで設定が
あったGT-Fourはこのモデルには無く、ラリーモデル
から都会派のクーペへとイメージが移っていた。ところが、
時代はクーペスタイルを受け入れる風潮でなく、販売台数は
伸び悩みついに生産中止され、セリカは消滅してしまった。

2007/07/26(木) アルトワークス ie/sリミテッド
1995年版、3ツ折。日本版

アルトワークスie/sをベースに、アゼストハイパワー
オーディオ&4スピーカー、パワードアロック、専用アルミ
専用シート表皮を装備した特別仕様車。台数限定でなく
3ヶ月間の期間限定モデルで、黄色く塗装されたアルミ
ホイールがリミテッドの証し。F6Aエンジンはシングルカム
ながらも最高出力64ps、最大トルクは10.0kg-mと高い
性能を持っていた。

2007/07/25(水) ヒュンダイ トスカーニ
2006年版、全28ページ。韓国版

ヒュンダイティブロンから数えて3世代目にあたるクーペ
モデル。韓国ではトスカーニと呼ばれているが、日本では
ヒュンダイクーペという名称。
グレードは2.7Lのエリザと日本未導入の2LのGTS、
GT、GLが用意されている。内装色も日本向けは黒のみ
だが、本国ではダークレッドも設定されている。

2007/07/24(火) ヒュンダイ クーペ
2007年版、全16ページ。日本版

ヒュンダイのスポーティクーペ。
2.7LのV6エンジンを積み、
6速MTと4速ATの2種類から選択
できる。07年にはマイナーチェンジ版
が韓国から輸入されるようになり、より
精悍な顔つきになっている。排気量や車格
の割に価格が低めな事も魅力の1台である。

2007/07/23(月) アイゴ
2005年版、全66ページ。欧州版

TPCAシリーズ最後を飾るのが“アイゴ”。
当HPでは05年10月27日で1度掲載しているが、今回
はまた別に刷られたカタログを掲載している。
アイゴはトヨタ車だが日本国内では販売されておらず、欧州
方面で販売されているコンパクトカーである。
パッソより欧州車ムードが強く感じさせるのが魅力である。

2007/07/22(日) シトロエンC1
2006年版、全20ページ。欧州版

同じくTPCAにより共同開発されたコンパクトカーの
シトロエン版がC1である。外観はやはり先日のプジョー
107とよく似ているが、シトロエン風にアレンジされて
いて独自の雰囲気を醸し出しているところがおもしろい。
パワートレーンは全て共通、残念なことにこちらも日本市場
には導入されていない。

2007/07/21(土) プジョー107
2006年版、全26ページ。欧州版

かつては日本国内でも販売されていた106の後継モデル
にあたる。プジョー、シトロエン、トヨタの3社による
合弁企業であるTPCAで共同開発されているが、3社共に
オリジナルデザインで販売されている。しかし、コストを
抑える目的で開発されているため、ボディのスタイルや内装
はほぼ共通のデザインであって、エンジンはトヨタ製の1L
エンジンと1.4Lディーゼルが搭載されている。
製造はTPCAの本拠であるチェコで行なわれて輸出販売する。

2007/07/20(金) レガシィRSタイプRA
1992年版、2ツ折。日本版

レガシィツーリングセダンのモータースポーツ向け仕様の
RSをさらにポテンシャルアップさせたタイプがRAで、
エンジンの吸排気ポート研磨、前後サスペンション強化と
1/100秒を競うために徹底的にチューニングされている。
このため、ベースグレードのRSに比べて-40kgも軽量化
されていて、車輌重量は僅か1290kgと軽く最高出力220psの
エンジンパワーとクロスタイプ5速MTとの組み合わせは、
RSとは違う乗り味になっている。

2007/07/19(木) ふそう ザ・グレートFU
1985年版、全30ページ。日本版

83年のFMCで、いままで型式のみの表記だったふそうの
大型トラックシリーズに“ザ・グレート”という名称で登場。
近代的なデザインのキャブに生まれ変わった。
駆動方式や軸の形状で型式が違い、このFUは後2軸の6×2
式駆動タイプを指す。V型8気筒はNAのみの、14,886ccと
16,031cc、ターボエンジンは直列6気筒11,149ccを搭載。
インタークーラーを搭載したタイプは最高出力300psを発生。
軽量Rサスペンション車も用意され、通常のトラニオンサス
より250kgも積載量を上げることが可能になっていた。

2007/07/18(水) エアトレック
2001年版、全62ページ。日本版

三菱のSUVモデルで、RVRとはまたひと味違ったデザイン
で、北米や欧州でも数多く輸出されていた。一部の国では
現在もこのモデルは販売されていて、輸出名はアウトランダー
と名乗っている。発売当初は2Lと2.4LのNAだったが、
後に2Lターボを搭載したグレードが登場し、よりRV
テイストのある“スポーツギア”も追加設定され、05年迄
日本国内で生産・販売されモデルチェンジにより輸出モデル
と同じ名称の後継車“アウトランダー”に引き継がれた。

2007/07/17(火) ボルボC30
2006年版、全58ページ。欧州版

先日、日本国内でも販売開始されたボルボの新型モデルで
3ドアハッチバックスタイルは、オランダ生まれのボルボ
480を彷佛させる。日本向けは2.4Lと2.5Lターボの
2種類のエンジンが輸入されるが、欧州仕様には1.6、
1.8、2.0、2.4、2.5ターボ、そして1.6と2.0の
ディーゼルの計7機種のエンジンが用意されている。

2007/07/16(月) ヒュンダイJM
2006年版、全26ページ。日本版

日本国内で販売されていたヒュンダイのSUV、サンタフェ
に代わり導入された“ヒュンダイ ツーソン”の日本版。
商標権の都合で名称はツーソンでなく開発コード名であった
JMがそのまま採用されている。
日本市場に合わせてか、エンジンは2.7Lと2Lのガソリン
エンジン&4速ATのみ。4WDは2.7Lのみで、2LはFF
駆動になっている。

2007/07/15(日) アルファードG
2002年版、全40ページ。日本版

グランドハイエース/グランビアの後継モデルとして登場。
販売店違いでサブネームのGとVの2種類に分かれている。
ベースはエスティマだが、流線形スタイルのエスティマに
対してアルファードは直線基調のスタイル。室内空間は広く
大人がフル乗車しても窮屈感は感じさせない。
エスティマ同様、V6 3Lと直4 2.4Lの2種類の
エンジンを持ち、7人乗りと8人乗り仕様がある。
トヨタ車でも販売台数上位に入るヒット作となった。

2007/07/14(土) プリマスター
2005年版、全32ページ。欧州版

欧州日産で販売されるビッグサイズワゴン&バン。
と、いうのも先日のルノートラフィックのOEMモデル。
バリエーションは、商用仕様の“バン”とビジネス向け
ワゴンの“コンビ”、そして乗用向けの“アーバンツアー”
の3タイプ。エンジンやトランスミッションはルノーのもの
と変わりはなく、1.9L、2L、2.5Lのディーゼルがあり
インパネシフト5速と6速のMT、そしてシーケンシャル式
ATがある。

2007/07/13(金) ルノー トラフィック
2001年版、全32ページ。欧州版

ルノーのビッグサイズワゴン&バン。用途に応じて選べる
ボディタイプは、標準ボディとロングボディ、側面ガラスの
有無といった具合に日本の商用車と同じようなものだが、
商用車といえスタイリッシュなデザインは日本のビジネス
バンには見られないところだろう。乗用モデルの“コンビ”
は9人乗り仕様で、大きなボディなので室内空間も充分な
広さを持つ。

2007/07/12(木) デュトロ カーゴ
2006年版、全56ページ。日本版

ダイナ、トヨエースの兄弟モデルで、日野自動車で最もサイズ
の小さなトラックがデュトロである。こちらは平成17年の
新長期排ガス規制をクリアしたエンジンを搭載したモデルで、
NO4C型 直列4気筒ディーゼルターボが出力の違う4
タイプが搭載される。さらに、5速と6速MTの新開発の
6速ATも設定される。Dレンジでブレーキを長時間踏んだ
状態になると、自動的にニュートラルに入るメカニスムも
備わっている。

2007/07/11(水) フェラーリ612スカリエッティ
2004年版、全68ページ。欧州版

フェラーリで唯一の2+2シータークーペが
612スカリエッティ。
456の後継にあたるが、ボディサイズ、
エンジン共に456より拡大されていて、
居住スペースは向上されているようだ。
ホイールベースは2950mmとかなり
長くなっている。エンジンはV型12気筒、
5748ccを搭載。最高速度は320km/hを
誇る。

2007/07/10(火) ピクニック
1998年版、全24ページ。欧州版

日本名“イプサム”。欧州ではこのような楽しそうな名前で
販売されていた。ラインナップは日本のイプサムと同じで
2Lガソリンと2.2Lディーゼルがあるが、日本には設定の
無かった6人乗り(2列目キャプテンシート)があった。
そして海外仕様では定番のフロア5速MT車が設定されて
いた事がイプサムとは異なっている。

2007/07/09(月) フェアレディZ バージョンニスモ タイプ380RS
2007年版、全12ページ。日本版

フェアレディZバージョンニスモをベースに、排気量を
3.5Lから3.8Lに拡大させ、よりスポーティな乗り味に
仕上げた限定モデル。VQ35エンジンがベースだが、
ピストン、クランク、カムシャフトに至るまでこの380RS
専用のパーツが使われており、最高出力350psを発生させる

トランスミッションは6速MTのみで、限定台数は300台。

2007/07/08(日) メルセデスベンツ Aクラスリミテッド
2003年版、2ツ折。日本版

W168系Aクラスの上質さをウリにした特別仕様車。
本革シート、本革ステアリング&ATシフトノブ、専用
デザイン6本スポークアルミ、そして専用ボディカラーの
ギャラクシーブラックを設定した特別感のあるモデル。
A160とA160エレガンスの2種類に設定されて、共に
全国限定300台ずつの計600台が販売されていた。

2007/07/07(土) カローラバン CNG
2000年版、2ツ折。日本版

地球環境に配慮した圧縮天然ガスを燃料とした自動車。
ビジネスバンとして長年選ばれ続けたカローラバンに設定、
新たに追加された。外観はフロントグリルに“CNG”の
エンブレムが装着されるのみだが、専用ECUやリアサスは
CNG仕様に変更されている。エンジンは1.5Lのみで、最高
出力は76psを発生していた。10・15モード測定値に
よると、1km走行あたりの窒素酸化物の排出量は僅か0.01g
と、あらためてクリーンさを感じさせる。

2007/07/06(金) エクストレイル
発行年不明、全20ページ。東南アジア版

日産のクロスオーバーモデル、エクストレイルの輸出仕様。
外観は日本のものとデザインの異なるフロントグリルが
装着されている。おもしろいのは5グレード中、4輪駆動は
1グレードのみで、残りは全てFF。シティユース向けとして
販売されているようだ。エンジンも日本には設定されていない
QR25DE(2.5L)が中心で、QR20DE(2L)は
5速MTの1グレードのみとなっている。

2007/07/05(木) ウィンダム2.5レクスター
1995年版、2ツ折。日本版

ウィンダム2.5をベースにした特別仕様車。
レクスターのロゴがレクサスを連想させる書体でもある。
主な特別装備は、外板色がスーパーシルバーIIIメタリック
が用意され、レクスター専用色となる。他にフォグランプ、
15インチアルミ、本革巻ステアリングが装備され、ベース
車輌より6万円ほどアップで充実した装備が得られる。

2007/07/04(水) スターレックス
1997年版、4ツ折。韓国版

ヒュンダイの大型サイズミニバン。
三菱のデリカスペースギアを参考に開発が進められた為に
見た目もスペースギアにどこか似ている。ボディサイズも
ショートの“RV”とロングの“ジャンボ”の2種類があり
乗車定員も7人〜12人とバリエーションが豊富である。
発売当初は2.4LのガソリンとLPG、2.6Lディーゼルが
あったが重量の割に非力であった。後にV6 3L LPG
が追加設定された。

2007/07/03(火) ホンダX4
1998年版、全10ページ。日本版

CB1300SFのエンジンを搭載したロー&ロングスタイル
を持つドラッガーモデル。同じエンジンとはいえ、X4向けに
出力特性は変更されており、CB1300よりやや低めの回転
に味付けがなされている。乾燥重量は249kgとやや重いが、
最高出力100ps、最大トルクは12.3kg-mと小型車並。
そのパワーは190/60ZR17という迫力あるリアタイヤ
に伝えられる。

2007/07/02(月) ミラターボX4
1990年版、2ツ折。日本版

ミラターボの高い性能を4輪に伝えるべく誕生したフルタイム
4WDグレード。ビスカスカップリング式の駆動メカニズム
を持ち、ワインディングロードから滑りやすい雨天や雪道の
走行でもこなせる実力派である。4輪駆動でありながら重量は
僅か690kgと軽量で、最高出力64psのエンジンは充分な
運動性能であろう。ユニークな装備は、シートがフロントだけ
でなく、リアシートもバケット式になっているところである。

2007/07/01(日) ストーリアX4
1999年版、1枚モノ。日本版

ダイハツのコンパクトカー、“ストーリア”のモーター
スポーツ向けベース仕様車。外観は普通のストーリアだが、
通常モデルには設定されていない713ccインタークーラー
ターボエンジンを搭載し、クロスレシオ5速MTを載せ4輪
を駆動している。この713ccという排気量は、レースの
レギュレーションに適合させるために713cc×ターボ係数
で、1Lに合わせるためのもの。


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